まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
ジュエリーの持ち方の1つとして、あるシーンに特化した1点だけをそのシーンのたびに登場という使い方があります。
この度ご紹介のショートネックレスがそんなシーンを分かりやすくイメージしてくれそうです。
使いまわしの利くジュエリー、どのようなお洋服にも合いやすい普遍的なジュエリーなど出番が多数あることに対しては皆が考えるところ。
それでこそ高価なジュエリーのコスパも上がるというものです。
ただ、「出番の多さはテイストが偏ったものでも実現できるのではないか」というのがこの度のご提案です。
せっかくの第一印象の後に、ブレーキをかけるかのように出番が少ないかもしれないと懸念する気持ちが現れ結果逃してしまうことはとても残念です。
そのようなことが起こらないために、このたびは、フォーマルシーンらしいネックレスが、フォーマルシーンでは毎回登場できそうなタイプです。
ご紹介したいと思います。
フープステーションネックレスが頻繁にあちこち登場のオールマイティーなアイテムへ。。
黒の背景によく映えています。
濃い色のドレスやワンピースによくマッチします。
勝手に「フープステーションネックレス」と自信で名付けていますが、こういうタイプ特に名前があるのでしょうか。
半分だけダイヤモンドが全体で0.5ctで配置。
つぼみとの交互がとてもお洒落で、地金のK18WGのパイプ状のパーツがカーブしていて、ふんわりラインを作っています。
画像とか動画では大きく映りますが、実際お花の直径は7-8mmですので、控え目です。
地金部分に関しては太めで存在感がありますし、筋が入れてある効果として高級感が出ています。
このフワフワ、モクモクしたラインのおかげでとてもエレガントな雰囲気になっているのです。
長さとデザイン共に、まさにフォーマルシーンにぴったりのネックレスです。
ゴージャス過ぎないところが、フォーマルシーンからお食事会程度の集まり、ホームパーティーにも付けていこうという気持ちになると思います。
こうして出番が増えていくのだと思います。
それが適度な華やかさのバランスがあるこのネックレスの良さです。
あとがき
つくづく思いますのが、ジュエリーはその1点だけを見ていてもまだゴールではないということ。
最終的には、全体コーデとしてうまく出来上がったかというところを目指します。
そうしますと、全体が良くなるには、必ずしも1点そのものがダイナミックな印象深いアイテムであるとは限りません。
とはいえ、それ1点ならではの特徴も欲しいという大変欲張りな視点でジュエリーをラインナップしています。
どうぞ、「本物志向のレンタルジュエリー」よろしくお願いします(^-^)。