まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
世界四大宝石の内の1つ「ルビー」。
ジュエリーそのものだけを見ていると大変美しい赤色なのですが、お洋服とのバランス良いコーデとなるとまた話が別。
ルビーは、カラーは目立ち過ぎてしまうので、眺めているだけにとどまることも多いのではないでしょうか。
本当に事実用的な装いアイテムとして出番が多数あるのでしょうか。
この度ご紹介のリングは、ヘビロテが可能な出番を多く見込んだルビーリングです。
ルビーの粒が細かいですが、1か所に密集していますので、程好いアクセントとなってくれるかと。。
古物ジュエリーに多いダブルリング、先端にルビーが入ると華やかさが倍増の優れたお品のご紹介
ルビーがぎっしり並びす過ぎるとくどいことがあります。
ダイヤモンドと組み合わせられ、一定の等間隔空けて設置されている方が見ていて落ち着きます。
そうは言っても、今回のこのリングは、ずらりとは並んでいます。
ラインだけを描くような小粒が程よいバランスなのです。
それほど主張の強いものではないけれど、地金が分厚くしっかりとした作りなのが古物ジュエリーらしさ。
ダブルリングはシングルよりもはるかにエレガントで華やかなので1点持つことのお得度が高いデザインだと言えます。
モチーフが抽象的なのでそれほどクセがない点も、いろんなお洋服にほぼオールマイティーに合わせられるかと思います。
地金の18金ゴールドだけよりもこうしてルビーがあることで「このお洋服にどんぴしゃ」というコーデが生まれる可能性を秘めます。
指に巻き付くようなフォルムも手の部分にアクセントを与えてくれます。
ここでパールのタイプのダブルリングもご紹介したいと思います↓。
パールは結構ダブルが豊富のようです。
ベビーパールのダブルリングにつきましては、ツインでさらにダブルになっていて特徴があります。
あとがき
実はメインがルビーのジュエリーはなかなか入手できていません。
まず、色のパワーが強すぎてコーデしにくいこと、そして、良質と呼ばれるものが見つかりにくいことです。
ルビーを求める人は世界中に多数いらっしゃいます。
そんないわば「奪い合い」の中でこれぞというルビーのリングを手にすることができる真贋と自信がないのです。
良きプロフェッショナルにお助けいただかずしてルビーは難しいと考えます。
そこで、ルビーが一部使われているジュエリーに目を向けることが多いです。
パワーアクセントの強いルビーですので、マルチカラーの中ではすごく大切な役割も担っています。
ルビーだけが集まったジュエリーの他にもルビーが混じるジュエリーの中でもその役割にも目を向けてみて下さいませ。
マルチな配置の中でのルビーの効果や役割もきっとあると思います(^-^)。