「ニット」「一繋ぎ」「ウール」「ロング」特化のわずか3点、洋服の数によるボリューム感をしのぐ豊かさを生み出した【239】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ近年のファストファッション化は、大切なことを忘れさせてしまったようです。

平らなデザインと安価なお洋服1点ずつが大切に思われなくなったことに対して、危機感すら感じてしまいました。

このことは、これまでのレアアイテムの宝庫であった古着市場に妙な影を落とし始めて、魅力的な古着がなかなか見つからなくなった現状があります。

古着ライフは一番身近に踏み出しやすい「サスティナブル活動」の1つです。

なぜ身近なのかは紛れもない、お洋服が人間にとって必須アイテムだからです。

人間にとってありがたいアイテムだからこそ、良い物を選び抜く目や1点ずつを大切にする考え方をしっかりと持ちたいと思うのです。

このたびは、より豊富さを感じるワードローブをたった3展開でありながらお見せしてまいりたいと思います。

3という数字のリズム相まった最も究極で優劣の差がない渾身の3セット、複数の共通点に特化することでかえって豊富に映った

「着回し」というワードが雑誌や数々の投稿でもてはやされますが、お得感はあっても、その先の「見せるお洋服」としては優劣の差が生まれるデメリットも見逃せません。

一番の組み合わせ1セットずつだけを持つという方がどうもしっくり来るのです。

「AND SEARCH」様の黒のセットアップ。タグ付きの新古品。スカーフは「シャネル」様。ブーツは「RIZ」様。
黒白ツイードワンピは「PINKY & DIANNE」様。スカーフはシルク、ベルトは本革、パンプスは「MIHATO」様。
マルチ幾何柄ワンピースは「レナウンルック」様。ベルトは自作の本革、スエードブーツは「ランセル」様。

以上3セットは、すべて黒ベースで組み立て、すべて古着です。

1セットずつのみで着回しが無いとお伝えしたのですが、どれも一繋ぎアイテムなので着回しのしようがありません。

小物をシャッフルすることも可能ですが、やはり「これにはベストマッチ、これには今一つ」と優劣の差が必ず生まれるものなのです。

しかし、どうでしょうか、これだけの3セットなのに豊富に感じる不思議さがありませんか?。

これがお伝えしたい「特化型」の集め方なのです。

テイストちぐはぐのアイテムが集まるよりも、共通点が「ニット」「ウール」一繋ぎ」「ロング丈」と複数存在するアイテムが集まる方が、かえって豊富に映るという効果を生み出すようなのです。

あとがき

お洋服の数を極限に減らすということのその先に楽しみが無ければ、「ひもじさ」が生まれてしまうかもしれません。

この岐路を間違わないように、ミニマムが行き着く場所をしっかりお伝えしたかったのです。

物が溢れるこの時代、お洋服の数の多さでは十分に満たされない、少量でこそむしろ見えてくる余白と豊かさなのです。

たくさんの溢れる物品に囲まれてしまうと見えなかった大切なこと、数量をミニマムにすることで見えてくると思うのです(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

寒さ感じる曖昧な季節にたった1点の黒のウールジャケットを持てばよい、豊富に映る4点の黒古着ワンピース特化モデル【230】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

お洋服コーデが苦手であると思う理由の1つにカラーコーデの複雑さを感じてしまうということがあるかもしれません。

意外にも、服好きは黒コーデ好きも多いもの、この私もその一人です。

黒に時々白を加えて十分ワードローブが成り立ちます。

このたびは、非常に敷居が低く、コストもかかり過ぎない黒コーデを、真夏・真冬以外の曖昧な季節限定で4点ご紹介したいと思います。

その構成は、4点共に共通に使える便利な抜け感ある襟無しウールループジャケットが共通です。

古着・黒・ロングワンピースの3つのキーワードを共通に揃えた4点、更にすべてに共通の黒のウールループジャケットでまとめた

登場するのはすべて古着、ここ20年来の古着ライフなのです。

それぞれが1点物で独自の世界観も出しやすい、その代わり流行に対しては逸脱した存在なので「今」を感じるもしくは「今後」を感じる新しさの表現はそれぞれの人の工夫する点になります。

4点に共通で装うと決めた黒のジャケット:毛/100%でずっしりと温かく、黒のループが季節感をならす。襟無し。
①ワンピース+ブラウス:ワンピースは「VIVID AKIKO NEWYORK」のネーム。ブラウスは「DECORA PINKY'S」。

ベルベットのワンピースにシフォンのブラウスという異素材のバランスは黒のカラーによるところ。

②黒サテン水玉ジャガードワンピース:「WING」というブランドタグ。無地ライクなジャガードが個性的。
黒白水玉プリントワンピース:「ZAZIE」のネーム。流行の「作り」が入り混じらない王道なデザイン。
黒白ボタニカル柄ワンピース:「MINA」のネーム。上と違い襟があるタイプで変化を付けます。寸胴なIラインはベルトでフォロー。

こうして、4点がそれぞれちゃんと別物になったラインナップを意識。

こんな点も、「豊富さ」に通じることだと気付いたのです。

水玉が3種類登場しましたが、「プリントの大きめ水玉」「プリントの小さめ水玉」「ジャガードの水玉」と黒の水玉に特化しているにもかかわらず更なる違いがあること。

この、類似品が集まりながらも少しずつ違うという差別化のようなことこそ、4点がバラバラで共通点が無いよりもむしろ豊かさを作っているのではないかと考えます。

こんなことを発見したのも、特化型コーデをしてきたからなのだと思います。

あとがき

「着回し」も非常にコスパの良いローテーションの仕方だとは思うのですが、1アイテムが共通になることで、比較が生まれ優劣を感じることがあります。

そうすると、毎日が究極のコーデとも言えなくなってしまうことも。。

そうしたことが起こらないのは、上下が繋がりたった1点のアイテムであるワンピースならでは。。ワンピースこそ最も究極のアイテムであると見ることもできます。

そして、ミニマム中のミニマムとでも呼べるような最も少ないアイテム数しかないすっきりとしたワードローブとなります(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

たった3セットの上下でも十分な豊富さを感じる不思議、ボトムがすべてちりめんという特化がかえって豊かさをもたらした【223】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

