まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
セルヴィッチデニムのようなごつごつしたカジュアル感たっぷりの素材でエレガントなバッグが作れるのか。。
このことは、当バッグの製作においては長年のテーマでありカギを握るのは丁寧なお仕立てに加え、裏地の選択にあります。
一度デニムに対する固定観念を取っ払ったところからのスタート、エレガントとは対極に考えがちなカジュアルテイストを敢えてエレガントに寄せる方針で製作しています。
このたびは、3点連続製作のトート型ヘルメットバッグの2点目が完成しました。
「ジェットヘルメット」から「オフロードヘルメット」まですべてサイズのヘルメットをカバーするようなたっぷり容量です。
融通が利く折り畳みになる点にもご注目いただければと思います。
あまり見ない底面でもひそかに支柱がぴたりと重なり合っていた。。内部が高貴な美しさを放つエレガントなデニムヘルメットバッグ






ジェットヘルメット入れとしてはこの使い方で十分。


あとがき

超ビッグバッグですので、製作には時間がかかります。
こうしたバッグを販売する際に、サイズの違いによる価格の反映は尤もだと思うのです。
コンパクトなバッグは面積が狭く、あっという間に作業が進むことがあり、その点は作り手とユーザー様との価値観のギャップがある点かもしれません。
生地の広さは、その後のアレンジへのポテンシャルを残すもの、このビッグヘルメットバッグも「仕立て直し」によって別のデザインにもある程度変更が見込めます。
多種多様なニーズや経年後の気持ちの変化を大切にすると、「仕立て直し」という文化も自然とあり得ることなのではないかと。
だからこそ最もミニマムですっきりとしたデザインはそんな可能性を残すのです(^-^)。

