まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
「集める:収集」ということがとても好きで、いろんなアイテムをある分類で「括る:くくる」ということも同時に並行しています。
このたびは、アクセサリーコレクションとして今まで集めてきた「エルメス」社様の「エマイユ」というバングルをもっと身に付けやすくしていこうという目的を持っています。
「エマイユ=七宝焼き」のことです。
ここにブランディングが大きく付加され、エマイユバングルは高級品のコスチュームジュエリーとなっている存在です。
さて、上述の身に付けやすく出番が多くなるエマイユにしたいという目的を叶えるためにある1つのアイデアが浮かびます。
同じ「エルメス」ブランドのペンダントトップ「セリエペンダント」と組み合わせるというアイデアです。
ワードローブが潤い、出番が多いエマイユになれば良いです。
多くの方が着回しと同様、付け回しでコスパを考える複数ブランドの同時付けをされている中、少数派の同じブランドだけの同時付けは、かえってバラエティー豊かに感じるその不思議を篤とご覧くださいませ(^-^)。
セリエペンダントの種類の違いとカラーの違いで3点、エマイユバングル8点のローテンションコーデ案
難易度はほとんどありません。
どれもペンダントトップはコイン型なので、目をつぶって選んだとしても合わない組み合わせは無いです。
どれとも合うようなオールマイティーなグループなのですから。。
ただ、細かいところが、地金の色がゴールドかシルバーなのかでも分かれますが、それでも、ゴールドとシルバーが決してタブーということもございません。
一番左のシルクチェーン付きは、デフォルトの状態でこれです。
右の2つのコインよりひとまわりビッグなコインでツヤ有り。
右2点は提案型のようなトップだけの商品で、ツヤ無し。
この素材感の違いも同じようなモデルでも実は違うんだという細かな差別化になっています。
隣に置いた袋入りチェーンは、金アレ対策とオシャレ度高めを意識して選んだロングチェーンのステンレス製で、同社様のお品ではないものでございます。
「エマイユ」バングルの中でも評価が高いものは無地ライク、柄は普遍的とみなされているのは数量から見た評価なのか!?
不思議ではあるのですが、数の少なさから見る希少価値でしょうか、バングルの無地は評価が高いようです。
ただ、柄こそ、「エルメス」社らしくてとても素敵、まるでスカーフの柄みたいです。
ベースの色がお洋服にどんなふうに溶け込むのか、また時には差し色になるかもしれない、いろんなことをイメージしながらカラーコーデのアイデアを鍛えるような場にもなるかもしれません。
あとがき
比較的難易度は高くない組み合わせなのは、リングが入っていないからだということもありす。
「エルメス」社製のリングはあまりに数が少ないと感じ一度も入手したことがありませんが、ここからの発展としてリングまで集めてみても良いですね。
数が少ないのなら、ペンダントのように少数にしぼったら良いと思います。
付け回しのようで渾身の1点ずつのような組み合わせを自分で考えていく楽しみがあるラインナップです。
これが不思議なのですが、バラエティーに富み、ワードローブがリッチに映るのです。
あまり完璧を求めずに、1点ずつをこれぞ渾身の1点だというものを選びながら、気が付いたら集まっていたという結果で良いのではないでしょうか。
ゆったりと時間をかけながら、ある時期に「今だ」と思ったら集中して集めたり、とにかく満足度の赴くままを自分で感じ取りながらが楽しい過程も楽しみます。
無理をするような集め方は非常に重くハード。
ゴールを目指しながらその過程をも同時に楽しむ方が、コスパもよく、後からストーリーとして振り返る楽しみもありますよ(^-^)。