まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
以前の【1469】の投稿では、古着市場で見つけた古着の「目利き」を高めるための注目箇所をお伝えしています。
本物のヴィンテージワンピースなのかどうかを類似の最近のワンピースと比較してひも解いたり、品質表示の傷み具合でUSED感を図ったり、ブランドネームから分かる老舗やブティックの予想など。
このたびは、【1469】にも重なる部分もあるのですが、古着市場で見つかる良い状態の物はどんな色でどんなタイプの物なのかをひも解いてみたいと思いました。
切り口が変わっている点により、2投稿に分かれているということになります。
綺麗な状態で見つかる古着、茶色のレザー・特殊な色・衣装やドレスは着用機会の少なさの記録が裏付けられる
では、綺麗な良い状態のままの古着が見つかるその物品の姿を3点例に挙げたいと思います。

①茶色のレザーもの
茶色のバッグ・靴・ベルトなど売れ筋の黒に対しては茶色は元々ずれた存在。
それでも紳士服などでは、フォーマルのイメージからの逸脱としても茶色は好まれるレザーだと思うのです。
それでも、実際に状態の良いレザーアイテムは茶色というデータは私の中だけでも十分なほどはっきりとした高確率でした。
これは、茶色のコーデの難しさによる使用機会の喪失があったと予想します。
黒に対して茶色は、「モカ茶」「レンガ茶」「チョコ茶」などとトーンの違う別物の茶が複数展開されています。
これらの茶同士をどう合わせてもしっくりとマッチしないちぐはぐさが気になるもの。
茶色のレザー小物はベージュや白の差し色に部分使いすると良いのではないかと。
②一癖ある特殊なカラー
今まで、水色・ビビッドグリーン・オレンジなどが良い状態で残っているのを見かけたり入手したりしています。
どれもなかなか難易度が高いカラー、コーデが決まらず着用されなかった実態を感じました。
これらの突飛な色は、差し色やジュエリーのスパイスを上手く引用しながら解決していくことが見込めます。
③衣装やドレス
そもそも衣装・ドレスは日常着ではなりませんので、着用回数はわずかだと見込めます。
また、人それぞれの定義も違いますし、CtoCマーケットサイトでは「ドレス」と呼んでもワンピースだったり、「衣装」も必ずしもギラギラの舞台用のものばかりではありません。
この分野を探す余地は大いにあると思いました。
あとがき

このたびの良い状態で見つかる古着、購入時はお得に良い物が得られた喜びと価値がありました。
しかし、その後かつての着用機会の無さをどう新しい持ち主が埋めていくのかは課題と挑戦の部分です。
そんなところを、こうして一緒に考案出来ればと思っております。
まずは、「受け入れる」という姿勢も大切、そのお品物中心にお洋服を選び組み立てていくコーデもあっても良いと思うのです。
すべては一長一短、新しい持ち主は「覚悟」のようなものは必要になると思います。
現在では、コーデが好きな者でなければ、なかなかこうした「覚悟」「挑戦」の気持ちを持てないのも現状。
コーデが素晴らしい自分表現であることをお伝えする役目こそ、ファッション分野に携わる者にあると考えています(^-^)。


