まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
ヴィンテージ服が好きな理由としては、同じ物がそう簡単には見つからないというレアな点。
そんな者でも、同じお品を複数持つこともあるのです。
それは、インテリア雑貨。
これは自身の考え方なのですが、「インテリア」というのはただ飾るだけではなくて、「飾りながら整理整頓も兼ねていくこと」なのではないかと思っております。
そうしますと同じサイズで同じカラーが並ぶ美しさが生まれ、よりインテリアが潤いのあるものになると思うのです。
このたびは、同じ品物を複数並べるインテリアの配置の例をご紹介し、そこから生まれているものは何なのかをお伝えする回としたいと思います。
複数同じお品が整然と並ぶことこそ美しい、これは1点物だけをそれぞれ配置することにはない良さである
まず、比較的、複数持つことが簡単で入手が容易なアイテムから↓。
おそらく、リピート購入も比較的可能なのがこれらです。
100均もモデルチェンジもあるので永久にリピートできるかどうかは難しい所ですが、たまたま長期継続商品のよう、多くの方に受け入れられているのではないでしょうか。
ゴミ用に使用の4つのかごも期間を空けましたが、このように4つもそろったということで、ある大きなくくりでの期間中なら複数が入手可能であったということです。
これらは、できるだけ、収納スペースの無駄が無いように配置したいので、同じサイズであることが配置しやすかったと実感しています。
バラバラなサイズだと変に余ったり、空間をうまく利用できないことも多いです。
では、次は入手が難しいアイテムで、同じ物の購入をした記録です↓。
これを一目見て、「何てかっこいいんだろう」と感動。
メンズっぽいけれどもラインがフェミニンなドーム型で、革も使われて、コートのようなカーキベージュの地の色が渋いです。
もちろん中古市場のお品なので、同じ物を見つけることが簡単ではありませんでしたが、能動的に検索しながらなんとか2点をゲット。
何とか見つけたとはいえ可能であったのは、これらも「量産品」であったからなのです。
この2点の意味は、同じ種類の中身を2つに分けて入れるというケース。
このバッグに入れている間は、バッグ自体がインテリアです。
おそらく、バッグとして持ち歩いて使うよりもはるかに今後もずっと長持ちしていくでしょう。
こうしたモデルのバッグはかっこいいですが、持ち手がちぎれて損傷することが多いですので。。
インテリアでは持ち上げることさえほとんどありませんので、傷みがほとんどバッグに起こらないのです。
先に登場のあのブラウンカラーのバスケット共々、入れ物的な「機能」とインテリアとしての美しさ「おしゃれ度」の2つが相まった効果です。
たとえ、ごみ入れであっても、整然と並んだその佇まいは、美しく映えるのです。
こう考えてみてくださいませ、「ゴミ箱ほど美しく飾りたい」と。
あとがき
例えばなのですが、壁のインテリアとして額縁があるのですが、同じ種類にして枠の色だけそれぞれ変えてみたり、又はすべてカラーも種類も全く同じにしたりすることもすっきりとしたシックな雰囲気になりそうです。
「同じでそろえる」ことの良さはこの度ご紹介のアイテムにとどまらず無限だと思います。
「量産品」の重要な役割を再認識したような気が致します(^-^)。