まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
私は、お部屋に本を置く場所を確保しておらず、本はレンタルと決めています。
少し、生地の事典のような本は手持ちにありますが、引き出しに入れるほどの本の数冊です。
以前に300冊ほどの文学を日本、アメリカ、ヨーロッパ、などと分けて古本で集めていたことがあります。
学生時代に授業でも習ったアメリカ文学については、何か楽しい、面白いでもない複雑な心境になる点があります。
えぐいとか残酷といった感じなのかな、「二十日鼠と人間:ジョンスタインベック」とか「華麗なるギャツビー:フランシス・スコット・フィッツジェラルド」なんかはアメリカ文学で、両方共映画になっていますね。
ギャツビーの方はキャストが変わって年月を経て数回の映画になるというくらいのもの。
現在は、事業の何かヒントになるような本を選んでファッション分野の知識を得たりとか、マーケティングに役立つとかの意識で借りることがあります。
本もあくまでヒント。そのまま実行していくような参考書とかテキストではないので、たくさん読んでいろんなことが自分の中でつながって、自分のコンテンツとしてやっとアウトプットできるもの。
時間がじっくりと必要なことですね。だからこそ毎日読むくらいの頻繁な接触が良いのかもしれません。
図書館でまとめて借りたり、返却の際の時にバッグが必要な件
現在は、ここ最近まとめて借りた5冊を読み終わりましたが、緊急事態宣言で図書館側が特別延長をしてくれています。
宣言中は図書館には行かないようにしているので、次のを借りに行きたいところだけれど、不要不急ではないかとっ考えて、そのままキープ。
これを、自作の細長いマチ無しのポーチに入れていますが、ファスナーが閉まらないんです。
5冊ともなると厚みが増します。
せめてマチ付きでないといけないようです。
このことがヒントになって、今回新しいデザインの本専用のバッグを考えました。
デザインはとてもシンプルで当たり前なもの。
けれども、本を入れることの意味をよく考え、工夫をしてみました。
内側に中綿キルト裏地を貼り、ふんわりとしたバッグに、そして、本がこぼれないようにベルト付きのバッグに




入口の機能をどうするかについて

何も本入れだけに使うのではないということも期待しています。
普通にハンドバッグにも使いたい場合にお洒落に使えるには、Dカンとナスカンのコンビでベルトをドッキングのデザインにと思案中です。
ところで、このバッグの名前を付けました。「田楽:でんがく」です。
角々しいスクエアぶりがまるでお豆腐やこんにゃくのようにすっきりとしたその様相から名付けてみました。
あとがき
また、いろんな素材で作っていきたいと思います。
本入れに活躍してくれるといいと思います。少なくとも私は今必要としています。
そのまま大きなバッグではバラバラになったり傷んだりするんです。
大きなバッグに入れるにしてもバッグinバッグでこれをケースのように収納できるようです。
