元は同じ「コランダム」という鉱物の2ストーン、ルビーは赤色のみなのになぜサファイアはマルチカラー展開なのか【466】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

以前に、<読書>のカテの中で、もとはすべて土の中に埋まっているものを掘り出すものである宝石には、掘り出した時点で「鉱物名」というものがあることを綴らせていただきました。

その鉱物を軸としますと、宝石のルビーとサファイアは同じ「コランダム」という鉱物名です。

同じコランダムだったのに、その後の他の物質の混じりによって変化したカラー、なぜ「ルビー」と名の付くものは赤だけで、「サファイア」と名の付くものは色が豊富なマルチカラー程の展開があるのかという点が疑問でしょう。

このたびは、書物からの学びから得た知識をもって、その答えをアウトプットさせていただきたいと思います。

宝石中心の見方ではなく、鉱物からの進化の見方をすることで深まる地球の軌跡への興味

「コランダム」という鉱物は、元は「酸化アルミニウム」という物質の結晶の姿です。

その後他の物質が混ざりながら色が変わり、進化のようなことを遂げるのです。

「クロム」という物質をわずかに含むことでその多大なる影響を受けて赤色のルビーになる、一方「鉄・チタン」を含むことで青みがかりサファイアの方向へ。。

わずかに含む物質の影響が、目に映るその色の映り方を決めるといったイメージです。

必ずしも、ストーンも完全ではなく、わずかな物質の影響を受けることで色が決まるほどの大きな影響が及ぶという見方です。

「コランダムの中で赤がルビー、それ以外を総称でサファイアと呼ぶ」との決め事によりサファイアは多色展開へ。

驚きの事実ですが、どんな書物にもそのように書かれています。

もし、それぞれに名前が付けられていたら、サファイア=マルチカラーのイメージは無かったと思います。

興味深いのが、ルビーを薄めたような色のピンクサファイアが下から2段目ですが、ある成分が十分に足りなかったせいでルビーのような紅色になれなかった色という見方ができます。

成分の違いで色が変わってくることで、ルビーなのかサファイアなのかの分かれ目となるわけです。

そうしますと、切り口を変えた見方をすれば、「ルビーになり切れなかった姿こそピンクサファイアである」というところにかえってドラマチックなストーリー性を感じませんか。

あとがき

結局、「サファイアは、ルビーの赤以外のものを総称した呼び名である」という「決め事」に答えがありました。

このおかげで、サファイアはマルチカラーの素敵な石というイメージもできました。

天然なのにカラフルなストーンのその色1つ1つに「人生」ならぬ「石生」みたいなものがあったなんて、なんと素敵な事実なのでしょう。

そのような視点で宝石を見るようになりますと、今までとらわれていた固定観念が大きく覆されます。

どのようなストーンも、「半貴石」などとは言わず、平等に美しいのだと思えてきませんか。

天然石がこの地球上に顔を出したことで宝石となって人間との出会いがあったという見方をすると、すごくロマンあふれる素材を手にすることができて幸せです。

ますます、「この神秘的な宝石は是非お客様だけのものに。。」という思いが強まりました。

これまでも、当「本物志向のレンタルジュエリー」のジュエリーを事業者本人が身に付け着飾ることはありませんでしたが、いやはや正解であったと。

このような素晴らしい装飾品は、可能な限りを尽くしてお客様にご提供してまいりたいと思います。

今後も、素敵なジュエリーの姿をこうしたストーリーと共にお客様にお伝えしていく役目を改めて感じたのでした(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

ダイヤモンドのカラーは「白/透明」が一番正直な姿であるということが逆説的に分かる相当な価格の「カラーダイヤモンド」の存在【461】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者でございます。

最初は、長い年月をかけてコレクションしてきたジュエリーをそのままのセット組でレンタルするというところからの2020年スタートで始まりました。

自分のために集めてきたものをそのまますべてお客様向けにレンタルするということがとても速い1歩を踏み出せることができました。

この「お客様向け以外はない」ということが、今までにない発見を得ることができています。

集めていた時代は、とにかくカラーストーンが好みで、無色透明なダイヤモンドにはあまり興味がなかったのが正直なところ。

カラーの宝石との組み合わせで縁を取り囲むようなパヴェダイヤだったり、お花の中心に1粒入っていたりなど、どちらかというとダイヤモンドを薔薇のお花の周りを取り囲む「カスミソウ」のような存在に思っていました。

ダイヤモンドが入ると色が濃厚ではなく薄まる感じに柔らかく映り、「名脇役」などと思っていたものです。

これは、ダイヤモンド好きの方にはお叱りを受けそうです(^_^;)。

それほど、あの透明な石に対してあまり目を向けていなかったということです。

しかし、ダイヤモンドの人気というのが想像を絶するものであったことをレンタルジュエリー業の中でどんどん実感していきます。

今になって、やっと、ダイヤモンドに目覚めたというようなところがあります。

レンタルジュエリーにも今後積極的に取り入れていきたいと思っている天然石の1つになりました。

ということで、遅ればせながら、ここ最近になって知ることがあったダイヤモンドに関する新しい学び、「透明こそ一番正直な姿」という結論に至るエピソードを綴りたいと思います。

