<引越シリーズ⑫>新居への引っ越し荷物搬入直後の風景【892】

前書き

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

<引越シリーズ>続けてまいります。

今回は、興味深い、荷物が多い人である私のようなタイプの一例として、引っ越し荷物搬入後の風景をお送りしたいと思います。

この時に段ボールのラベルシールが役に立つ

引越直後の新居内の風景:ぎゅうぎゅう詰めといった感じです(^_^;)。

引越しは、私の場合午前中の部で昼前に搬入は終了しました。

しかしながら、それを午後から片付けて新居スタートなどということはとても無理でした。

ここから2日程このような状態のままでした。

引っ越し業者さんに聞くと、私は荷物が多いタイプになるそうです。

そんな時に、事前に貼った段ボールのラベルシールを見て、ピンポイントで必要な物を取り出したり、先に出すと効率の良いものを選べるのがこのラベルシールの効果。

段ボールから出したら、スーッとシールをはがして、段ボールを畳んで片付けていきます。

引っ越し業者さんは、後日の連絡によって、段ボールの空を引き取りに来てくださるシステムでしたので、そのように3日後くらいに引き取りをお願いして、早くボリュームのある不要なアイテムを無くす必要がありました。

余計な入れ物やボックスを捨てるのではなく、別の利用の仕方で有効活用する方法

その他、この中に映っている、旧居時の電気は、ステンドグラス調の薔薇柄で気に入っていましたが、新居では備え付けの電気がすでにあったので、それを使い、こちらは廃棄処分。

もったいないとはいえ、15年は使用した電気なのでこれを機会に終了としました。

貰い手もあったかもしれませんが、その日までの保管がとても大変です。

搬入時の開封と同時に、かなり、不用品として手放したものもありますが、その辺りは判断ですね。

旧居では、入れ物好きが全開で、すごくいろんな入れ物があったのですが、入れ物自体が場所をとるので、そこまで中に入れる必要がないものは直接引出氏へ収納ということに変えて、そこで使っていた更なる入れ物を他の場所へ有効利用するといったチェンジもしました↓。

ベッドのサイドにある引出しの中に更にトレイを2個設置していましたが、取っ払いました。そしたら、置くスペースが増えたという良い結果に。。
上のベッドサイドの引き出しにこういったパンダンの結構大きめなトレイを2個入れていましたが、1つはこうして、延長コード入れへと変わりました。
もう1点同じものは、古新聞入れとなりました。

入れ物は、使い方を変えることで、リフレッシュした気分が味わえることを実感。

一度お部屋の模様替えなどの時に、こんな風に使い道を変えることで引き続き持ち続けるということにトライしてみてくださいませ。

あとがき

引越1つで、インテリアとか収納に関する学びも多く、良き収穫と言えました(^-^)。

まだ、<引越シリーズ>⑭までありますので、引き続き次回の記事をお楽しみにどうぞ。

<引越シリーズ⑥>引越業者さんに運んでいただく段ボールに貼るラベルシール例【886】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

引き続き、<引越シリーズ>アップしてまいりたいと思います。

今回は、いよいよ移動寸前、引越日の2-3日前には段ボールへ詰め込む作業をし始めます。

これ余り早くやり過ぎても使いたいものがまだあって取り出しにくかったりするので、特に、引っ越し前夜まで使う、バス・コスメ等のアイテムは、後回しです。

段ボールを一目見て中身が分かりやすい工夫

こんな風にラベルシールに中身をそこそこ具体的に記載。
100均屋さんのこれくらいのサイズのものです。決して大きくない方がはがしやすいしゴミも小さいです。
こんな風に〃位置に貼って、整然とさせて置きます。
中に入れている途中で増えたら、ラベルを2枚目、3枚目と追加して貼れば良いので単純です。左の方の箱がラベルを3枚貼りましたね。

また、強調したいお品は、赤いマジックで囲うということも目立ちますので有効です。

私はあまり思いつかず、とにかく、直線縫いのミシンx2台分の2箱を赤で囲みました。

ガムテープに関しては、それほど頑丈にする必要はないかと思いました。

一番右のように、上1つ、下1つで最低限で良さそう。

ただ、あふれ出そうな詰め込み方のものは、安全に横向きも貼っていますね。

あとがき

引っ越し業者さんからのお話では、基本的に、大き目の容量の箱には軽くてボリュームのあるものを、小さめの箱には、重いものをというのが考え方として良いそうです。

私は、段ボールで手が荒れたことが過去にあり、段ボールが苦手ですが、今回お世話になった引っ越し業者さんは、段ボールを無添加みたいな皮膚に優しいアレルギー対策のある素材を利用したものを取り扱っておられました。

全く手が荒れませんでした。素晴らしいですね(^-^)。