まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
「差し色」になるアイテムとしては、「小物」がまず挙げられます。
帽子・ベルト・バッグ・靴。。
そして、ジュエリーもその役割を担うことがあります。
このたびは、ジュエリーを3点セットに組み合わせ、グリーン系のお洋服に良き差し色となるよう工夫しましたその姿をご紹介したいと思います。
ジュエリーそのものだけのセットも「コーデ」となっているところがいわゆる「入れ子構造」です。
同じグリーンカラーではなくても、お好みのカラーに是非応用していただき、お役に立てれば光栄でございます。
ネックレスのカラーを「ステーション」デザインの配置にした「一癖」が生きたネックレスから始まったジュエリー同士のコーデ
自作なのですが、多くのストーンの中からこの2種を組み合わせることが希少価値を高めます。
ベースのプレナイトの薄グリーンの配色にコンスタントにフローライトのグリーンだけを配置。
遠目では柄に見えますので、インパクトが増すという効果があります。
その後の徹底改良で変わっていった組み合わせ
2020年の組み合わせは以上のようなものでしたが、その時の最大限の考案のもと生まれたものでした。
その後2022年に至ると、天然石の連物を廃止、ハイブランドコスチュームジュエリーも廃止、地金もボリュームをアップ。
そうして、たっぷりの高級地金と宝石で作られる「本格派ジュエリー」ばかりへとラインナップが改良されました。
とは言え、過去の2020年の中にあったコンセプトとその後の改良でレベルアップした2022年以降のコンセプトに揺らぎはありません。
セットになったお洋服に合うジュエリーを選びやすくしてあるというベースは続行中で今後も変わることはない重要な特徴となっています。
すべてが「本物」です。
ネックレスはPT850製の切子デザイン、ブレスレットはK18WG製、リングはPT900台のトルマリン。
今後ここへかつての「連物」や「コスチュームジュエリー」が混ざることはありません。
「本物に特化」するところに行き着きました。
あとがき
「入れ子式」のコーデは、ジュエリーだけの3点セットでも渾身のベストな組み合わせとして完成され、更に、お洋服との装いの中でも溶け込む方向へも、差し色になるようにも可能性を秘めました。
当「本物志向のレンタルジュエリー」は、ジュエリー1点だけの美しさも十分追求のもと、更に、最終的なお洋服の装いの中のジュエリーの存在感も意識したものなのでございます(^-^)。