ここ近年の恒例作業になった、1年ごとにYouTube動画のオープニングとエンディングを自作するたった10秒の作曲は誰もが可能【1061】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近、YouTubeのオープニング曲とエンディング曲を更新しました。

オープニングやエンディングは自作することがここ近年の通例。

動画内の引用曲は、YouTube内から著作権完全フリーの利用可というものを集めて16種類程の音楽を順番に引用させていただいています。

特に楽器演奏の腕前や技術は持ち合わせていませんが、小さい頃にピアノを習っていて少し弾けます。

技術は昔のままで全く無しですが、音楽が好きでジャンルを問わず民謡からダンスミュージックなど様々な種類の音楽を聴いてまいりました。

分野の違う音楽に共通に1つだけ拘った部分がありまして、「ドラマチックな旋律」が含まれているかどうかということに重きを置いています。

音楽は、組み合わせや進行の美しさこそがドラマを感じる部分です。

そんな好みから、自分が作るメロディーにもほんのわずかな短い作曲にはなりますが、ドラマチックな部分を入れ込んでいけたらと思っています。

YouTubeのオープニングやエンディングは10秒程のもの、もしメロディーが浮かんだらそのままアウトプットしてこの空間に行き渡らせるべきではないか

後で貼り付けますYouTube動画の中でも強くお話させていただきましたが、もし、メロディーが浮かんでいる方は、是非アウトプットしていくことをお勧めしたいと思います。

短くても1つの曲が完成された時に、見える世界が随分と変わるものです。

ここで1つお伝えしておきたいのが、コードの知識も無いのです。

よって、コードに値する音の探し方というのは、実際に指をピアノ鍵盤に置いてみて、耳で聞いて美しい音色だと感じたものを探っていく「音探しの旅」みたいなものです。

ただ、コードを知っている人にとっては、〇〇というコードだねというように、もうすでに既成の音だと理解していただくのかもしれません。

特にエンディングの方に関しては、最初の和音1つだけを探りながら見つけたもので、非常に綺麗な響きだと直感。

その後のメロディーラインのドラマチックな展開が出来そうな和音だと感じたことで、その続きが浮かんだのでした。

こんな風にたった1つの和音を頭にメローディーが展開できるのは、まるで物語の筋書きに似ているようだと感じたものです。

一方、オープニングに関しては、エンディングがやや暗めなので、逆に明るい感じで弾んだ感じを入れてみたものになります。

単純な「Cメジャー」と呼ばれるコードではないかな。。

どちらかというと、エンディングの方が少し時間をかけていますが、全体にそれほどはかかっていないです、30分以内です。

あとがき

YouTubeも引用の著作権フリーの曲は完成度が高いのでしょうけれど、他の動画投稿者様と同じになることもあり、それが良くも悪くもあります。

関連付いてどんどん多くの方に動画が広がる良さは有りますが、オリジナル曲というのも素敵なものです。

少し演奏の技術は訓練が必要かもしれませんが、10数秒程度の短い曲に苦労は大きくはありません。

それよりも、自分ならではの内に秘めた感性というのは遺伝子レベルで人それぞれ違い神秘的なもの、それをアウトプットすることこそが一番素晴らしいと思います(^-^)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください