まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
いつしかの天然石売り場。。店員様が淡水パールの編み込みをしてバスケットに完成品を入れておられました。
のぞかせていただいた時に、思わずびっくり。
スクエア型にふんわり編み込まれた素晴らしいものだったのです。
編み込みはテグスの細いタイプです。
真珠は穴が小さいですので(小さくしか開けられないということだと思います)、繊細なものになりますが、ちゃんと作られたものでした。
そして、1点購入させていただいたのです。
特にバチカンなども通っていないので、使い方は自由。
何かご提案をいただいているようで嬉しくもあり、ペンダントトップに是非活かしたいとその後のアレンジを進めていきました。
その後、編み目の細かい空間も通るようにと、線径が細くても丈夫なステンレス製二重リングをカットした一重アレンジをバチカンとしました。
金属アレルギー用にとステンレスチェーンを通すことでペンダントが完成したのです。
このたびは、この完成した淡水真珠ペンダント中心の白を含むジュエリーコーデをご紹介したいと思います。
真珠・石・プラスチックの異素材に共通する白、目の前で見た芸術的なスクエアな編み込みモチーフをこのように活かした




プラスチックの質感のモヤモヤがバングルのそれにリンク。
こんなクリーミーなプラスチック製なのに存在感ある個性的なアイテムです。
この時、ブランドロゴの威厳とプラスチックが同レベルに映りました。
更に他の天然石やパールの天然素材という価値にも並ぶものだとも映ったのです。
当ブログ記事は、2025.11.23に全文綴り直しをしていまして、当初はレンタルジュエリーの初期の2020.07.27付けの商品説明欄だったページをブログ形式に改良しています。
確かに2020年では、プラスチック製のハイブランドロゴとのコンビが、天然素材と並ぶことが同レベルに感じたのですが、2025年現在ではこれらすべてを廃止しています。
2025年では、高級地金の18金やプラチナにダイヤモンドなどの宝石質のストーンのコンビに徹底。
ただ、こうした親しみやすく一定のレベルあるジュエリーは、個人でも集めやすく、装い方のご提案として古いラインナップの記録をこうして残しています。

優しいデニムコーデです(デニムはブラックデニムのグレーの色落ちタイプ)。
あとがき
2025年に至るまでのレンタルジュエリー開始からの5年間ではレベルを高めるという発展がありました。
それは、ユーザー様のニーズや気持ちを汲み取り、レンタルの意義を熟考した結果でした。
しかし、ジュエリー全般に対する考え方は、プラスチック・パワーストーンと呼ばれるもの・半貴石と呼ばれるもの・世界4大宝石と呼ばれるもの・地金のシルバーなどもすべて均一に見ています。
要するに目指すゴールは、「おしゃれ度」、どれだけ高価でもおしゃれにまとまったかどうかはコーデをするまで分からないということです。

