レシピを見ずに独自創作のミートボールパスタの反省、完成のトマトソースよりもクリームソースの方が美味しくなったであろう【293】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

頂き物の自家製パプリカx3個、赤と黄色のコントラストが可愛く突然浮かんだミートボールとのコラボ。

この時期12月ですので、「クリスマスカラー」をイメージしたということもあります。

このたびは、レシピ無しの洋食を1品独自に作った記録を綴りたいと思います。

ハンバーグと何ら中身は変わらないミートボールですが、主役を他の食材に少し譲る控え目さが素敵だという点をこのたびお伝えできればと思います。

ハンバーグの親戚分の肉団子通称「ミートボール」、パプリカの使い道を活かしペンネも混ざった三重奏の夕べ

材料:豚挽き肉200g弱・玉ねぎみじん切り1/4分orすりおろし・パン粉少々・牛乳・塩・コショウ・ナツメグ。

何らハンバーグと変わらない材料、ただ小さなボール状になるという違いだけで随分違った展開へ。

下準備①②:①パプリカを千切りに、②ペンネを固めに茹でます。
下準備③:とろみ用水溶き片栗粉。粉にお水が浸透するまでの時間の使用20分前の準備が良いとされています。

途中、沈殿をかき混ぜながら20分に向かうと良いです。

ミートボールを焼く(左上から右下へ):多めの油で焼き目付けは中火にて。蓋をして弱火で5分程度で仕上げ。

ハンバーグも同じですが、この「蓋」による蒸し焼きは重要な内部までの火の通りを促す過程です。

余談ですが、噂で飲食店様が蒸し焼きをしないハンバーグのレシピで食中毒を出したとのこと。

飲食店様ともあろうプロが、レシピの基本を無視した大きなミスだと考えます。

パプリカ・ミートボール・パスタの絡め(左上から右下へ):ニンニクをたっぷり使用、最後に水溶き片栗粉。

ニンニクみじん切りを色が付くまで炒め、先に唯一火が通っていないパプリカをめ始めます。

その後ミートボール・ペンネも追加、パスタのゆで汁・コンソメを小1/2・バター1かけ・ソース大2弱・ケチャップ大2弱・塩・コショウを投入しました。

水溶き片栗粉は一番最後です。

ミートボールパスタ(トマト味)完成:正直な感想は、パンチに欠けていました(タハハ汗)。

ホワイトソースの方が合ったのではないかというのが、最終的な正直な感想です。

ミートボールのみの事を考えずに、パスタやパプリカの存在もバランスをとるソースとは。。を考えるとケチャップでは今一つだったのでした。

あとがき

やはりネット上のサイトなどのお料理のレシピは頷けます。

しっかりとした味が付けてあることと、何度も研究を重ねた最高の状態を掲載してあると思うのです。

何となく作るとは言え、お料理は時間を要します。

ほんの些細な生活の一幕ではあるものの、ここからも良き学びがあると非常に有意義です(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

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