まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
このたび、フクレジャガード生地の残布をボディーバッグに製作。
ちょうど表面と裏面の両方が使えるジャガードの良き特性を利用、1面の半分ずつをハギ目を作りながら合体し代わりにデザイン性を高めるというフォローを考えました。
メイン製作の投稿は、過去の【14】の投稿でボックス型ファスナー付きショルダーバッグを製作しています。
このたびは、残布というよりもボツ製品と判断した解体の再利用のような形でステッチの無い部分を切り取ったものです。
日本製のフクレジャガード、表面が黒裏面が濃ピンクの美しきコントラストを利用した楕円型のマチ無しボディーバッグ

裏地②も表地と同じ名前の「フクレジャガード」で、3素材に共通にワッシャーが入っているのです。

真半分ではない左右の半月の分かれ方ではぎれの配分に沿ったもの、カーブは、半径10cmの円の一部利用。

考えてみれば継ぎ接ぎだらけですが、小さい面積から大きなサイズにも可能性が見込めるという例として受け取っていただければと思います。
その代わりに、美しくスタイリッシュに繋ぐということになります。

それでも写真右下のようにポケット袋のラインが弓矢のように沿ってしまうもので、この素材の大きな特徴だと言えます。



このごっついショルダーベルトは手持ちを使用したのでバランスがやや悪いですが、確かな良質さ。
幅38mmのもので、Dカンや線コキはプラスチック製の黒がベルトとコンビのサイズだったからなのです。
ベルトは「トーキョービニール」様にて購入、Dカンと線コキは「ニフコ社」製を同じ「トーキョービニール」様にて。。ありがとうございました<m(__)m>。


あとがき

当ブログ記事は、最初の投稿の2019.10.17からおよそ5年半後の2025.03.15にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直しここまで綴り直しをしてまいりました。
この5年半前の製作を振り返ると、そもそもはぎれ製作だからというスタンスが感じられ、バイヤスの目線で挑んでいる様子が窺えました。
「ボディーバッグ」などというメイン寄りなアイテムを作ることができたことをまずは喜ぶべきであり、もっと考案を深くするべきでした。
はぎれだからと行き当たりばったりで作ることはそこでその価値を低く決めてしまうことを自らがしていたのだと振り返ります。
出来上がったものは、はぎれであろうとメイン製作であろうと関係なく世に生み出されたもの、丁寧にどれも平均的に熱を注ぐことがむしろ当たり前であると。
