まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
「いったい何個の腰をお持ちなのですか?」と突っ込まれるほどの大のベルト好き。
多い時で60本くらいを大きなボックスに収納していたこともありました。
ベルトが必要な理由は「体型」にあり、パンツ着用時にボリュームがあるヒップに合わせるとウエストが緩いというサイズのミスマッチがあったからです。
体型の特徴は簡単には変えられませんので、自然とベルトをたくさん持つようになっていました。
同じ黒でもメッシュなのかプレーンなのか。。もしくは同じメッシュでも太口なのか細口なのかの違いを区別しバラエティーに富むレザーベルトを楽しみながら集めてきたものでした。
ここ近年、「黒コーデ」をより徹底するようになり、茶系のベルトの多くを欲しい方へ中古市場でお譲りし、ミニマムに持つように変化しています。
ミニマムを意識する中でふと、「レザーである必要がないのでは。。」を考えるようになったのがこのたびのスカーフのベルト利用です。
黒白水玉ワンピースのウエストを水玉on水玉で攻めた「粋」を演出、大判スカーフのバイヤス折りのエレガントなリボンベルト
では、スカーフを折ってベルトに細長くしていく場面からのスタートです↓。

元々縁にウエーブ始末がしてあるエレガントな絹/100%で大判です。

黒地に白水玉のロングワンピースは、今は無きブランド「ZAZIE」様のお品です。
デザインが良く、高校生の頃からのお気に入りブランドでした。
このブランドはファンも多いようで、伝説のブランドだったのではないでしょうか。
使用した大判スカーフのサイズは85cm四方。
縦横がこの長さであればバイヤス向きはもっと長くなりますので、ウエストのサイズを満たしていきます。
数学を利用しますと正方形の対角線の長さは、「一辺の長さx√2ですので、85cmx1.414=120cm。
120cmはウエスト70cmとしても50cmのゆとりがあり、このゆとりの50cmで蝶々結びの分量を満たします。
実際に柔らかい手芸用メジャーなどで120cm以内で蝶々結びをしてみてくださると、このたびのような蝶々結びのサイズ感になります。

70-80cmのロングペンダント(トップは「シャネル」様の透かしロゴ装飾フェイクパール)はロングワンピースには相性が良いです。
動きに合わせて揺れるペンダントとロング丈の裾の揺れる動き、快活さの1つの表現です。
エレガントなのに快活であるというギャップを持った表現。。複合的なスタイルです。
あとがき

ネット上でライター様が、全身黒コーデの有名な方を「今日もお葬式ですかww」などと揶揄しているのを拝見したことがあります。
カラーだけでお葬式であると掲載してしまうその捉え方こそ狭い見方。
同じカラー同士なのに立体感が表せている側面、同色の柄同士を馴染ませ一体化させるようなそのテクニックを見逃しています。
コーデは、色だけの表面的な見方からもっと奥に入ったところに本当の姿があります。
実際に多くのお洋服を見てきたアパレル業界の方々は、おしゃれな方々で溢れます。
映り方・新しい装いを常に研究していらっしゃるもので、ミニマムに絞った究極の形が黒と行き着いたのもぐるり1周まわって様々なカラーを体験してこられたからです。
このたびのように、ベルトをたくさん集めてきた者も最終的には、「ベルト=本革とは限らない」というマクロな見方になったということなのです(^-^)。