レベルとしては相当な価格のマルチカラーダイヤモンドジュエリーに要注意、処理による染色の可能性はどこかの欠点をカラーで隠していることの証明になる

ダイヤモンドというのは、「透明であって色が無いということこそが価値である」と言ってもよいと思います。

先日あったあるエピソードです。

宝石のデザインに、このようなお花モチーフを多くみかけます。

よく宝石で見ることのある、こういった1粒ずつをフローラルに設置して形作ったデザイン、すごく素敵です。

あえて、こちらから狙って探していくほどの可愛さ、「フラワーモチーフ」です。

更にマルチカラーになっていたりすると、とてもうっとりとするほどの魅力があります。

そんな中、このような色味の「マルチカラーダイヤモンド」と謳われるお品物に出会います↓。

真ん中がダイヤモンドで無色透明。周りをパステルカラー系のこんな感じの色が取り囲んでいました。

ネットのお写真だけを見て、しっかり説明を読んでいませんでしたので、しばらく気づきませんでしたので、周りを取り囲む天然石は、ダイヤモンド以外だと思っておりました。

ところが、ある時しっかり説明を読んだ時にはっとしました。

周りを取り囲むストーンは、「カラーダイヤモンド」とのことなのです。

ダイヤモンドにこのようなカラフルな色が付いている。。聞いたことがない。。

詳しくなかったものですから、ネットでいろいろ調べてみました。

いろいろブログに書いてくださっている宝石商様、本当に役立ちました、どうもありがとうございます<m(__)m>。

そして、分かりました。

「ダイヤモンドの質が悪い場合に、透明では美しくないから、なかなか受け入れられないからと、専門の手法で、処理的な染色をほどこすことがある」ようです。

そうすると、グリーンダイヤモンド、ブルーダイヤモンドなどと呼んで、カラフルなダイヤモンドに仕上がるみたい。

本物の「ブルーダイヤモンド」という希少価値の非常に高いダイヤモンドも確かにあるのですが、たくさんの配列はあり得ない希少さと言うのが実情。

そんな印象とは裏腹に多数の粒ぞろいな点も、疑問を持つべき点です。

元の素材は、天然のダイヤモンドなので偽物とはまた違うお品であるところが判断に厚みが増すのです。

そして、お値段も結構な金額になっているわけで、70万円というようなお値段でした。

ただこのことは、裏を返せば、色を付けねばならなかった理由がダイヤモンドの質の悪さにあるということ。

「色が付いている」という事実のみから、「質の悪いダイヤモンドである」ことが、ほぼ確定できるということなのです。

天然の無色透明の価値があるのにわざわざ色を付けて、その美しさを損ねることはしません。

色を付けなければいけなかった理由が必ずあったわけですから。

よって、良いお品は、必ず無色透明であるということが成り立ちます。

よく知っていたわけではなかったのですが、パッと見たときに、周りを取り囲んだカラフルなマルチカラーがマルチサファイアなどではなく、ダイヤモンドと書いてあったことも良きヒントの1つです。

ということで、このような作りのお花のモチーフであれば、カラフルな石がサファイアやトルマリンのマルチな色の展開がある天然石の組み合わせでできていないとおかしいのです。

希少なカラーダイヤモンドもありますが、使われている部分が多いと疑問を持つべき。グリーンは論外。

ブラウンダイヤとかブラックダイヤは透明に比べて質が悪いのかどうかの見解

そうしますと、ブラウンダイヤとかブラックダイヤはどうなるのかです。

まず、ブラックダイヤモンドはほぼすべて染色ということが確定のようです。

そういったご説明を「宝石商」様が綴られておりました。

ブラックダイヤモンドを連に繋げたチェーンが一時期の流行がありましたが、現在は下火。

いよいよ多くの方が「本物」を見る目をもってきたということなのでしょうか。

そして、中間色なブラウンダイヤが一番判断が難しいです。

ただ、価値としては透明には劣るわけですので、「ブラウンダイヤモンド」というだけで「透明ではないからレベルは下がる」という判断は正解となります。

やけにはっきりとし過ぎている色味の茶色だったりするとなおさらです。

曖昧なわずかなブラウンがかったダイヤモンドが判断が一番難しいです。

とは言え、ダイヤモンドのような高級品は製造側も手間をかけコストがかさみますので、いい加減なこともしないと思います。

最初から品物の良し悪しを見据えた上で製造するので、他の部分の作りの良さなども総合して見ていくと、ブラウンダイヤモンドが比較的「量産品」になっているところに行き着くのではないでしょうか。

といういことで、ブラックやブラウンもレベルは透明には勝てないとまとめられます。

あとがき

少し、視点を変えてみます。

人間も、「体裁」「地位」「名誉」などで、本来の正直な気持ちや実直な姿を色付けされてしまっているのではないでしょうか。

本来の自分への「自信の無さ」から人間を覆う「処理/染色」が多々ある世の中。

それはとても分かりにくくかえって複雑。

みんながすっきりと認め合い、出来事をそのまま素直にキャッチし、解決していく。。

それがなぜいけないのでしょうか、なぜ隠したり取り繕ったりする必要があるのでしょうか。

ここらで等身大の本来の姿を自分で認め、素直に人生を送ることを考え直してみませんか(^-^)。

キーワードは3つ「地金のみ」「ダイヤモンド」「マルチカラー」、とりあえずベースに持つと出番の多いジュエリー3選【453】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者でございます。

