まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
不思議なのですが、ルーティーン化するとタスクが増えているにも関わらず慣れて労力が過去と同じに感じるものです。
それならば、良いと思ったことは早めにルーティーン化して日常に馴染ませてしまうと負担が少なくてたくさんの効果が期待できると思うのです。
このたびは、モーニングルーティーンのとして、朝起きてから朝ごはんを食べる前までの1時間以内にしている10のことをご紹介したいと思います。
当ブログ記事は、最初の投稿が2022.05.07でしたが、そのおよそ2年後の2024.08.16にブログの「手直し」の順番で当ブログ記事を書き直しています。
2024.08.16現在では、後で下に貼りますYouTube動画内では9つになったという内容から更にもう1つ増えて合計10の現在ですのでその変化に対してご了承下さいませ<m(__)m>。
朝ごはんを食べる前で10もあるわけですが、いかに短い時間で大部分のやるべきことをやってしまっえるかということになります。
朝起きてすぐから朝ごはん前にやっているモーニングルーティーン10項目のご紹介
1)腰をひねることがポイントのストレッチ
2)白湯(さゆ)を飲む
3)50回のブラッシング
4)足湯と洗面(歯磨き・洗顔)の同時進行
5)お顔のお手入れと足の裏のお手入れ
6)ウォーキング
7)ドリンク(プロポリス)を飲んで2)の白湯の残りを飲む
8)7)の瓶の底のわずかな余り+水でお花の鉢植えの水やり
9)住まい全体の掃除機がけ
10)洗面所のマットを干す
何でもない些細なことも一応毎日やっていますので、ルーティーンです。
なぜこのようなルーティーンの追加があったのかの思い当たる原因は、「引っ越し」です。
2022年2月頭に引っ越しをしたことで、前の住まいではルーティーンになっていなかったことや、考えもしていなかったことがルーティーンに加わっています。
この追加によって大変になったかというと、そうは思わないです。
いとも自然に当たり前に行っているので作業が増えたという感覚は皆無。
むしろ気持ちがよい暮らしとなりました。
8)は母に最近教えてもらったテクで、びんは飲み干すことが完全にはできないです。
そこに必ずエキスがたまりますので、そこへお水を加えて水やりというのは、栄養分の入ったお水をやることになるわけです。
あとがき
「ルーティーン化」は、「やらねば」という感覚よりも、自然に体が動いていくような当たり前のタスクなのでとても気持ちの負担が軽いです。
ですから、ずぼらな性質だからなどとあきらめずに、行動に移してしまえば、後は体が勝手に動いてくれるというようなイメージ。
人間はそんな風にできているものなのかもしれません。
ストレスを感じるようでは無理があるわけで、まずは些細な単純なことをいくつかやっていくと気づいたら、短い時間で同時進行の工夫なども生まれて時間のロスを防ぎ、朝が充実します。
今でも、朝早く起きることが苦手で、朝という時間がたっぷりあるわけではありません。
これはどれだけ過去に5時起きや6時起きなどにトライしても、朝早く起きると体の調子がすぐれないのです。
よって、無理に早起きという難問を考えず、短い時間でも毎日の小さな作業でも意味があることを重ねることで、プチ朝活なるものをしていけばよいのではないでしょうか(^-^)。