役割はネックレスとリングの橋渡しでありながら、1品だけの魅力も持ち備えるダイヤモンドのステーションブレスレット【508】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

多くの方が身に付けているジュエリーだから付けたいのか、みんなが付けてなさそうな個性的なジュエリーだから付けたいのか。

この両者は、価値観の違いというもの。

このたびは、その価値観があるとすれば、両者の中間的な存在のように自身が解釈しましたステーションブレスレットのご紹介です。

地金のプレートのレールの間にダイヤモンドが駅のように並ぶデザインです。

「ステーションブレス」以外の呼び名があったはず、正式なこのデザインの名前が分かり次第リライトします

ダイヤモンドステーションブレス:K18WG台。レールは板状のパーツ。

ここ近年の大まかな「流行」として、このタイプがブレスで豊富です。

ブレスレットにストーンを設置のこういったタイプには、「テニスブレスレット」や今回のような「ステーションブレスレット」がありますが、どちらかというとテニスブレスレットは台の地金にストーンが設置でフルエタニティーにくっついたタイプ。

じゃあこの離れたステーションタイプはというと、ステーションの他に呼び名があったと思ったのですが。。

どこかで見かけてメモを取るのを忘れ見逃してしまったことを悔やんでおります(汗)。

見つかり次第、この記事に載せたいと思っています<m(__)m>。

ところで、この現在流行と見られるタイプのブレスは、数ある中で選んだ理由があります。

1つは、ダイヤモンドのデザインが交互に変わっている点にリズムが感じられたこと。

もう1つは何となく四角い感じが良かったからです。

すごく曖昧な表現ですが、この「感じ」とか「雰囲気」というものをとても大切にしていまして、間違いなく良いと思った理由になります。

よってこの多くの類似品多数の中からこのブレスレットが選ばれました。

さて、これを含めたセットの案なのですが、前案と後案の2つあり、最終的に後案で落ち着いたわけですが、両方の違いを何か感じますでしょうか。

3点セット(前案):ステーションネックレスに類似の配置が良いと思ったこと、リングにも合うと判断。
3点セット(後案):その後ぱっと見の骨組みの華奢さが気になりこちらへ変更。真ん中としての役割を感じます。

前案もよく考えたものでは有ったのです。

ネックレス、ブレス、リングすべてに葉っぱのようなモチーフが入っているところが揃っているということをポイントにしていました。

その後の後案は、全部に共通部分は特に無くても、付ける人間の身体の真ん中位置で、上下の橋渡しのような役割を感じました。

また、ピンクサファイア同士をつなぐ間のアイテムとした存在がなんとなくまとった感じを受け、こうしました。

ただこの組み合わせは、このブレスレットじゃない他の類似品でも代用が可能。

だからこそ、類似品の中でも少し個性あるこのブレスレットだったということです。

このアイテム1つだけでも特徴があったことでセットになったレベルもアップできるかなと考えた組み合わせだったのでした。

あとがき

その後、この度のブレスレットの同じ作りのブレスにどんどん出会っていきます。

K18WG台のガーネットxダイヤモンドコンビブレス。つなぎのレール部分のプレートが同じ作り。
マルチサファイアのK18WG台のブレスレット。これも基本的には同じ作りです。

前案、後案共に共通するのは、この度のダイヤモンドブレスレットに「ボタニカル」な雰囲気を感じ取ったところです。

「雰囲気」「感じ」「テイスト」とはっきりと目には映らない言葉が並びますが、実物は3次元の物体です。

それでも宝石には、その物質を越えたものが宿っているように思えます(^-^)。

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