ジュエリー好きが本格化していくと、多数をとりそろえジュエリーボックスにコレクションされるのではないでしょうか。

このたびは、最低限でもバランスがあると感じております「3」という数字を注視し、基本的なジュエリーでありながら必ず出番があるような融通もあるアイテムを大まかな分野でくくった3選でご紹介したいと思います。

一気にたくさん集めることなど至難の業、少しずつということを考えた時に出番が多いコスパの良いアイテムから順番が良いと思うのです。

そんなジュエリー選びの良きご参考になればと記事を綴ってまいりたいと思います。

ジュエリーコレクター様への伝言、まだ数が豊富ではない時に選ぶと出番の多い本物ジュエリーアイテムx3選

1)地金だけでできているジュエリー

K18YGのブレスレット。これでもかなり凝ったデザインです。細口が絡まって太くなる効果のすごさよ!。

地金だけでできていると、ある意味プレーンというか無彩色的な感じです。

K18YGなのか、K18WGなのかでも違いは大いにあるかと思いますが、今回はK18YGの写真を載せてみました。

地金が変わってもこの考え方は同じ。

結局、ストーン無しの地金のみであるからこそ、他のジュエリーとの組み合わせにも、このアイテム側が合わせていくということができるのです。

2)ダイヤモンドのみのアイテム

K18YGベースの楕円プチペンダント。1ct。一定レベルを十分に満たしたジュエリーです。

ダイヤモンドのみは、透明なので、かえってカラーにおいては融通が利きます。

ダイヤモンドとカラーストーンの組み合わせのないものをあえて選ぶことが最終的なお洋服コーデの時に苦労しないことになるのです。

3)マルチカラーのアイテム

K18YGにマルチカラーのサファイアが集まったリング。サファイアはカラーの展開が豊富。

2)と反対のことのようですが、いろんな色が散り散りに入っていることがかえってお洋服にも合わせやすいという考え方です。

もし、このサファイアの集まりが、青1色のサファイアだったら。。

と考えると現実的にお洋服のカラーの可能性が狭くなるのです。

無理矢理合わせて、リングが浮きすぎることもありますし。。

ということで、もちろん青いサファイア1色も強いインパクトであり大変美しいのですが、まずはカラフルな方を先に集めるという順番を推奨ししたいと思います。

お洋服が必ず色が決まっている人は思い切ってサファイアやルビーを1色で持つと決めても大丈夫な場合もありますが、それでもすべてのお好みの色をカバーできるのは、まずはマルチカラーなのです。

このマルチカラーの中に入っている色、それと類似の色、そうではない黒やグレー、パープルなど幅広く合う可能性の高さが生まれます。

あとがき

このたびの考え方は、少ない数から着々とジュエリーを集めてきたことを振り返って思うことでした。

少ない内は特化し過ぎずに万能を意識するとステップとしてはスムーズだと思います。

とはいえ、ジュエリーも出会いのタイミング次第なところもあり、出会った瞬間を逃すといつまでもあるわけではありません。

その時こそがそのジュエリーとの出会いの時期であったことを大切するには、やや偏った分野のアイテムであっても即断即決もいとわないという気持ちも持っていたいです。

「決断」に関しては、また別の記事で綴らせていただくことにします。

このたびは、比較的冷静に計画的に少ないコレクションの時の考え方として引用していただけたらと思います(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

1点のみで存在感あるからこその一癖、花・リボン・ハートモチーフの現物ジュエリーの形状を見つめ大まかな図形との相性で探るコーデ【420】

アイキャッチ画像420

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ハイブランドジュエリーの特徴的なデザインは、時に組み合わせの難しさがあります。

そうとなれば、同じブランド同士で集めてしまおうという考えに行き着くことがあります。

この「いざない」こそがハイブランド様の狙いの1つ、自社で埋め尽くすということの成功の1つの形ではないかと。

このたびは、こんな風に「一癖:ひとくせ」を持ったジュエリーアイテムについて、その他のジュエリーとの組み合わせに活かすメソッドをお伝えします。

クセある形のジュエリーの同時付けの相性はこうして解決していく。。花・リボン・ハートを馴染みある図形との相性でイメージした

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このたびは、3つの一癖あるモチーフを例に解説してまいりたいと思います。