古着ライフ・黒コーデライフ・そしてよく考えてみればノンアイロンライフもありました。

アイロンをかけないお洋服しか選ばないというノンアイロンライフには、「ちりめん」という素材は非常に向いています。

凹凸感あるきゅっと強く織られた安定感ある織りの「ちりめん」という素材のお洋服は、ポリエステル/100%が大半、皺も寄りにくいのです。

きっかけは、ハンドメイドバッグの材料として引用したり、古着ワンピースがちりめん素材であったというところから。

その後、ちりめんに特化したコーデも面白いのではないかと、古着市場の中から決して豊富ではないちりめん素材だけを選ぶということをしてみたのでした。

そして、上下を組み合わせるボトムの方は必ずちりめんにするというユニークルールを自ら設け、3セットのちりめんコーデを作ってみたのです。

その後の更なる思い切ったちりめんだらけのコーデは、後の投稿の【439】にもお立ち寄りいただければと思います(5セットすべてが上下共ちりめん)。

このたびは、まずは取り入れやすい部分的なちりめんの引用がされた最小限の3セットが、随分豊かなワードローブの印象を作る不思議を感じていただく回としたいと思います。

抜け感ある和柄コーデを作る、ちりめん素材をボトムに配した3セットの黒ベースの拘りセットは3セットを超える豊かさを生み出した

1セット目:重なるようなボルドーベースのちりめんスカートの柄が素敵、上は黒ジャガードのサマーセーター。

右側には、ジュエリーも飾ってみましたので一緒にご覧下さればと。

黒っぽくに映りましたが、赤味もまだらに混じるこのスカートにぴったりな色合いの「十勝石:とかちいし」ネックレスです。

2セット目:黒のレースフレンチスリーブレースシャツとライムカラーベースのちりめんスカート。

ペンダントはベネチアングラス、このアイテムの特性であるゴールドベースの抽象柄はスカートの黄色系の背景に配された花柄とマッチ。

3セット目:こちらは上下共ちりめん素材。大花のピンクがエレガントで、タンクトップ1つでここまでの存在感。

ネックレスは、真っ黒のストーンである「オニキス」添え。

あとがき

ちりめんという特化と黒ベースという特化の2つの絡み合いが、ワードローブの拘りと豊かさを生み出しました。

数が多ければ本当にコーデが豊富なのでしょうか。。このような疑問も投げかけたい時があります。

共通の素材のちりめん、共通カラーの黒ベースだからこそかえってそれぞれの違いを感じる不思議な現象だと思いませんか。

毎日順番に着ていってもそれぞれ少しずつ違う雰囲気こそ、まるで毎日がそれぞれ特有のまたとない1日ずつであることを象徴しているかのようなのです(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

ブラックとインディゴには垣根がある、ジーンズのカラー別の本質的な違いをトップスとの一番の相性の違いで嗅ぎ分けた【214】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

これまでの大きな流行としては、長きにわたってジーンズ中心のスタイルが定番としてあったと思います。

しかし、ここ近年その節目を迎え、アメカジ的な装いはニッチな分野に(一定の根強いジーンズファンはこの先も健在だと思われる)、デニムパンツというイメージでややスラックスに寄った方向になったのではないかと。

もともとマイペースな着方でジーンズにもパンプスをあわせていた者としては、むしろジーンズがいったんニュートラルな立ち位置になったと見ています。

たくさんの布地の中の1存在であるデニムという見方は、ハンドメイドバッグにも落とし込んでいまして、服地含む様々な生地の中の1生地として並べています。

このたびは、黒コーデを好む者が長年のジーンズコーデの中で気付いた、デニムの2つのメインカラーの違いによる垣根に注目。

ブラックデニムとインディゴデニムに一番の相性のトップスをカラーで見比べることで間接的に別物であるというところにお導き出来ればと思います。

ブラックなのかインディゴなのかに迷うその理由が、別物だからこそなのではないかというところに迫ります。

ただ、こうであるという押しつけは禁物、こうしたコーデの発信者が気を付けねばならない点でもあり、「1つの考え方」として受け取っていただければと思います。

1本の選択に迷った時はブラックとインディゴ2本を入手、似て非なる紺と黒の垣根を最も相性あるトップスの違いが教えてくれた

ブラックデニムとインディゴデニム:いずれもミドル落ち程度のもの。YouTube動画内とはブランドが替わります。

ブラックは「アルマーニコレツィオーニ」様、インディゴは「フェンディ」様。

大きく2パターンに分けたパレット:①-③は無彩色、④-⑥は有彩色というざっくりとした2種の分類。
ブラックとインディゴデニムのベストな相性:ブラックには無彩色が、インディゴには有彩色がベストマッチ。

①-③は、モノトーン柄なども含み、④-⑥は原色カラー・マルチカラーの柄なども含みますたった2つの分類です。

「インディゴデニムに合わないカラーはない」ということもよく言われてきましたが、究極の相性を考えるとやはり分かれると私は思います。

「合わないことは無い」だとかっこよくならないからと、ベストマッチ以外は厳しく除外しているのです。

先日のこと、朝のウォーキングの途中で目の前をある人が横切りました。

その服装は、蛍光色に近いような黄緑色のシャツにノンウォッシュのインディゴデニムパンツ。

そして、乗り込んだ車は紅色でした。

何ともその3色のコントラストが明るく快活な印象だったのです。

まさに④-⑥の分類のコーデだったと見ることができまして、黒は登場していなかったです。

紺と黒は見間違う程違い色なのに、ちゃんと「垣根」があるのだということを、実際目にしたストリートファッションからも感じたのでした。

あとがき

このたびの考察からは、ワードローブの中にミニマムながらもブラックとインディゴの2点のデニムが入っていることは、ワードローブの豊かさに繋がると考えます。

垣根があると見たこの2つのデニムは、それぞれのベストなトップスと共に、たった2本でも豊富に映るワードローブを展開してくれることでしょう(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

昭和後期10代~平成初期20代の頃のモノトーンコーデ、冴えない日々の唯一の拘りが古い写真に現れていた【211】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

特に主義主張も持っていなかった10代-20代にかけての自分の人生。

そのように振り返る一方で、残る古いアルバムの写真には、当時の自分で決めたコーデがたくさん見つかりました。

現在に通じるような、黒に特化したコーデはすでに10代からのものだったと改めて気付くことができました。

このたびは、実家で眺めた古い写真から、たくさん見つかったモノトーンコーデの表現をご紹介。

当時の10代-20代の自分が表したかったこと、向かいたかった方向が本当はあったのではないかと読み解く回にしたいと思います。

アルバムのフィルムをめくってはがして撮影できなかったため、やや写真が見辛いことをお詫び申し上げます<m(__)m>。

何も考えていなかった芯の無い自分だったと思い込んでいた10代-20代、古い写真のコーデにはちゃんと考えや主張があった

下に貼りますYouTube動画では写真1枚ずつをご紹介していますが、当ブログ記事では1クリップにまとめさせていただきました<m(__)m>。

10代後半-20代前半の頃のモノトーンコーデ:ピックアップしたというより、ほとんどがモノトーンコーデでした。

私の10歳-20歳というのが、西暦では1983年-1993年に当たります。

遡ること10代以前というのは、4つ下の弟とお揃いも多く、ショートパンツなどの少年のようなテイストを親が決め、色も黄色や赤などの原色に近い物。

そこに対する反発もあり、「フリフリレースのブラウスが着たい」「大人っぽい服装がしたい」などの気持ちが生まれたとも言えます。

数多く見つかった黒白モノトーンコーデの数々は、もしかしたら「反発」がきっかけなのかもしれないのです。

当時では、かなりの大人っぽさであると、小学校6年生の卒業アルバムに掲載用のグレーのノースリーブボーダーカットソーとグレーのレーススカートのコンビの写真がどうしても見つからず。

ある時に、振り返って「これは良い」とどこかに保管しておいた数枚の抜き出しコーデ写真こそ本来掲載したかったものです。

それらがどうも今探すと見つからず、どこかへ隠れていまして、見つかった際には是非ここへ追加掲載したいと思います↓。

2025.08.01のブログ記事の手直しの現在でもまだ見つかっていません<m(__)m>。

あとがき

このたびの写真全体に見られる今に通じるモノトーンコーデには、ちゃんと自分らしさの表現があったのでした。

特に何も考えない何となくの日々だったと振り返っていたものでしたが、ちゃんと拘りや主義主張が写真にしかと記録されていたのでした。

ここから何が言えるのかということです。

「装い」は、どんなに口下手でもどんなに自己主張が苦手でも、いとも自然な形で自分という人間を表してくれる鏡のようなものだということです(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

すべて10歳前後の時のいただき物、実家で見つかった4つの雑貨古物の新しい行く末・使い方・新しい意味【210】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

時々実家に帰省する時に、幼少の頃の保管品を見つけることがありました。

その中でいまだに状態も良く使えそうなものを集めいくつかが集まりましたので、見つけた時期は違いますがまとめてこのたびご紹介したいと思います。

ポイントとしましては、そのアイテムの当時の入手経路、そしてその後の行く末です。

当ブログ記事は最初の投稿の2020.09.12からおよそ5年後の2025.07.31に、ブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し綴り直しをしています。

