<引越シリーズ⑧>開封後並べやすい、あるがままの姿をそのまま梱包する例【888】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

<引越シリーズ>続行しています。

今回は、梱包の真っ最中である一部に工夫したことがあったのでお伝えしたいと思います。

今のその姿のままを梱包する例

ばらばらになりやすいということで、紛失の原因になりかねない細かいもの。

1つにペン立てがありました。

こんな風にバラバラに入っています。バラバラだからこそ使う時にとりやすいというのもあるのですが、引っ越しの際には失くさないよう気を付けねばなりません。

そこで、ほぼ確実に失わずに運び切るという策として、このままの状態で梱包するということをお伝えしたいと思います。

少し硬めのビニール袋がよろしいかと。こうして、ペンシルケースごと袋へ安定的に縦に入れ、上を結んで固定。中身が動かないように結び目は深い方が良いですね。
となると、箸立てなども同じこと。
菜箸が長いですが、それも含んでビニール袋へ縦に収納。そして、結びました。

これでほぼばらつきは防げます。中から細かいものを取り出すとかえって余計ばらつきます。

収納の状態そのままを梱包するという点がポイントです。

あとがき

今回の方法は、収納も兼ねて、手間がかからないというのがとても良いです。

開封後にとても楽が出来て、そのまま出してポンと置くだけです。

この積み重ねが、作業時間を短くしてくれます。

<引越シリーズ⑦>特殊な形状をしている反物の梱包例【887】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回の引っ越しの荷物まとめの中で、運送業者様へ運搬を依頼する引っ越しの細かいものが段ボールには合わない形状のものがありました。

それがハンドメイドバッグの材料である、生地、芯地などの反物です。

その他、型紙用紙もロール状になっているので反物になります。

これらを梱包しなければ汚れてしまうので、何らかの形で包まなければなりませんでした。

そこで、あるものを使いました。

手持ちのビッグな紙袋を解体して利用したそこそこ防水効果のある用紙

ハンドメイドバッグ製作の材料に反物が多いです。

接着芯x4反、ハード薄芯x1反、ハード厚芯x1反、ソフト厚芯x1反、型紙用紙x1反といった感じで、すでに8反、そして、生地も4反程あり、合計12反程を2-3反ずつ一緒に梱包。

このような紙バッグをハンドメイドバッグ発送用に持っていました。段ボールを使用しないので、代わりにこういった紙バッグの大きなサイズのものを持っていることが結構便利。
しかし、以前ほど大きなバッグ作っていないので、このバッグだと大きすぎてよく解体して包装紙にして使っています。2018年に楽天市場で購入したものです。4年前のものなのですね。

今回もこれを思いっきり解体した最大限のサイズに広げて反物を梱包しました。

なかなかジャストフィットでありまして、カットすることなく無駄なく使用。こうして数個の塊が出来上がりました。ガムテープとビニールひもも利用。ビニールひもが数か所にあると運びやすいです。
ここにも、箱と同じようにラベルシールを貼って中身をある程度具体的に書きました。

あとがき

この紙用紙は、裏面が、ビニールひもを格子状に貼り付けたようなやや防水気味な簡単には破れないような強度があります。

なかなか良い素材です。今回の<引越シリーズ>はここまでです。