まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
白ベースのマルチトロピカル柄でバニティーバッグが完成しました。
白ベースに対して裏地に濃ピンクを選んだことで、同色同士では分からなかったことが分かり易いまでに露わになりました。
以前のバニティーバッグでも課題点だったこと。。いよいよ深刻なこととして現実的な解決を目指すようになった重要な回となりました。
決して美しくは仕上がりませんでしたのも、その理由には根本から考え直さねばならない①外表の作りの見直し②ネックパーツの歪みの2つの問題があったからです。
表地よりも裏地が濃いことで裏地がはみ出す姿の課題・ネックパーツの歪み、バニティーバッグの完成は根本的な課題を提示した

そもそも、次の作業段階で同じステッチ線の上をなぞらねば綺麗にできないということが決定付けられていることも縛りなのです。


この後生地違いで製作するバニティーバッグ2点は表地ネックパーツを小さめに、裏地ネックパーツを大きめに差を付け、先に表地ネックパーツからミシンステッチします。
そして、次に裏地ネックパーツを表からのステッチ枠を隠しながら手まつりするという方法で行うことに決めました。





あとがき

この後、ブロンズラメジャガード生地とモノトーンジャガード生地で、このたびの②ネックパーツの歪みは、「手まつり」案を取り入れて今までで一番きれいに完成していきました。
手まつりを取り入れただけでも出来上がりは雲泥の差でした。
ただ、①外表の作りの見直しの方の課題に関しては、2021では残る2点もこの作り方で通してしまいました。
当ブログ記事は、最初の投稿の2021.02.27からおよそ5年後の2026.02.20にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し全文を綴り直してまいりました。
2021年以来バニティーバッグは5年間製作をしていません。。というのも「外表」以外では作れないという気持ちでいっぱいでした。
その5年後の2026年では、技術も高まり自身を得ていきます。
2026年現在は、「始終中表」の作りで「研究製作」としてバニティーバッグを作ってみようという気持ちになっています。
やっと、今まで手を付けることができなかった始終中表を取り入れるようになったのです。
「中表」はひっくり返し後の位置などのイメージが難しく、「真似」が必要となり、これを最も嫌ってきたからです。
これまでの「外表」は、未熟な技術でも一歩を早めに踏み出すための様々なデザインに着手できるという点では良かったです。
しかし5年後ともなると随分技術も高まってきましたので、美しさが気になるようになったのです。
「外表」ではどう頑張っても難しい部分を「中表」が可能にすることに2026年では気付いています。
長い長い道のりでしたが、バッグ作りにおいては伝統的なひたすら「中表」で作っていくというスタイルがいかに確かなものなのかを実感しているところです(^-^)。