見つけた当時はまだその後の行く末が曖昧だったものも、2025年では決まっています。

1つのものが、40年にも渡り持ち続けられていくその意味と価値をこのたび是非お伝えできればと、昭和時代の懐かしいアイテムについて綴らせていただきたいと思います。

何となく保管の40年も前の昭和時代の雑貨類、まずここまで無事に残っている事を重んじ今後の行く末をしっかり決めた

オルゴール:メロディーは「白鳥の湖」。その他いくつかのオルゴールの中で極めて状態が確保されていたもの。

こちらは手土産で誰かが下さったものという親からのエピソードのみ。

1970年代の漫画タッチの絵だと思われますので、10歳以前ではなかったかと。

中のピンクのトレイも非常に綺麗でした。

動画内で写していますが、てっぺんの白の部分の黄ばみや全体の汚れはすべて綺麗にまっさらによみがえったお手入れをこの機会にしています。

こちらのその後の行く末ですが、「メルカリ」で販売し、ありがたくご購入いただきました<m(__)m>。

自分では使わなくても欲しい方がいるという価値観の違いが生むバランスの素晴らしさを感じます。

木製の小物入れ:きちんと「蝶つがい」が付けられた15cm四方のもの。2025年現在は乾電池入れとして使用中。

家に来た誰かが手土産としてくれたものだったというエピソードのみ記憶に残ります。

こちらも比較的綺麗でしたが、クマのお顔のシミは限界がありました。

内部のベルベットの部分は気持ちよく使える十分な綺麗さです。

カモのぬいぐるみ:10歳くらいに叔母と同じ物を買ってもらったエピソード付。クラッシックなおしゃれ感あり。

こちらは、元々大切に袋に入れて汚れないように長年保管してきたものです。

一度2023年頃手放そうとしたのに、どうもその機会を逃し、この先も持ち続けていくようにとの方向を示されたように感じ取りやめに。。

木彫りのペンダント:北海道旅行の12歳の時の自分購入だった記憶。ただ、ファッションとしてはコーデが困難。

こちらは、少しの間出品していましたが、なかなか受け入れられなかったようで、その後処分してしまいました。

裏に、自分の名前がカタカナで彫られていたという点も他の方には難しかったかもしれません。

あとがき

4アイテム中3アイテムは人からもらったもの、1アイテムだけは自分で購入のものでした。

案外人からもらったものというのは手放しにくいものなのかもしれません。

遥か昔の記憶で誰にもらったのかさえも分からないことが非常に悔やまれます。

こうしたことから、人とのコミュニケーションの丁寧さ、しっかりとした記憶や感謝、その一時ずつに対する姿勢は大切であると考えました。

もう過去のことはどうしようもありませんが、この先のことについては、過去の惜しかった点を活かせるチャンスだと考えるようにしたいと思います(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

ハンドメイド製作にも落とし込んだミニマムさには流行は無い、かつてのニッチな存在の古物バッグの現在の斬新さ【157】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ハンドメイドバッグ活動は2007年からのスタート。

当然ながら、大のバッグ好きであり、古着好きスタイルらしく古物のブランドバッグをお得に集めてきました。

当ブログ記事は、最初の投稿の2020.07.19からおよそ5年後の2025.06.08にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し綴り直しをしています。

