まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
2010年代の「パワーストーンブーム」のおかげで随分天然石に興味を持たせていただきました。
後のジュエリー集めにも大きく影響した時代だったのですが、自作でネックレスやブレスも作ることができるようになり、随分はまっていきました。
例えば、カラー別での分類、同じ水晶での分類など、切り口を変えた集まり方の面白みを知り、とても楽しむことができました。
そのような自作のネックレスやブレスの留め具を18金にこだわることで天然石が宝石に近いレベルになっていく様子も特に力を入れた部分でした。
そのような環境の中で、翡翠の仲間「jade:ジェイド」と呼ばれるものに注目。
このたびは、通称「マスカットジェイド」と呼ばれる、マスカットにそっくりな様相のネックレスを組み合わせの仲間のジュエリーと共にご紹介したいと思います。
エキゾチックなライム色は、グリーンでもないイエローでもない中間色、地金は断然イエローゴールド
みずみずしさもひときわ。
美味しそうなキャンディのようでもありますね。
「グッチ」様は、高級地金使いをたくさんされているハイブランド様だと思います。
こちらもしっかりとした線径の品物で大変デザインが優れています。
ロゴが入っていますが抽象的である所がかえって他のジュエリーと合わせやすかったです。
「グッチ」様、どうもすみません、ありがとうございます<m(__)m>。
あとがき
石問屋様(特に「ケンケンジェムズ」様にお世話になりました)に出会わなければこうした今まで出会ったことが無かった天然石を知らずに過ごしていったと思います。
とても貴重な出会いでしたし、このころから、ネックレス単独ではなく、ブレスやリングとしっかりと組み合わせる全体イメージを描き始めました。
こちらも当「本物志向のレンタルジュエリー」の開始当初2020年ではラインナップに並びましたが、その後、天然石の連物やくり抜きバングル、くり抜きリングなどは高級地金が使われる部分が少ない、または無いということもあり全面廃止。
2022年では、すべてが「高級地金+宝石」に特化した本物ジュエリーのラインナップに改良されました。
とはいえ、天然石の連物が本物ではないのか。。ということですが、間違いなく「本物」ということで良いと思います。
天然のストーンに高級地金の留め具が使われているのですからね。
これは、SV925やステンレスの留め具とも大きな差別化になります。
もし、お好みのストーンの連のネックレスなどを自作する場合には、留め具を18金にするということをするだけで随分と高級感が出ますのでやってみてくださいませ。
どこにでもあるような量産品とは必ず差別化ができますし、遠出の高級ジュエリーの心配事も、そういったシーン用に持っていると、心持ちが変わりますので、安心して旅が出来たり、アクティブな活動に専念できるのです。
融通性のあるジュエリーのレベルというところで見ると、ミドルクラスなこのたびのような組み合わせはシーンによってはとても有効なのです(^-^)。