ある出来事が伴うジュエリーとの出会い背景が劇的、人に語り継ぐような思い入れを作ったコミュニケーションが入り混じる収集【198】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたびは、目に映る「モノ」に「コト」が常に寄り添っていたことをジュエリー購入体験エピソードとしてお伝えしたいと思います。

物を購入する時に伴う1の体験が、その後語り継いでいけるような素敵な価値になることがあるのです。

まるでアルバムのよう、ジュエリー購入にまつわる「ユニークエピソード」の数々には素晴らしき人間模様が伴っていた

名前の分からなかった天然石の名前の追跡:左上は「十勝石:とかちいし」、右のピンクは「モルガナイト」。

2010年以前だったと思います、パワーストーンのお店で見てもらって店員様の予想をお聞きしてみたりなどの調査をしました。

なかなか答えは出なかったその後、2012年辺りに一気にネット情報が盛んになり、確か「メルカリ」サイトで全く同じ様相のものが見つかったのが「十勝石」、北海道の名産品だったのです。

ライトグリーンの珠の連ネックレスは祖母からの継受ですが、おそらく「ニュージェイド」あたりかと。

商品券での購入:2015年頃、住まいが突然の給湯器の壊れで1か月以上に渡り銭湯通い。不動産屋様からのお詫び。

当時は、まだ金の高騰もその後から思えば緩やかで、まだ中古品でこれくらいのものが購入できたのです。

大粒パールはK18WG台で¥19,000、右上のK18YGダブルチェーンリングは¥24,000程、右下のパールリングは¥12,000くらい。

給湯器が壊れて困った苦労を末永く残る18金ジュエリーに替えたのでした、不動産屋様ありがとうございました<m(__)m>。

競り合い形式の「ヤフオク」にて落札のリング:いずれも2010年周辺に当時盛んだった競り合いでゲット。

左はサファイアのマルチカラーで、¥22,000くらい、右はトリコロールの3大宝石がお洒落なK18WG台、¥25,000程度だったかと。

怪しい業者様も多かったサイトでも、ちゃんと社長様のお写真をネットに出していた出品者様でした。

いただきもの:左は友人と2005年頃だったか「エンポリオアルマーニ」の925とのプレゼント交換。右は母から。
何度も検討:足繁くお店に通い決断したのは確か2005-2007年頃。「アミュレット:お守り」ジュエリー流行の頃。

随分慎重になっていた購入時でしたが、後に「レンタルジュエリー」に活かすことになりましたので購入は正解でした。

購入価格は¥67,000。

お店の方の印象の良さ:925製のトルコ製のタッセルペンダントトップ。当時類似品を探した中ではダントツ。

購入時に何度かメールのやり取りをしました。お顔は分からずとも非常に感じが良かったお店、¥12,000というような価格だったと思います。

アンティーク品:刻印の1894年から価値ある逸品。「ベル」のモチーフ、おそらくスポーツチームのチャーム。

「楽オク(現ラクマ)」で購入でしたが、¥11,000くらいだっかたかと。

出品者様による、「この丸カンの開閉でお怪我をされませぬよう」という気遣いが非常にあったかかったです。

そしてこうお伝えしたのです、「丸カンは開閉には使いません、そのまま大切に残しながら別の丸カンを向き違いで付けて傷まないように利用させていただきますよ」と。

おそらくこれを聞いて、その後のこのお品の行く末に安心されたのでは。

持ち帰り忘れ:今は無きデパートの一角のジュエリーショップ。店員様の快活さが魅力で会話が大盛り上がり。

しばらく持ち帰り忘れに気付かなかったのですが、クレジットカードの名前履歴から、店内放送で呼ばれたそう。

シェルのビッグデイジーです。

それは聞き逃したのですが、気付いて戻り大変ご心配をおかけしたことを謝罪、なかなかの劇的エピソードが生まれたのでした。

「サザエ」様に良い勝負を挑んだわけです(^_^;)。

あとがき

当ブログ記事は、最初の投稿の2020.09.04からおよそ5年後の2025.07.19にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直しここまで綴り直しをしてまいりました。

2025年から過去を大きな括りで振り返りますと、こうしてジュエリーを集めてきた2005年辺りからの20年が非常に変化に富んだ人生となりました(私の尺度ではということです)。

良いことばかりではありません、むしろ信じられないような体験もしてその1件ずつが非常に苦労を伴うものでしたが、それに平行するようにあったのがこれらのジュエリー。

もしかして、ジュエリーは、良いも悪いも「変化」や「劇的」な事柄を見守るようなものと思えてしょうがありません。

劇的であってもその時々をちゃんと解決し紐解いていくライフスタイルで良いのです(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト

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