レンタルジュエリー業者本人の自前のジュエリーはレベルは高くありません、なぜって良い物はすべてお客様の事業用の物へ献上しているから【710】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」というレンタルジュエリー事業をさせていただいています。

以前【416】でも一度ご紹介させていただきましたが、その後にまた変化しまして、個人のジュエリーボックスの中身がどうなっているかを写しました。

意外だと思われるかもしれませんが、これが方針でございまして、自分の手元にはお客様が楽しめるような良質なジュエリーは置いておかない、すべて事業へご提供するというものです。

日々、ジュエリー探しなどに余念がない状況の結果というのがこのような形であるということも興味深く見ていただけるかもしれません。

これが本当に宝石を扱う者のジュエリーなのかというほどのレベル、5セットだけのmyジュエリーのご紹介

手持ちのジュエリーは、5セットのみ。

このセットというのも、レンタルジュエリーと同様で、ネックレス、ブレス、リングの3アイテムを1セットで組み合わせているところは同じ考え方。

元は自分の持ち物からのアイデアだったことを事業へも反映させてきました。

その3点1セットの組み合わせが5つということです。

コンパクトなジュエリーボックスに漫画に出てくる宝石箱のようなイメージでざっくりとランダムに入れ込んでいます。

木製のヴィンテージボックス:<サイズ>縦9cmx横23cmx高さ6cm。開閉のつまみに「KOSE」の刻印。

実は、この木製ジュエリーボックス、ある特徴があります。

曲げわっぱのように、底が曲げられているのです。

これ、実は当たり前ではなくて、ある種の技術だと思います。

通常ボックスは、途切れ目があって合体しますが、1枚の板がつながっている状態を曲げてこのように丸みのある底のフォルムを作った作品だということで、ジュエリーボックス自体もユニーク。

では、OPEN♪。早速ジュエリーポーチが見えました。

ブランドコスチュームジュエリーを改造していますので、著作権考慮の為写せないブランドものは控えさせていただきました<m(__)m>。

では、5セットを順にご紹介いしてまいります。

<1/5>:ペンダントチェーンだけは見えるようにポーチからのぞかせました。時計は「マーガレットハウエル」。

ペンダントトップが「ハイブランド」品でございまして、チェーンが別物とのコラボを写して投稿ということが「著作権の侵害」に該当と判断し、トップを写すことをどうしても控えさせていただきました<m(__)m>。

ペンダントが模造品のパールモチーフなので、白い部分があります。

すべての3点に白い部分でリンクさせた組み合わせです。

<2/5>:ポーチからはあずきチェーンが見えます。こちらも同じくロング。トップはコイン型。

バングルとリングはステンレスです。

決して効果なものではなく、「aliexpress」様からの輸入品です。

「アリババ」様というサイトの姉妹サイトの「アリエクスプレス」様なのですが、こうした品物は大変優れています。

<3/5>:チェーンがボックス調。トップはスクエア型のブランドロゴの透かし。ブレスは「MONET」。
<4/5>:チェーンはラウンドチェーンのロング。トップはコイン型。バングルはメッキ、リングはステンレス製。
<5/5>:すべてヴィンテージあこや真珠6-7mm。リングの普遍さを3連付けでボリュームを出しています。
1つの個性的な品物に対しては、普遍的なアイテムの重ね付けが良い勝負になるのではないかというアイデア。

。。とこのような感じでレンタルジュエリー事業者本人のジュエリーボックスの中身を可能な限りの範囲でご紹介しました。

高級品など1つとして入っていないのです。

ただ、ジュエリー好きならではの工夫で、個性ある内容にはなっているのかもしれません。

もし、引用できるような工夫が見つかれば是非やってみてくださいませ。

あとがき

このたびのような、安価ではあるけれど決して安物でもない質がなかなか良いお品は、いかにコーデを楽しく素敵にしていくかの研究に充てています。

そして、今回ポーチにinのまま撮影のペンダントトップが誰もが知る有名ブランド品のアレンジ(改造に当たる)物でした。

上述のように、個人使いの範囲内に収め、個人使いであってもその写真や映像の投稿自体が「著作権侵害」に当たるとの考慮で、ポーチで隠す対策で映しましたことご了解いただきたいと思います。

宝石を取り扱っているから、自分が華やかに着飾るのではない、すべてをお客様のためのお品にご提供するという方針をこのたびお伝えできたかと思います。

手持ちのこうしたそれほどレベルが高くないジュエリーも、装い方や工夫の面では「発信」という形で今後もアイデアを綴ってまいりたいと思います。

結局は、すべてやっていることが事業に繋がることしかやっていないのです。

そういった「ライフスタイル」なるものも見ていただければと思いました(^-^)。

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