ジュエリーにたくさんの出番があるための「モチーフ」の見方、無難で付け回しをするのか特化型で個性的なモチーフを付けるのかの選択【992】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「装いは自由であるべきだ」というのは、非常に望ましい考え方ですが、この「自由」こそが最も難しい所でもあるのです。

決められた法則があるからこそ悩みが解消できたり、時にはそのような「固定観念」のようなことが有難かったりすることも。。

ただ、本来はせっかくの自由を自身ならではの形でジュエリーも表現できた方が、素敵な自由の使い方なのではないでしょうか。

このたびは、ジュエリー選びにおいて、お洋服を含めた全体コーデにも大いに影響するであろう「モチーフ」について綴りたいと思います。

あくまでもベースにあるのは、自由に選択できる個人の権利のようなもの。。

もしかして素敵な物を逃していたのかもしれないということが無いよう、いろいろなモチーフについてその引用の仕方を考えてみたいと思います。

他のジュエリーやお洋服とも合わせやすい「易しい」ジュエリーから一癖ある「難しい」ジュエリーモチーフの強味

イラストのモチーフを実際のジュエリーから探し出してピックアップしてみました。

9種のモチーフがジュエリーで登場していたモチーフ。

実は、こうしてイラストになるという事実からも、9種すべてが「一癖あるモチーフ」だと言えます。

それでも、これらのクセあるモチーフを相性の良い3点セットにしてまいりました。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、特にこうした一癖あるモチーフ中心をご提供した方が、レンタルの意味が高まると思い、印象的なこうしたモチーフ中心なのです。

おそらく、お手持ちのコレクションだともっといろいろなお洋服に合わせられるように熟考して選ばれているかと思いますので、それは1つの正解なのです。

そのような中に、「冒険心」や「新しいテイスト」を投入できる役割としてクセあるアイテムも仲間に加えて重ねてみるなど、ジュエリー付けの楽しみが増えることを期待します。

あとがき

実際に一癖あるモチーフでもすべてを3点セットにまとめてきた自身が思うことなのですが、1つだけだからクセが強いと感じてしまうだけのような気もします。

同じ形や関連付きですっきりと3点が揃うことで、突出していたような部分がまろやかになることがあると感じています。

組み合わせて同時付けすることの価値を見ることができるのです。

そんな役割を自身が担いながら、足を踏み入れていない分野のジュエリーモチーフを体験できる良き機会として、「本物志向のレンタルジュエリー」の存在がお役に立てればと思います(^-^)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください