エレガントなデニムパンツとして装う、ハイブランド古着ジーンズを引用した夏のさわやかデニムコーデ3セット【1394】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

大きなデニムの流行としましては、長い間カジュアルコーデの象徴的な存在であったデニムのはき方が、オーバーサイズの流行も相まって、ワイドになったり、スラックス風なモデルになったりしてエレガントなテイストを提案してきているようです。

いったいどなたがもともと提案してきているのでしょうか。

それは、ファッションの先端を行く少数のおしゃれアイコン様達であったり、ハイブランド様の数々の「確かな勘」が束になった1つのものだったりするのではないでしょうか。

そんな情報を見てか、その波にぷかぷか浮かんでいるのか、確かにカジュアル色のある「リーバイス501」を現在では1本も持ち合わせておりません。

その代わり、古着ライフの中で特にお世話になっている「アルマーニ」様のデニムなど、「ハイブランドデニム」に注目するようになりました。

このたびは、3セットのいずれにもイタリアのハイブランドデニムが入るコーデをご紹介、これからの暖かい/暑い季節に向けたご提案としてこの記事を綴りたいと思います。

ベルトやパンプスやバッグも登場する全体的なコーデとなりますので、「ストリートファッション」として目に映る装いとして眺めてくださいませ。

どちらかというと落ちたブルージーンズがおしゃれ度が高いと感じる、イタリアブランドデニムを交えた3セットの全体コーデのご紹介

登場するジーンズはどれもミドル以下:アップに寄った写真のデニムはどうしても薄く映ります。

実際は②はもっと濃いですし、①③はもう少し色があります。

①③の違いはなかなか感じられにくいですが、①がブルー寄りで③はグレーイッシュという微妙な違いが実際はあります。

①ブルー(水色):時々グレーも入れ込みながら水玉の爽やかさをバッグの白で強調。「アルマーニジーンズ」。
②インディゴ(ミドル):難しめのミドル落ちをビビッドカラーでまとめます。「フェンデイ」。
③ブルー(グレーイッシュ):バッグは黒、パンプスはグレーに黒の柄。「エンポリオアルマーニ」。

このたびは、出会っているジーンズの一部を引用しましたが、ブラックジーンズやノンウォッシュのネイビーもカラーの差別化となります。

あとがき

この度の3選では、靴がどれもパンプスでした。

エレガントにデニムをはく分かりやすいポイントとして、「パンプス」はキーワードです。

その他のバッグなども影響していろんな小物による表現の結果として「瀟洒:しょうしゃ」であると感じるのだと思います。

「粋:いき」「瀟洒:しょうしゃ」「エレガント」が互いに交わり合うはっきりとしない定義の部分はあるにしても、こうしたテイストは、これまでの「カジュアル」にイコールのようなデニムのイメージを大きく変えるテイストであることは間違いないと思います。

もし、今までの自分に変化をもたらしたいと思う際には、一度、自分の人生をも写す鏡のような存在のお洋服の見直しと共に、デニムのテイストもこのたびご紹介のように変えてみてはいかがでしょうか。

もしかして、お洋服から人生が変わっていくこともあるかもしれません。

ちなみに、これまでで一番変化を大きく感じているこの2024年3月末にワードローブのラインナップを随分大きく見直しました。

それほどまでに、お洋服と人生との関係があると実感。

かつては、1点ずつのお洋服に思い入れなど感じなかったのですが、現在は1点ずつのアイテムを真剣に選び、今後も大切にしていきたいような「愛着」のようなものを持つように。。

古着集めの集大成のようなものになった気がしております。

今後できることは、コーデのいろんな姿を存分にお伝えしていくことであると思っています。

また今後もブログ記事にも綴ってまいりたいと思います(^-^)。

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