まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
ここ数年ですが、徹底してきたのが、YOUTUBE、ブログ、インスタグラムのルーティーン化です。
前日にYOUTUBEに投稿した動画と同じ末尾の番号でブログ記事を翌日に書く、そして、ブログ完成後インスタグラムでも短い解説でブログの内容をご紹介するといったスタイルです。
不思議なもので、このルーティーン化によって今のこのブログの投稿作業もしやすくなりました。
ブログ記事を初投稿したのが2018年の3月です。
Xサーバー様の土台に、ワードプレス様をプラグインしてのスタートでした。
その後のブログ記事の整理で、【】の番号が必ずしも最初の投稿日通りの順になっていない記事が200番代くらいまでありますが、当ブログ内で表示される日付はちゃんと最初に投稿したそのままになっています。
一番古い投稿は、今見たところ、「女性らしいリーバイス501のコーデ【148】:2018.03.27投稿」のようです。
あれから5年が経過しようとしているのです。
現在行っていることが、過去のブログ記事の手直しです。
つたない文章過ぎてなかなか読みづらい点を修正し、もっと表現を膨らませたりしています。
今回のご紹介は、そんなことをしながらの現在で私が腑に落ちているブログの構造をご紹介したいと思います。
あくまで我流ですが、その配置の理由などとともにお伝えしたいと思います。
①メインタイトル:h1

もともとWEBには音痴ですので、よく分かりませんが、ワードプレス様が示してくださるh1がタイトルです。
記事のタイトルは、後でも修正できますが、とりあえず書くにあたっては最初に打ち込んだ方が文章が展開しやすく書きやすいです。
まだタイトルをキャッチ―でコピーライトの効いたものになっていなくても、とりあえずキーワードを入れた仮のタイトルを最初に付けると良いと思います。
②まえがき:h2
一番最初の、2018年のブログでは、まえがきの存在がありませんでした。
しかし、まえがきのようなことを冒頭でどの生地も書いていましたので、現在の手直しで「まえがき」という言葉を加え、さらにもう少し文章を膨らませています。
まえがきを設置することで、自身も書きやすくなります。
まえがきは、本代に入る前のステップのような役割で、ラフな気持ちから読んでいけるようなものでありたいです。
読み手様を本題へとご案内するにあたり、突然本題から始めるよりもこのステップが設けられていることが自然です。
③④サブタイトル:h2
サブタイトルは1つだけの時が多いです。
それほどブログ投稿にも時間をかけ過ぎたくないので、全体の文字数も1000文字程度で良いと思っています。
ただ、書いていくうちに自分がそのブログの世界に入り込んでしまう夢中な時は、結果的に2000文字-3000文字になることがあります。
そうなる時というのは、サブタイトルの2つ目が出てくることもあります。
このサブタイトルの言葉は、メインの記事タイトルと全く同じではありません。
しかし、当然ながら本タイトルに沿った内容を書くわけですので、類似にはなっています。
けれども、やはり言い回しが違った方が退屈しないですし、豊かな記事になります。
⑤YOUTUBE動画を貼る
ブログ記事の中にYOUTUBE動画を貼り始めたのが200記事くらいの投稿を達成したあたりで行った見直しの際です。
200もやってきてしまってのYOUTUBE動画を貼る作業は、結構大変でした。
けれど不可能ではありませんでしたので、頑張りました。
このころ、ある問題も浮上し、同時にブログやYOUTUBE動画の削除もしましたので、きっかけはこのある問題があったからです。
その問題というのが著作権に関することです。
リメイク動画を多く投稿してしまい、記事でも増やしていた時期です。あまりに無知でした。
その頃、同時に著作権の大切さを初めて知り、かなり侵害に通ずることをしている投稿であると自身で判断した時期になります。
どなたから、何かを言われたことは一度もなかったのですが、おかげ様でYOUTUBEをたくさんご視聴いただくようになったことで、逆にふと我に返ったことでもあるのです。
今後たくさんご視聴いただくようになると。。。と考えた時に、いずれ大変なことになってしまうのではないかと冷静になって自分で著作権に関する抵触を自身の投稿済の動画でじっくり見直したことがきっかけです。
この問題のお話は、【240-1】【240-2】で実際にデニムメーカー様にお電話などで著作権のお話を自ら聞く貴重な体験として、じっくりお話させていただいています。
その出来事は、2019年6月のことでした。
さて、また元に戻ります。
YOUTUBE動画を記事内に貼ることがルーティーンになってきた今、YOUTUBE動画の貼る位置も決めています。
一番最初はあとがきに貼っていましたが、現在は、その前のメインの部分の「サブタイトル」の文章が終わった末尾です。
そして、次に来る「あとがき」と隣接する構造です。
この意味は、ひと通りのメインのお話終了後に一息付く形でのYOUTUBE動画設置がスムーズで、気楽であろうとの想定からです。
動画と文章は結構違うものです。
違う世界へも訪れてもらいやすい配置を考えた上で、設置場所を文章が終わった一番最後の箇所にしました。
⑥「あとがき」に書く内容:h2
上述のようにYOUTUBEをご視聴いただいたとして、またこちらのブログへ戻ってもらうには、あとがきに貼るよりも、むしろその前のメインの部分の末尾ではないかと思っています。
そんなこと関係ないのかもしれませんが、ただの勘です(^_^;)。
YOUTUBEへいったん行っていただいた後に、もう一度こちらのブログへ戻ってもらい、あとがきを読んでいただくことで、その後のHP内の散策へご招待したいのです。
あとがきに書く内容なのですが、今回のテーマのことについて述べてきた「サブタイトル」の内容と切り口を変えた見方をした文章を入れることも多いです。
今回のことをまとめて繰り返すというのも良いのですが、もうすでにその話も完了しているというこのに、また強制的に振り返らされて退屈になることの解消です。
気になったらもう一度上の方に戻って読み直していただければよいので、その辺りの選択肢を読み手様にゆだねます。
むしろ、ここでやることは最後の締めの中にも新鮮な文章が盛り込まれていることではないかと。
あとがき
とにかく文章をできるだけフルに読んでもらうためには、魅力的な文章でなければなりません。
どなたかがググった事項がたまたまタイトルなどのキーワードに触れて、せっかくわざわざネット検索の結果訪れていただく巡り合わせがあったわけです。
このことに感謝し、お礼のような形とでも言いましょうか、見て下さったことに対するそれ相応のコンテンツのご提供がブログ投稿者からブログ読者様へのプレゼントのようなものになるのです。