花・リボン・ハートはどれも可愛さがあるアイテムで、多くのハイブランド様も取り入れているデザインであるとお見受けします。

ただ、同じモチーフでも随分印象が違う独自のデザインであることは、組み合わせに悩む点です。

こうした難題を趣味の一環としながらたくさん解決してまいりました中に、親しみある丸・三角・四角などの図形との相性で合わせるという視点があります。

<花>

そこそこ柔軟性に長けた形のデフォルメタイプの写真の大花ペンダントは、図形では丸と四角両方との相性が見込めました。

写真のような丸いお花柄幅広花柄リング(遠目では四角く映る)と相性が良かったです。

リングの中のお花の形がペンダントのお花と同じような丸花である点も、細かな点ですが相性に繋がったかと思います。

<リボン>

すべてのモチーフに共通ですが、同じ形のリボンモチーフ同士が偶然見つかることが困難です。

やはりそれぞれの特殊なデザインであり基本的に1点物志向なのです。

よって、同じ物を見つけることを諦め図形との相性で考えました。

意外なのですが、整ったタイプの「シンメトリー」なリボンは四角との相性があります。

結果ボックスチェーンブレスとは相性よくまとまることになりました。

<ハート>

ハートこそ最もジュエリーに引用されるモチーフなのではないかと。

それほど複雑でもないラインのハートでも、実に千差万別なデザインがあるのが実態です。

空間の幅が違うと違和感があり取って付けたような組み合わせになってしまいます。

結局この「アンモライト」のハートペンダントは、右側のハート一連ブレスとハートの角度が近かったことで一緒に組み合わせるとに決めたのです。

では、リングはどんなものを選んだのか。。です↓。

ハートジュエリーコーデ例-ペンダントとブレスのハートの幅を同じくらいに意識、リングはツタの葉がハートを描くような模様との相性で選択
完全一致ではない相性:リングは一見無関係そうなツタの葉柄ですが、柄の中のハート風な部分に着目。

たくさん悩んで行き着いた組み合わせであり、この訓練が後のメソッドに繋がりました。

どう考えても難しいモチーフだったと思います。

あとがき

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、ラインナップが3点1セットになっています(単品も一部ありますが)。

この3点1セットを予め決める役割を事業者側が担わせていただいておりまして、なかなかの難しさなのです。

価値観は人それぞれだからとすべてを単品にしてしまうと、結局は多くの方々で同時期に共有することが難しく、行き場のないジュエリーアイテムが余計な余りとなってしまうのです。

すべてのジュエリーを最大限に活かすには。。を考えた時に3点1セットの予めの組み合わせは意味があると思いました。

レンタルしていただけるお客様は、お手持ちのお洋服にこの3点セットを当てはめればよいという最小限の苦労で済むのです。

ただ、このお洋服との相性においても、1セットずつ「お洋服とのコーデ例」として実物のお洋服と並べた該当ブログ記事内のお写真でご提示しています。

苦労するストレスの部分は当方におまかせいただき、ご自身で舵をとりたい部分は可能という全体バランスをご理解いただければ幸いでございます(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

レンタルジュエリー事業者本人の私物ジュエリーは極めて日常的なアイテムの集まり、希少で優れた本格派はすべてお客様用へ献上【416】

アイキャッチ画像416

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

最初にお伝えしておきたいのは、当ブログ記事は最初の投稿の2021.03.01からおよそ5年後の2026.02.24にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し全文を綴り直していることです。

このたびは、2021年当時の状態で私物ジュエリーをご紹介した回でしたが、その後私物ジュエリーもラインナップが変わっていきました。

その後の変わった様子は、2021年からおよそ3年後の2024.03.29の投稿で、偶然空き番の近い番号になった【419】にて、私物ジュエリーをご紹介。

2026年は2024年からはあまり変わっていません。

この私物の変化の無さこそ、レンタルジュエリー事業者として良い状態だと思っております。

プライベートで華やかに飾るなどということとは無縁である証拠なのです。

ジュエリーに関わる事業者だからこそ、華やかに付けた素敵さをイメージとしてお見せするスタンスもあると思います。

しかし、ピクチャレスクはそういった考えには至らなかった。。自然の心の赴くままの1つの行き着いたスタイルだとご理解いただければと思います。

それでも「無し」にはならない点も重要、ジュエリーコーデの研究にヒントを得て、レベルは高くはなくてもどれだけ素敵になるのかという研究を重視したいのです。

事業者本人の私物ジュエリーは事業の本格派とは対極のもの、ジュエリーコーデ研究のみの目的であり決して豪華である必要が無い

ピクチャレスクの私物ジュエリー(2021年版):セットで集める点は事業と全く同じ。925・メッキ・古物中心。

2026年現在のレンタルジュエリーのラインナップのレベルには到底及ばない、メッキ中心です。

ただ、こられをどう素敵にまとめるかは平等です。

コーデの平等さというのは、事業の本格派レベルからのヒントもあれば、コスチュームジュエリーから本格派への引用もあるということです。

2020年のレンタルジュエリー開始当初は、天然石の連物やシルバー925ベースも多かった収集時代からの流れでそのまま始めました。

その後のレベルアップはかなり頑張ってきたことであり、事業者が私物と切り離されていった流れを体感できました。

3点のアイテム(ネックレス・ブレス・リング)に組み合わせるという事業も私物も変わらぬスタンスは、お品物自体のレベルが違っても共通のコーデのノウハウを引用しています。

「コーデ」という目に見えぬ概念は、どんな物・事象に対しても平等なものなのだという点によりフォーカスしています。

特段高額なジュエリーではなくても、素敵にかっこよく装える可能性があり、ここに対して非常に重要なことが詰まっているような気がしてなりません。

あとがき

冒頭でお伝えしました、近い番号の【419】の2024年版私物ジュエリーもこのたびの2021年版と同じくらいの10セット程度です。

面白い動きとしては変わらぬ存在のあこや真珠の多重セットが、一度ロングに仕立て直して、その後出番の少なさに再び変更した点。

2021年版の分離したショートレングスでもない、ロングとショート1点ずつに分かれていったのです。

実際の出番は、華やかなショートの多重でも超ロングでもなく、70cm程度のロングと40cmの実用的な長さに行き着きました。

ジュエリーは、本当はお洋服に馴染みながらの日常的なものであってほしいのです。

お客様には、本格派の高級地金+宝石質のストーンコンビのレベルの高いジュエリーをお洋服に馴染ませて使っていただきたいと思います。

それこそが、レンタルの醍醐味でありお手持ちの私物では「渋る」ようなことを可能にしてくれると思うのです(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

貴重な年代物のお土産物のオニキスネックレス、メッキ留め具からお品物レベルに相応しいSV925への交換【226】

アイキャッチ画像226

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2010年前後でブームになった「パワーストーン」。

この時にこれまで目にしたことが無かったたくさんの天然石に魅了され触れてきました。

そんな中では、人気のストーンの1つだと感じた「オニキス」。

元は同じ鉱物、枝分かれ的に別の石となっている「メノウ」とは兄弟のようなもの、筋の入り方の違いで見分けるのです。

石屋様での新品の連の購入もありながら、同時に古いおみやげ物でも探すようになり、古物からもストーンの名前を探っていくこともあり、世の中にはこんなにたくさんのストーンの種類があるのだと驚いたものです。

そんな楽しいパワーストーンライフでは、自作も少しですが出来るようになり、よくあるシリコンゴムではなく留め具をちゃんと設置し、「パワストーン」という括りから「ジュエリー」へ寄せていったのです。

オニキスのショートネックレス:おみやげ物の箱に入ったおそらく昭和のお品。留め具がメッキのゴールド。

このたびは、この素敵な32面カットのオニキスネックレスの留め具をSV925に交換していくリフォームです。

ここまで素敵な本体に対してメッキとは味気ない、抜け感あるカジュアルコーデであってもせめてシルバー925は付けたいという判断からでした。

お土産物の素敵なオニキス32面カットのネックレス、メッキの留め具ではお品物レベルに相応しくないと925に交換した

ジュエリー用の道具:左から「ビーズリーマー」「ニッパー」「ヤットコ」「ペンチ」。右2つは同じ役割を使い分け。

まずは、これまでのゴールドメッキの留め具を外します↓。

ニッパーの使い方:パーツの根元の通し糸(この場合は細いワイヤー)をパチンとカットして外しました。
グラデーション配置の珠:小さい珠は首元へ、大きな珠は先端付近へという配置はUの字ラインを作ります。

もし、これがすべて同じ珠のサイズであればラウンドラインになるのでその違いがあります。

こうしたお土産物だからこそのUの字ライン、問屋様で購入の場合は1連売りなのですべて同じサイズなのです。

用意したテグスと925パーツ:テグスは14号が太め、8号がノーマルといった線径の感覚です。8号を利用。

ゴマのようなつぶし玉x2個もシルバー925製という拘り。

ネックレスの組み立て(前半):左上から右下へ流れます。つぶし玉を最初に通し、次に引き輪を設置。
ネックレスの組み立て(後半):元の配置通りグラデーション配置。最後はつぶし玉→ダルマ板の順に設置で完了。
留め具交換終了:すっきりとしました。これでオニキスの32面カットのレベルに見合う留め具になりました。
留め具の交換前と交換後:パッと見て分かりませんが、お品物全体の存在感は劇的変化だと思います。

このような簡単な表を作ってみました↓。

<留め具の材質><バランスの良いネックレス>
メッキコスチュームジュエリー
シルバー925美しい珠の天然石

↑こんな風に考えるようになりました。

あとがき

当ブログ記事は、最初の投稿の2020.09.28からおよそ5年後の2025.08.16にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直しここまで綴り直しをしてまいりました。

こうした天然石の連は、925以上のK18YG/WGやPT850の留め具でも作ってみた過去がありましたが、世間の反応というのも大切で、その価値は理解されることはありませんでした。

どれだけ私が美しいと価値を置いても、お金に交換する価値として地金の重さで判断されるジュエリーの辛口な現実があるようなのです。

「レンタルジュエリー」の事業者として、このことは受け入れざるを得ませんでしたし、確かに連物ネックレスはややクセが強く装いにくさもあります。

それでも美しい物を素直に美しいと言いたいからと、当「本物志向のレンタルジュエリー」のラインナップからは廃止した天然石の連物ネックレスやブレスもこうしてブログ記事ではご紹介しています(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

ある出来事が伴うジュエリーとの出会い背景が劇的、人に語り継ぐような思い入れを作ったコミュニケーションが入り混じる収集【198】

アイキャッチ画像198

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたびは、目に映る「モノ」に「コト」が常に寄り添っていたことをジュエリー購入体験エピソードとしてお伝えしたいと思います。

物を購入する時に伴う1の体験が、その後語り継いでいけるような素敵な価値になることがあるのです。

まるでアルバムのよう、ジュエリー購入にまつわる「ユニークエピソード」の数々には素晴らしき人間模様が伴っていた

名前の分からなかった天然石の名前の追跡:左上は「十勝石:とかちいし」、右のピンクは「モルガナイト」。

2010年以前だったと思います、パワーストーンのお店で見てもらって店員様の予想をお聞きしてみたりなどの調査をしました。

なかなか答えは出なかったその後、2012年辺りに一気にネット情報が盛んになり、確か「メルカリ」サイトで全く同じ様相のものが見つかったのが「十勝石」、北海道の名産品だったのです。

ライトグリーンの珠の連ネックレスは祖母からの継受ですが、おそらく「ニュージェイド」あたりかと。

商品券での購入:2015年頃、住まいが突然の給湯器の壊れで1か月以上に渡り銭湯通い。不動産屋様からのお詫び。

当時は、まだ金の高騰もその後から思えば緩やかで、まだ中古品でこれくらいのものが購入できたのです。

大粒パールはK18WG台で¥19,000、右上のK18YGダブルチェーンリングは¥24,000程、右下のパールリングは¥12,000くらい。

給湯器が壊れて困った苦労を末永く残る18金ジュエリーに替えたのでした、不動産屋様ありがとうございました<m(__)m>。

競り合い形式の「ヤフオク」にて落札のリング:いずれも2010年周辺に当時盛んだった競り合いでゲット。

左はサファイアのマルチカラーで、¥22,000くらい、右はトリコロールの3大宝石がお洒落なK18WG台、¥25,000程度だったかと。

怪しい業者様も多かったサイトでも、ちゃんと社長様のお写真をネットに出していた出品者様でした。

いただきもの:左は友人と2005年頃だったか「エンポリオアルマーニ」の925とのプレゼント交換。右は母から。
何度も検討:足繁くお店に通い決断したのは確か2005-2007年頃。「アミュレット:お守り」ジュエリー流行の頃。

随分慎重になっていた購入時でしたが、後に「レンタルジュエリー」に活かすことになりましたので購入は正解でした。

購入価格は¥67,000。

お店の方の印象の良さ:925製のトルコ製のタッセルペンダントトップ。当時類似品を探した中ではダントツ。

購入時に何度かメールのやり取りをしました。お顔は分からずとも非常に感じが良かったお店、¥12,000というような価格だったと思います。

アンティーク品:刻印の1894年から価値ある逸品。「ベル」のモチーフ、おそらくスポーツチームのチャーム。

「楽オク(現ラクマ)」で購入でしたが、¥11,000くらいだっかたかと。

出品者様による、「この丸カンの開閉でお怪我をされませぬよう」という気遣いが非常にあったかかったです。

そしてこうお伝えしたのです、「丸カンは開閉には使いません、そのまま大切に残しながら別の丸カンを向き違いで付けて傷まないように利用させていただきますよ」と。

おそらくこれを聞いて、その後のこのお品の行く末に安心されたのでは。

持ち帰り忘れ:今は無きデパートの一角のジュエリーショップ。店員様の快活さが魅力で会話が大盛り上がり。

しばらく持ち帰り忘れに気付かなかったのですが、クレジットカードの名前履歴から、店内放送で呼ばれたそう。

シェルのビッグデイジーです。

それは聞き逃したのですが、気付いて戻り大変ご心配をおかけしたことを謝罪、なかなかの劇的エピソードが生まれたのでした。

「サザエ」様に良い勝負を挑んだわけです(^_^;)。

あとがき

当ブログ記事は、最初の投稿の2020.09.04からおよそ5年後の2025.07.19にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直しここまで綴り直しをしてまいりました。

2025年から過去を大きな括りで振り返りますと、こうしてジュエリーを集めてきた2005年辺りからの20年が非常に変化に富んだ人生となりました(私の尺度ではということです)。

良いことばかりではありません、むしろ信じられないような体験もしてその1件ずつが非常に苦労を伴うものでしたが、それに平行するようにあったのがこれらのジュエリー。

もしかして、ジュエリーは、良いも悪いも「変化」や「劇的」な事柄を見守るようなものと思えてしょうがありません。

劇的であってもその時々をちゃんと解決し紐解いていくライフスタイルで良いのです(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト

見栄を伴うジュエリー付けなど本来は望ましくない接し方、紛失が心配なアクティブシーン用のレベルの使い分け【191】

アイキャッチ画像191

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

飲み会に1ctの1粒ダイヤモンドを光らせる装い、旅行に高級時計。。装いはすべて個人の自由。

されど、もしものハプニングもすべて個人の責任です。

飲み会というのは、人間同士の親睦を深めるシーン、主役的な事象というのはお話に夢中になることではないでしょうか。

旅行というのは遠方で知らぬ文化や気質に触れる良きリフレッシュ体験なのではないでしょうか。

そうした際にジュエリーは主役ではないのです。。では相応しいジュエリーは?。

こんな風に実際にあるシーンを思い浮かべ、「本物志向のレンタルジュエリー」の事業主の考え方を綴りたいと思います。

当ブログ記事は、最初の投稿の2020.08.23からおよそ5年後の2025.07.12にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し綴り直しをしています。

