布で作るケリーバッグ型のハンドバッグのヒネリ錠の凸パーツの取り付け位置【287】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、フラップ付きのバッグ、ケリー型などと呼ばれるデザインを定番に確立していこうと製作し始めたファンシーツイードの生地で、本体の大きなパーツを作ることをしていきます。

組み立てるまでは、まだで、その直前の表地と裏地を1枚のプレートにしていく方法で製作しますので、完成のイメージが見えてくるような場面になります。

表地単独でヒネリ錠の凸パーツを取り付ける

ヒネリ錠の凸パーツは裏側が芯をかませたりしてごちゃごちゃする隠したい部分ですので、表地にのみ取り付けます。

そこで、大変重要なポイントが。

取り付ける位置です。

実は、今回これをちょっと変な場所(下の方)に付けてしまったんです(*_*)、

ここから見て、右の方が入り口。そうするとここは下の方過ぎます。そういうデザインもありましたが、ここで試作品決定か!?。このままでマチなどを調整してとりあえず、完成していきたいと思っています。
表地のみに取り付けた裏面はこんな感じです。ハード薄芯があるところにさらにカットしたハード厚芯をかませて動きにくく、丈夫く固定します。
こうしてみてみると、ヒネリ錠の付け位置が下の方であることが分かります。はてさてどうしたものか。
出来上がりのイメージが少し顔を見せます。
もう7-8cm上の位置が正解でした(涙)。

あとがき

ここからが勝負かも。

考えた出来上がりサイズにならずとも、カットなどして、調整するなども考えてみます。

今回の学びは、キチンと型紙に折る部分、マチの幅、ヒネリ錠の付け位置を記入して、その通りに取り付けていくということをするものであるということです。

それをしていなかったから変なところに付けてしまったのです。反省です(+_+)。

また、続きは後の記事にて。

ありがとうございました。

終わり。

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