まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
タイトルの頭に<リメイク図解>と附随した理由を最初にお話ししておきたいと思います。
「サステナビリティ」が高まる昨今ではあるのですが、洋服などのアパレル品の在庫過多が一番環境に対して配慮の無い活動であることが批判されています。
長い間お洋服好きから始まってアパレル業界に20年くらい勤務した者としてはこの状況が見逃せない1つの事態だと考えています。
そして、退職後も引き続いて、いやむしろ正面からファッション業界の一端であるハンドメイドバッグ作りの活動を1点物製作スタイルで始めています。
ハンドメイドバッグを新規に製造する「サステナビリティ」の側面に関しては、また別の機会に、このたびは古着のお洋服の活かし方例をご紹介します。
古着を別の物に作り変えた商業利用は「著作権の侵害」に該当、「二次的製作物」を販売するのみならず、こうした発信で写真に掲載することも同じ(問題になる可能性が大きい)なのです。
よって、ある時期から徹底して「著作権」への配慮も入れ込みながら、それでもノウハウだけはお伝えしたいと「図解」という形を取らせていただきたいと思います。
ブログ記事のタイトルに<リメイク図解>と付いたものは、主にお洋服を解体して別物に作り変えたリメイク品の記録(販売などしない自分使いの範囲に徹底しています)と思っていただければと思います。
使わないワンピースの共布ストールが非常に美しかった。。黒バッグの取っ手にコントラスト効果を伴い取り付けた

図解なので、柄は忠実に再現できていませんが、ピンク中心にロイヤルブルーなどの色彩豊かなマルチカラーの花柄のストールです。
一番良いのは、元あるそのままのお品物をそのままの目的で使い続けること。
リメイクをするということで必ず起こることが、切り落としです。
例えば、図のように端にある房はバッグの取っ手には使う意向は有りませんでした。
そして、せっかくの長いストールならば、取っ手の部分のみならず、底部分から長く配される「支柱ベルト」に出来れば本当は良かったのです。
何を一番重視するのかでリメイク後の姿が変わってきます。
ある目的のために、部分的に利用するケースがこのたびのケース。
リメイク素材のストールすべてを隅々まで活かすために、房も利用するのであれば付け根に房が装飾的にある取っ手になるでしょう。
しかし、ストールの長さは決まっているので、それに合わせてバッグのサイズさえ調整することになります。
そういった新たに生まれる条件なども天秤にかけると、おそらく部分的な利用の方が気軽にできるのです。
ただ、何も出番が無くて行き場ないことよりも、利用できただけ活用の場があったと思うことになります。
あとがき
冒頭でもお伝えしましたように、どれだけ古着が余っていても、「著作権の行使」がある以上、たやすく業者が手も足も出せないという現実なのではないでしょうか。
しかもです。。いかにもリメイクしましたというようなちぐはぐなカラー配分やコンビなどは決して魅力的には映らないと思うのです。
おしゃれ度と良質さは、ハンドメイドバッグ製作においてもレンタルジュエリーにおいても共通のスタンス、こうしたリメイク活動の自主的な範囲であっても同じように考えています。
このもどかしい現実がこの先、何らかの形で開けてこれば良いのに。。と常に思っております。
そんな時に、即堰を切ったように始められるために今可能な精一杯のことをする。。それが「リメイク図解」による解説とご提案なのです(^-^)。

