驚きの真実!オニキスとメノウそしてルビーとサファイアは元は同じ素材である【303】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ホームページの名前をリニューアルしました(^-^)。

名前を変えるって良くないとも言われていますが、いやいややはり改革や発展とともにありうることだと思っています。

今回、以前の「情熱のハンドメイドバッグ」から、「ピクチャレスクの情熱コーデ」へ名前が変わりました。

YOUTUBE動画の方も同じく、以前は、ホームページと同じ名前だった「情熱のハンドメイドバッグ」から、「ピクチャレスクのおしゃレポ」へ。

理由は、ハンドメイドバッグ事業だけではなくなってきたからです。

新しくレンタルジュエリーを始めてめて3か月経過。

そして、ハンドメイドバッグ製作も単体の製作だけでなく最終的に行き着きたい場所は洋服とのコーデにあるわけです。

バッグのみの世界から、洋服やジュエリーともコラボした全体コーデの世界へと変わっていきます。

そうすると、作るバッグもコーデを意識したものに変えていくというものです。

そんな変化していく部分も今年から来年へ変わっていくと同時にお楽しみいただけたらと思います。

本から学んだ鉱物名というもの

ジュエリーの基本ブック:宮坂敦子 緒

という本を読みました。

ジュエリーのことを歴史とか専門用語などにもっと入り込もうというものです。

ここから、意外で面白いなあと思う事実を知ることに。。

今回はそれをこの記事でご紹介したいと思います。

また、その他の3点の興味深いことは、YOUTUBE動画を貼りますので、その中でお話させていただいておりますので後程(^-^)。

さて、この記事内でお伝えしたいこと、それは、宝石の呼び名と元の鉱物名というものが別であることです。

これにはとても驚きました。

その例が、ルビーと、サファイア。

ルビーもサファイアも同じ鉱物名、「コランダム」なのです。

それなのに、どのようにしてあの赤と青に変わっていくかという分かれ目の地点。

それが、ルビーにはわずかなクロムが混じる、サファイアには鉄とチタンが混じるというものです。

何か動物の進化のようです。

元は2種の宝石は、同じ素材であったということです。

ルビーとかサファイアとか、宝石名が主流に取り扱われているのですが、この鉱物名という部分に注目していくと、とてもロマンが広がります。

ダイヤモンド、サファイアとルビーのトリコロールカラーのリングx2個

もう1種鉱物名と呼び名が違う意外な2つの石をご紹介。

それは、オニキスとメノウ。メノウは瑪瑙という漢字で、アゲートと呼ばれています。

この2つは、鉱物名が、「カルセドニー」。分かれ目は、直線の縞模様を持つのがオニキス、曲線の縞模様を持つのがアゲートというように別物として扱われるとのことです。

オニキスのネックレス
瑪瑙のリング

面白いです(^-^)。

鉱物である岩の中から掘り出されたものという見方は地球の不思議やミラクルの証。

地球のずっと奥の方の内部での活動の証だということなんです。

ダイヤモンドの鉱物名

ダイヤモンドは、鉱物名もダイヤモンドなんです。

ここからも特殊な感じがしますね。

地球のずっと奥の方(底)というのは、温度がとても高くて、圧力もすごいもの。

そのマントルというものの中で生まれて、マグマとなって地上へ割れ目から吹き出し、固まることで出来上がるもの。

地震や噴火ともかかわりがあるような。。

最近YOUTUBE動画の中で面白そうな地球の奥の方の内容の様子を解説したものを見つけて見させていただきました。

地表に鉱物として出ている宝石はほんの一部に過ぎず、地中の奥深くには、ダイヤモンドとか、ペリドットも無数に存在しているようで、とっても驚きました。

えっ?ペリドットがたくさんあるんだーって感動。

やはり天然石は地球の活動の証ということですね。

あとがき

とても面白く読めました。

知識を深めては行きたいのですけれど、最終的には、全体コーデに行き着きたいので、幅広い分野の本を読みたいということも思っています。

特に洋服とかジュエリー分野でなくても、違う分野に何かヒントがあるかもしれません。

では、YOUTUBE動画を貼ります。3点のお話というのが、1)トルコ石のネーミングの意外、2)日常よく使うアレに弱い宝石が多い、3)ダイヤモンドよりもルビーや翡翠の方が強靭であるというものです。

どうぞご視聴くださいませ(^-^)。

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