途中、何度も収集の追加や手放しがあったことで後で貼りますYouTube動画内の物品とは違っていますが、継続して現在まで持ち続けているバッグもあります。

すべての変遷の掲載は複雑だと判断、当ブログ記事内では2025現在の状態のみをお伝えしてまいりたいと思います。

おそらく、ここからの更なる変化は今後はあまりないと思いますので、ほぼ収集を完成した形の現在です。

気持ちの上での「飽き」を解消の「手放し」を失くすブランドバッグの集め方、当時流行からは逸脱していたニッチなモデル

大きく使い道を2つに分けた2分類に渡る集め方です。

1つは「大きめ」のゆったりとした容量のラインナップ、もう1つは「小さめ」のパーティー向けのお出かけバッグです。

とはいえ、パーティーなどとは無縁ですので、比較的容量がゆったりの小さめというサイズ感。

間違ってもドレスに片手で持つようなセレブなクラッチバッグとは無縁です。

そのような視点から、2つのクリップに分けて、それぞれをまとめてご紹介したいと思います。

古物ブランドバッグ収集(大きめ):ブランドを特化。上3点は「GUCCI」、下2点は「ジョルジオアルマーニ」。
古物ブランドバッグ収集(小さめ):上はパッと見てブランドが分かると思います、下は「ハナエモリ」様。

適度な華やかさを持ちながらも全体のラインのすっきり感を感じていただけたのではないでしょうか。

そして、取っ手のくり抜きタイプが非常にスタイリッシュであると好んでいることでその割合が高いことも特徴です。

かつての1990年代後半-2000年辺りではおそらく流行モデルの陰に隠れたニッチな存在であったかと。

そういった中古品の醍醐味は、いつの時代でも違和感なく持てるという点です。

「ハナエモリ」様のビーズバッグ4点は、ここまでの色違いがあったことを集めて初めて知ってゆきました。

そのような製造背景までに少し迫れたことも非常に興味深い体験でした。

あとがき

最後に非常にユニークな内容をお伝えしておきたいのですが、これらの収集のバッグは収集物に特化した品々であり、使用しないということです。

「え?」と思われるかもしれませんね、使用するバッグは別にあるのです↓(^_^;)。

使用するバッグx5点:すべて古物。上2点は「GUCCI」、下は左から「Yoshinoya」「Prada」「Fendi」。

こうした自分が思う優れたバッグの渾身の選択、自らが作るバッグのデザインやスタイルに大きな意味で「瀟洒とはどんな姿なのか」のヒントをいただいたものになります。

「ブランドバッグ」の中でも一世を風靡したような流行色の色濃いタイプは敬遠。

さりげなくて、時の経過を感じさせない普遍さ・不変さを重んじています(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

月曜日から金曜日までの連日をたった1項目ずつに割り振った分散スタイル、掃除の時間と気持ち両方の負担の軽減【156】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「ホコリ」というものは、今この時の経過の最中にも降りてくるもの。

1日ずつのマメなお掃除ルーティーンというものは大いに効果ある作業なのだと考えます。

このたびは、以前にはなかなか時間が取れず、1週間の1日のある時間帯を使ってまとめて行っていたお掃除スタイルの「心地悪さやストレス」を見直した新しい掃除のスタイルの記録です。

下に貼りますYouTube動画は2020年の投稿のものであり、あれから5年後の2025.06.07にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し綴り直しをしています。

途中2022年に引っ越しがありましたので、掲載写真が旧居と新居で交じりますが、このお掃除スタイルは変わらず2025年現在も続行していることです。

是非この新しいスタイル「曜日別割り振り式」をご紹介させていただきたいと思います。

さぼったり用事による中止がない掃除スタイル、曜日ごとに少しずつを項目を割り振った毎日の確実なルーティーン化

毎日共通の作業:最初にお伝えしたいのは、項目に共通に入る毎日の掃除機がけ。これこそが見えない埃対策。

掃除機がけは、朝食後・出かける前など次の作業への大きな移り変わりの間に入れ込みます。

月曜日:週末の気圧の変化が多い雨上がりのタイミングなどを見込み、外と接する窓やサンなどが中心。
火曜日:キッチン全般。レンジ内や食器干しトレイ、換気扇、冷蔵庫などひと通り。パソコン周辺もこの時に。
包丁研ぎ:週一のペースということになります。火曜日のタスクの最終にこの作業を行っています。
水曜日:トイレ掃除の日です。場所移動が少ないこのタスクが比較的曜日の中でも最も楽です。
木曜日:少し分かりにくいかもしれませんが、すべての「壁」を拭くことが中心。鏡拭きもこのタスクに入ります。
金曜日:お風呂掃除。お風呂の壁は木曜日にやっていますので、浴槽とシンクを中心にスポンジとブラシ両方で。
使用するミニバケツ:今や100均で簡単に入手できるバケツ。色によって場所の区別をしています↓。
掃除道具収納:突っ張り棒は洗濯機の上に。左のシューズはお風呂場用です。左右のバケツの色を区別。

