まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
かつてこのようなことを経験したことがあります。
ジュエリーケースと実際のジュエリーがあまりフィットしていない。。
どうしても仕方がない部分もあるのですが、ジュエリーもそれぞれ微妙に角度とか向きによって既存のケースに合う合わないが出てくるようです。
当「本物志向のレンタルジュエリー」では、製造年が古いと思われるジュエリーも取り入れることがあり、「クラシックな宝石の入れ物のイメージ」を入れ込みたいのです。
そして、ジュエリーケースにもこだわりを入れていくようになったのでした。
このたびは、アイテム別のジュエリーケースのご紹介をしたいと思います。
多くのジュエリーコレクター様達は、保管は基本的にはジュエリーボックスの方へ入れてしまってジュエリーケースなど使うことはないかもしれません。
ただ、開けた「瞬間」や、ジュエリーが入っている「姿」も大切であり、「レンタルジュエリー」のお取引の中の一部だと重視しております。
ネックレスケースは、細長と平型とを使い分ける
ネックレスケースと聞くと、細長いタイプを思い浮かべがちです↓。
意外とたっぷりと横幅をとった細長ケースも少ないものだと思います。
しかし、ネックレスにとってはゆったりと収納できるものが無理がなく望ましいと考えます。
ところで、地金の先にちょんとトップが付いたペンダントなどは、チェーンがくしゃくしゃッと小さくなるので、チャック袋などに入れて、小さなケースへの収納の方が向いています。
場合によっては、ここへ直接ではなく、チャック袋に入れてさらにここへ入れることもあります。
リングケースもベルベットにこだわる
安定感と良質さが優れているのは前述の「ベルベット」タイプだと考えております。
この場合も直接ではなく、一度チャック袋のミニサイズに入れてこの中へ入れると比較的安定します。
右のタイプは枠がないので、チェーンブレスなどを入れることに使えます。
あとがき
ケースに関することだけでも奥が深いです。
ジュエリーに対して、身に付ける時間帯だけではなく、手に取って見るまでの間の時間なども意識したものになっています。
すべての時間帯に「価値」を入れていきたいと工夫した事柄になりますし、「高級品」の証なるものなのです。
「本物志向のレンタルジュエリー」よろしければご検討下さいませ(^-^)。