5年後の現在でもこの考え方に変わりはありませんが、2020年当時のYouTube投稿では反論もありました。

「飲み会にハイレベルなジュエリーを付けずしてどこにジュエリーを付けるシーンがあるのか」とのこと。

よって、価値観が分かれることなのだという目線も持ちながらご覧いただければと思います。

高級過ぎるジュエリーを飲食会や旅行へ付けていくのか、危険過ぎる究極を現実的に考えた手持ちジュエリーのランク分け

2018年に個人事業主をスタートするまでは、時々お出かけすることがありました。

過去の旅行(国内)では腕時計を落とし、飲み会ではイヤリングを落とすなど数々の落とし物をしたものです。

根本的な理由は1つ、気持ちが散漫なシーンだからジュエリーに集中していられないのです。

「気が付いたら失くしていた」というのが実際のところで、追跡することも難しいものでした。

こんな体験から、ジュエリー好きとしては「シーン別のレベルの使い分け」を思いつくことになります。

確かに高級地金に載ったダイヤモンドのジュエリーも集める中に網羅していましたが、そういったジュエリーをアクティブシーンに付けていくことはしませんでした。

とはいっても、ジュエリーこそ装いのスパイス的存在、どうしてもジュエリーを付けていかねばしっくりこないのです。

そうして、「そこそこなレベル」というジュエリーコレクションの感覚を得ていったのでした。

3タイプの「そこそこレベル」なジュエリーセット:パール・ステンレスゴールド・ブランド925の特化が色濃い。

出来るだけ平凡・普遍的という感覚からの脱出としては、あるテイストに片寄せること。

これまで幾度も3セット(ネックレス・ブレス・リング)の組み合わせを考え続けてきた者がお勧めする集め方です。

パールもあこやよりもレベルを落とした気さくな淡水パールの古物を、ステンレスもゴールドに統一のメッシュ系に特化、925はブランドジュエリー(こちらもすべて古物)のスクエア型に特化という片寄せ。

できるだけ丈夫な作りで線径も太目のチェーン、上の3種類はどんなお洋服にもそれぞれのセットの違いでバラエティー豊かに付けられるのではないかとご提案させていただきました。

あとがき

「見栄」こそが高級なジュエリーに通じる部分なのではないかと思われるかもしれません。

しかし、事業者の本当の気持ちはそうではありません。

現在レベルアップにより行き着いた「高級地金+宝石質な美しいストーン」の組み合わせのジュエリーを素直なそのままの気持ちで受け取っていただくことなのです。

歪んだ考え方などない、まっすぐに、「美しい」と感じ、「美しく付けたい」と思っていただけることを望んでいます。

虚構に通じるような見せかけなどではない本当の人間の姿を表すジュエリーであってほしいという願いを込めているのです。

では、旅行や飲み会で「そこそこレベル」なら、「高級地金+宝石質な美しいストーン」の本格派ジュエリーはいったいどんなシーンで付けるのかということ。。

これこそが、当事業活動で探っていきたいことであり、そのカギを握る事業者でありたいと思っているのです(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

コスチュームジュエリーとしては高級ライン、職人不足で希少な古物のベネチアングラスジュエリーの価値【188】

アイキャッチ画像188

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「ベネチアングラス」は、イタリア生まれの伝統工芸のガラス細工のこと。

日本のガラス工芸「トンボ玉」「びいどろ」にその様相を同じくする、美しいガラス工芸品です。

今では技術を要するこの製作の人手がないことで、希少なお品になってしまったようなのです。

希少になった現在の中、有難く出会った古物のベネチアングラスペンダントが大きくて非常に美しかったのでご紹介致します。

出会いの場所は「メルカリ」サイト、出品者様・「メルカリ」様どうもありがとうございました<m(__)m>。

工業品ならではの豊富なカラーバリエーションの中からは、「赤味」のカラー↓。

ベネチアングラスペンダント:縦4cmx横3cm。チェーン部分は自主アレンジ。ゴールドベースで赤味寄り。

他の小物やお洋服との相性良きコーデのイメージを複数のクリップでご提案したいと思います。

古物のベネチアングラスジュエリーのご検討の際に、もしかして青味のカラーを選択された場合へのヒントに、是非ご覧いただければと思います。

古物のベネチアングラスペンダントのコーデ、まずは希少なハイレベルコスチュームジュエリーだというベースで考えていった

コーデを考案する前にまず、そもそも「ベネチアングラスジュエリー」のジュエリーという分類の中の位置を確認、実際に「レンタルジュエリー」のユーザー様からの手応えで感じた背景をもって独自に示してみました↓。

ジュエリー全体の中のベネチアングラスの存在:「コスチュームジュエリー」の領域に入ると見ています。

ただ、この写真では、コスチュームジュエリーの中でもハイブランドのものをピックアップ、そのブランディング価値をも含んだレベルにも肩を並べると考えております。

コスチュームジュエリーはプラスチックやガラスの工業製品という見方もできますが、ここ近年の品薄で希少な冒頭の事情による背景も鑑みています。

似たところでは、「七宝焼き」があり、「ベネチアングラス」に並ぶレベルの高いコスチュームジュエリーという位置付け。

続いて、お品物の細部の美しさを見ていきます↓。

ベネチアングラスペンダントのズーム:裏面も素敵。何といっても抽象的なマーブル質な内部の柄が魅力。

バチカンは、ゴールドの線径の大きな「丸カン」が見つけられずチェーンで対応。

次に、お洋服や小物類との相性をご提案したいと思います↓。

他のジュエリーとの組み合わせ:同レベルのコスチュームジュエリーと合わせるのがしっくり来ました。

どちらかというと、カジュアルで抜け感ある装いに向くと考えます。

そうは言っても、一番左のマーブルの類似のカラーであるリングは、「エンポリオアルマーニ」製、右のゴールドブレスは、ステンレス製であり、一定の良きレベルを持っています。