あとがき

こうした掃除の配分の整いさえ、人生の整いを作るという気がしてなりません。

信じられないかもしれませんが、このタスクをスタートしてからは、本当に様々なことが変わっていきました。

変わった現在から見ると、その変化のきっかけがこういった決意にあったと思えてならないのです。

目の前のゴールだけにとらわれる見方は本当の成果は上げられない、遠く未来を見据えて、目の前のタスクを淡々と呼吸するようにこなしていく。。

これが本当の効果を生む姿勢なのではないでしょうか(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

かつて毎日の通勤で見かけた抜群のおしゃれ度の人物。。シャツに特化し柄に特化した二重の絞り込みが反対に豊富さを生んでいた【396】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

かつて毎日の通勤があった頃の時代のことです。

ほんの5分程度の距離を地下鉄に乗った片道20分程度の毎日。

その5分というわずかな時間に、とんでもないおしゃれさん(男性)に遭遇する時期がありました。

永続的なものでは無く、異動や退職など変化はあるもので限られた暑い時期のことでした。

上下のスタイルをシャツと短パンというアイテムで決め、日々柄や色をチェンジするスタイルとお見受けしました。

時にベルトや靴が変わりますが、全体の軸のテイストは固定されていたのです。

ベルト1つにも表情の違うメッシュが複数展開され、なかなか見かけない抜群のおしゃれ度の方だと思って椅子に座りながらお顔以外をジロジロ見ない程度に拝見していました(つもり)。

ラフなイメージの短パンは、卒なく上品に通勤着らしくまとめられていたのです。

このたびは、あの衝撃的な感動を呼び起こし、シミュレーションをしながらなぜ固定されたスタイルなのにおしゃれだと感じたのかをひも解きたいと思います。

長袖シャツのみに特化し片寄せ固定、敢えて3柄を同じ分類の柄で展開したワードローブがかえって豊富さを感じた絞り込みの魔力

実は、すでに同じような内容を「着回し型」VS「特化型」という切り口が違う比較の回【164】で投稿済です。

よって、当記事では「特化型」の方だけにフォーカスしてまいります。

3点でも随分豊富に映る同じ柄の分類を少しずつ違いを見せながら展開していくのです。

まず、アイテム長袖シャツに特化しまして、1つ目の特化を作り、柄を3展開で示していきます↓。

タータンチェックに特化した展開:赤系・イエロー系・グリーン系とそれぞれの持ち味がある1点ずつが貴重。

ここには、私の趣味嗜好も入っていますが、ブルーに特化したチェックの種類違いでもまた新しい別の展開になり得ます。

抽象柄に特化した展開:どれも抽象柄らしいものですがそれぞれ別物という程の違いが明確です。
モノトーン花柄に特化した展開:特化項目が「モノトーン」「花柄」と2つもあることで、より深い絞り込みに。

これらを毎日順番に着ていくと、不思議なことにバラエティー豊かな印象を与えます。

あとは、柄や色の選び方だけ。。少しずつの柄の大小の違いや柄の形の違いの緻密な区別は、丁寧で静謐な印象をもたらすものではないでしょうか。

あとがき

冒頭のおしゃれさんは、非常に重要な事を教えてくれたと思います(お話さえしていませんし、知らない人ですが。。)。

ここまでの極端さを敬遠されるのであれば、反対にアイテムを展開させ、すべて黒無地でも拘りが色濃く映り素敵です。

このたびのシミュレーションはほんの一例、独自のアイデアに落とし込むヒントになればと思います。

こうしてたった3点でも豊富さを感じることで、数多く持つことだけが「豊か」とも言えないということがしみじみと解けてくるのではないかと思うのです(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

最も動きやすく最も余計な気を使わない究極の作業着、夏のジャージスタイルの中に盛り込む永続的な要素【154】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ近年、「夏」と感じるのが何月から何月までくらいかの調査で「最長:5月-10月」との答えが出ているそう。

人によって体感温度の差や季節別観念の差はあれど、5月-10月には大いに同感。

このたびは、個人事業主の作業着スタイルとしまして、ジャージの夏コーデをご紹介してまいりたいと思います。

実は、当ブログ記事は最初の投稿の2020.05.20からおよそ5年後の2025.06.05にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し綴り直しをしています。

この機会に、2025年現在でも変わらぬ作業着スタイルを2025年バージョンとして同時にご紹介したいと思います。

2020年から5年後では、考え方にももちろん変化があり、2025年の姿に大いにその証を見つけていただけるのではないかと思います。

どうぞ楽しんでいって下さいませ。

着回しよりもセットアップ的な着方の醍醐味、渾身の1セットずつに極めた夏の仕事着日替わりジャージコーデx5選

事前解説:夏用なのでトップスはすべて半袖です。2020年ではジャージ素材の他にスウェット素材も混じります。
2020年VER①:上はグレーの綿素材の「トレフォイル」マークが象徴的。上下が「アディダス」。下はレギンス風。
2020年VER②:上は黒の綿素材の「パフォーマンス」マークが象徴的。下は日本製で1980年代のモデルと予想。
2020年VER③:ブランドが「プーマ」に移ります。上は黒xグレーバイカラーの幾何学模様。下はカーブステッチ。
2020年VER④:引き続き「プーマ」の上下。上はチャコール。下は薄グレーで、厚みある良質さの日本製。
2020年VER⑤:「コンバース:ALL STAR」へブランドが移ります。上下ともスウェット素材。上の白地が爽やか。
2020年VERの5選すべて:上下のブランドをしっかりと共通にそろえ、モノトーンに特化した5選でした。

ただ、気になっていたのが、ジャージ素材よりもスウェット素材の方が経年の傷みが早いことです。

色褪せ・型崩れなどいずれにしても永続性を重視した場合にスウェットは後の2025年の選択肢からは外れていきました。

2020年はなかなかジャージの範囲では見つからずにスウェットに手を出した経緯もありました。

しかし、2025年ではネット背景が大きく変化し(AIの力が大きいと思います)、探しているものをよりピンポイントで見つけやすく、すべてをジャージ素材で見つけることができました↓。

2025年VAER①:初のフローラルパターンとの出会い、左胸に「アディダス」のロゴ刺繍。下は黒の新モデル。
2025年VER②:上下黒の「アディダス」でまとめます。下はサイドの3本ラインが同色の黒。
2025年VER③:王道のような上下ですがいずれも「アディダス」。柔らかくてはき心地の良いパンツです。
2025年VER④:③に類似ですが少しどこかが違う同じ黒色。実はこの下は2020年の時の②を継続着用。良質です。
2025年VERの4選すべて:2020年との比較では、2025年は数が1セット減り、よりミニマムな4セットに着地。

素材はジャージオンリーで見つけやすくなった背景と共に、どれも傷みにくくできるだけ均等に着用していける整頓ができたと思います。

3セットだと、毎日お洗濯するにしても1日の中で何かしらの着替えがある場合には足りません。

4セットという分量こそ最も安定したミニマムさだと考えます。

あとがき

ジャージ素材の良さは、何といっても傷みが目立たないことです。

2020年VERの5選も、2025年VERの4選もすべてが古着で購入したものでした。

労働着でもこうして自分なりの拘りを入れ込めるという視点をお伝えできればと思います。

お仕事に対する熱意を服装が盛り立てるような存在になればとご提案した次第です(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク