まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
先日、家の玄関の扉を開けたところ、小さなトカゲくん(ヤモリかも、ベージュ色でした)がちょんちょんと可愛く走って逃げるのを見かけました。
こんなところに来ているんだとびっくりでしたが、ヘビっぽくて触るのは苦手です。
蛇と言えば「パイソン柄」。
パンプスでも王道の柄でカッコイイです。
そして、ある時、ジュエリーにもパイソン柄があることを知りました。
18金の素敵なパイソン柄のブレスレットです。
2021年に入手してはいたものの、組み合わせが全く分かりませんでした。
苦し紛れに細かい1パーツの形をかろうじて合わせてみて組み合わせた初期のセットがこちら↓。
こちらのセットはボツになり、パイソン柄のブレス以外を「本物志向のレンタルジュエリー」のラインナップから廃止。
そして、時を経て3年後の2024年に3点セットがやっとまとまることになりました。
このたびは難しさのために3年間躊躇したジュエリーの組み合わせを、2024年に突破した決め手をお伝えしたいと思います。
難しすぎる場合は、「同じ」というキーワードでそろえるやり方で、3年越しにやっと腑に落ちたパイソン柄のジュエリーセット
そのパイソンブレスレットというのがこちら↓。
なんて個性的で美しいのだと感動。
このブレスレットを主役にその他のネックレスとリングを探していきました。
ブレス1点だけが素敵でも、他のアイテムとの関連や溶け込み方がないとうまくいかないのです。
そして、腑に落ちたセットがこちら↓。
ネックレスには変化を付けた金銀のバイカラー。。というかこれしかなかったです。
もしあったならK18YGのみの同じパイソン柄のネックレスでも良かったと思います。
物は考え方よう、全く同じゴールドのネックレスよりもバイカラーは面白さがあります。
PT850とK18YGのコンビでプラチナのシルバー色が入ることでとがった印象ではなく柔らかな印象になったことも感じられます。
あとがき
当記事は、最初に投稿させていただきましたのが、2021.06.23のこと。
その3年後2024.04.26にブログの「手直し」の順番が当記事にまわってきまして、現在リライトしているところです。
この偶然のタイミングで、やっとセットが決まったところだったのでした。
当「本物志向のレンタルジュエリー」は、もともとバラバラなジュエリーをあらかじめ3点を1セットにして組み合わせをしてある便利さでお洋服に合わせやすい工夫と価値を高めているスタイルです。
ジュエリー同士の組み合わせに迷う方へのサポート、反対におしゃれには非常に長けている方へのご提案や共有でもありたいと思っております。
それには、自身が腑に落ちていないような3点セットは失敗となりいずれボツになるのは当然かもしれません。
とても厳しい見方をしておりまして改良は常に意識していますし、最終的にお洋服に馴染むようにマッチするところを目指しております。
難易度が高かったパイソン柄ですが、「ひとクセある柄」という括りでは「花柄」も同じように難易度が高いです。
他の柄への引用としまして、この度単純な発想ながら、「同じでそろえる」というポイント、いかがでしょうか(^-^)。