組み合わせ相手によっても、ベネチアングラスペンダントの素敵さが高められるということになります。

黒のフクレワンピースとの組み合わせ:無地まっさらではない、凹凸感あるフクレ加工と柄がどこかリンクします。

まず、黒には間違いなく相性が良いということです。

ペンダントの中の色との組み合わせ:ピンクがわずかに見えるペンダントの柄とワンピースの色がリンク。
茶色のパンプスとの組み合わせ:実はこのペンダント、黒にも茶色にも合う融通性があるのでした。
柄バッグとの組み合わせ:同じ抽象的な柄のビニール製のバッグ。実際に近づけてみるとなんとぴったり。

このバッグは靴ブランドの「Yoshinoya」様のもの、取っ手やファスナーのつまみがが本革レザーの焦げ茶という良質さ。

以上、「ベネチアングラスペンダント」のコーデの可能性を見てみました。

あとがき

こうした工芸品は元の製造されたままの状態だと、味気ないチェーンが付けられていたりします。

ステンレスチェーンへの自主アレンジは、抜け感の装いには相性の良い、ロング丈をあてがっているのです。

そして、地金のカラーをしっかりと統一することで方向がまとまっていきます。

そうしますと、こういった大ぶりなペンダントでありがちな「おばちゃんスタイル」の方向には行かないと思います。

何歳でも「おばちゃんスタイル」などと思われたくないはず、この先はエイジレスにどんな年齢でも自信を持ち能動的に装っていこうではありませんか(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

少しずつの材料を量産用に分散されてしまった味気ない姿とは対極、ピンクシェルフラワーがひたすら連なった美しいブレス【171】

アイキャッチ画像171

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者です。

当ブログ記事は、最初の投稿の2020.08.03からおよそ5年後の2025.06.22にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し綴り直しをしています。

この投稿のタイミングというのは、2020年夏に開始のレンタルジュエリーのラインナップを増やすための1セットを作るという時期。

ラインナップには、量産品にはなかなか見られないハンドメイド品も入れ込んでいたのでした。

このたびは、実際にピンクシェルの透かしフラワーデザインパーツでブレスレットを作った記録をお届け。

こうして自作したことで出来上がったブレスの良さをお伝えできればと思います。

最後に、実際のレンタルジュエリーのラインナップの1つになるための他のアイテムとの組み合わせもお伝えしていきます。

出来上がったブレスレットが、他のジュエリーとどう溶け込んでいくのかを「コーデ」という視点からも是非楽しんでご覧いただければと思います。

ピンクフローラルシェルブレスの自作、配分良く複数同じ物を作るために1点ずつが平凡の量産既製品ブレスレットへの対抗馬

材料(右下から時計回りに):ピンクシェル透かしフラワーパーツ・丸カン・つぶし玉・カニカン・ダルマ板。

金属パーツ類は、しっかりとシルバー925でそろえました。

ピンクシェルパーツが非常に美しく、もうこの時点でほぼ完成しているようなもの。

購入は、「ケンケンジェムズ」様にて。。素敵なパーツをご提供ありがとうございました<m(__)m>。

その他のシルバー925製のパーツ屋様にも心より感謝申し上げます。。小さくても重要なブレスの立役者的存在です<m(__)m>。

ヤットコ:ジュエリーパーツの接結には、2つが同時に必要なのです↓。
ヤットコの使い方:片方でつまみながら通したり(左上)、両方で丸カンを開閉して利用(右下)。
ブレスレット完成:非常に美しく華やかです。既製品ではここまで贅沢に同じパーツは使われないのです。

自作の良さは、思い描くままに実現しやすいこと、既製品はほとんどが均一にされ、コスパを最大限にと1アイテムが貧弱なものを多数拝見。

安く売るためには、ここまでパーツを思い切って使ってしまうことが成り立たない大規模生産の事情があると見ています。

一方対極にある小規模では、より希望するボリューム感や満足感を実現しやすいのだとこの製作を通して感じました。

セット組:ペンダントは白翡翠の彫りが非常に美しい龍、柄が抽象的であるがゆえフローラルとも馴染みます。

あとがき

ブレスレットは、穴の開いた立体的な球形や多角体に「テグス」を通す以外に、このように丸カンパーツを使いながら繋げて作る方法もあります。

繋ぎ目が複数によって圧力で外れることの心配の解消としては、丸カンの繋ぎ目を溶接してしまうという外注加工依頼の手があると思います。

こんな風に、最終的にはジュエリー同士のコーデでもってセットが完成していくのが当レンタルジュエリーのスタイルです。

その後、レンタルジュエリーのレベルアップの変遷を経て、2025年現在ではこうした地金の925や天然石の連物は完全廃止に至りました。

お客様のニーズやフィードバックを大いに汲み取った結果、金やプラチナの高級地金と宝石質なストーンのジュエリーに特化した現在です。

とはいえ、鉱物的なこうしたジュエリー、非常に美しいと思いませんか。

過去のラインナップの記録はこうして残し、個人で収集のご検討の際の一助に、そしてどこかの業者様にこうしたスタイルを引用していただけたなら大変嬉しいです。

改めてこのセットは、別の記事で<旧65>の番号としてご紹介しますので、ここではラインナップに出来上がる事前風景としてお伝えした次第です(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク