まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
1つ前の【1126】の記事では、真っ黒コーデのお話をさせていただきました。
真っ黒コーデで陥りがちな、お葬式風になってしまわないようなコツなどをその小物使いや選ぶアイテムの素材自体で工夫していくというお話でした。
今度は、その真逆の色にも注目してみたいと思いました。
真っ白コーデです。
真っ白とは言え、少し色の入った、アイボリー・クリーム・オフ白・オフベージュといったような色全般をざっくりとここでは白の括りにさせていただき、真っ白コーデは上下とも組み合わせが白無地である場合で考えます。
真っ白コーデを優しく表現する白寄りの小物使いからグラデーションのようにコントラスト強めへ向かう差し色、モノトーンのままであることは変わりない
あとがき
「Q:なぜ赤やパープルが入っていないの?」に対しては、「A:かっこよさを追求したからです」と答えたい。。
白に綺麗な色を加えると全体がぼやけ優しくなります。
あえて、「かっこよさ・クール」さをこの度は追求しまして、結果モノトーン調ばかりをご提案致しました。
こうして考えていくと、黒と同じで、白が結構極限の色であることを実感します。
何1つ「正解」ということはないことがファッションの自由度です。
こんな風にお手持ちの難しいアイテムの活用方法をイメージして、是非活躍の機会の多い楽しめるお洋服に育て上げていって下さいませ(^-^)。