まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
ジュエリーのペンダントのモチーフに四角型があります。
これが少しクセがあってまた個性的でかっこいいのです。
このたびは、最初に入手の四角い透かしペンダントを軸としまして、その他のブレスやリングをどのようにマッチするように同時付けしていくかという例として実際に組み合わせたセットとしてご紹介をしてまいりたいと思います。
最終的には、他の人の目にどういった形で映るのかが重要、丸い形をしても四角く映るアイテムの集結
アイテムそのものが四角いのはジュエリーにおいては、ペンダントトップがまず挙げられます。
その他、ブレスレットのパーツが四角いモチーフでつながったものなど四角だけに注目しがちなものですが、そればかりでもないのです。
例えば、「くり抜きバングル」と呼ばれる天然石のバングルは、確かに丸型ですが、腕にはめて遠目から見ると長方形の横長に映る瞬間があるのです。
同じように、リングも通常円形のものではあるのですが、「平打ちリング」が特に効果があり、腕と同じように指にはめた時に正面から見たら、長方形の帯のように映ることがあるのです。
この「映り方」をもって、それほど豊富ではない四角いモチーフのポテンシャルを高めます。
パヴェカットのストーンは、すべてホワイトトパーズ。
透明なのでダイヤモンドなのではないかとも予想するのですが、考え方としては、シルバー925台なのだから、ダイヤモンドと組み合わされることは希だと考え、ホワイトトパーズを予想します。
ダイヤモンドのような希少ストーンは一層高級感が高まる18金やプラチナの高級地金と組み合わせる方が相乗効果でジュエリーとしてのレベルが上げられるからだと思います。
とはいえ、ホワイトトパーズをメインにすることがまた珍しく、どの道このペンダントは優れていると考えます。
あとがき
四角以外に実は、その他の共通点を合わせた部分があります。
今一度遠目の様子の3点セットです↓。
ペンダントのアラベスクの透かし、バングルのマーブル模様、リングの透かしのボタニカル柄。
どれもが柄になっているのです。
遠目では〇〇な柄とははっきり分からない、このことが「抽象的な柄」とざっくりと目に映る。
これが共通点です。
お洋服のコーデにも言える、イメージと実際との違いを見逃さぬよう、鏡をよく見て「他人からの目線」で見ることの大切さに通ずるところなのです。
こんな風に、ジュエリーを組み合わせる際に可能性をどんと広げてみてくださいませ。
意外な相性、意外な発見がとても楽しくなると思います(^-^)。