まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
2022年2月頭にこれまで20年間お世話になった賃貸の住まいを後に引っ越しを致しました。
その理由や心境などは、以前の番号の記事【879】【880】で綴らせていただきました。
このたびは、梱包の真っ最中で、とある工夫をしてみましたので<引越シリーズ>の内の⑧としてまとめたいと思います。
内容は、わざわざ詰め替えずに、そのままの姿で梱包したもののご紹介です。
引っ越し後の新居への配置が非常にスムーズにできますので、お引っ越しの折にはどうぞ思い出してみてくださいませ。
今のその姿のままを梱包したことがその時も楽であり、開封後も楽である
ばらばらになりやすいということで、紛失の原因になりかねない細かいもの。
1つにペン立てがありました。
そこで、ほぼ確実に失わずに運び切るという策として、このままの状態で梱包するということをしました↓。
これでほぼばらつきは防げます、中から細かいものを取り出すとかえって余計ばらつきます。
収納の状態そのままを梱包するという点がポイントです。
何と言っても運んだ後にそのまま袋から出すだけという気軽さがメリットです。
引出しに収納していなかった外に出ていたものの多くに引用できるのではないかと思います。
あとがき
この辺りの詰め込み作業では、とても感慨深いものがあります。
いつも当たり前にそこにあったものをまじまじと眺めたことも無かったので、不思議な感覚。
どれも長い間使ってきた10年以上のアイテムばかり。
よく目につくところにある当たり前のアイテムこそお気に入りで質の良い物を最初に選ぶと良いです。
こうした作業をしながら、1つのアイテムを長く使うことの素晴らしさも同時に実感しています。
次回の⑨で引越前の記録がいったん終了しますので、⑩からは新居での記録になっていきます。
また引き続きご覧いただければと思います(^-^)。