まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
「本物志向のレンタルジュエリー」という事業をさせていただいております。
開始当初の2020年からは何度も改良を重ね、現在は、18金やプラチナの高級地金と質の高い宝石のコンビの本格派ジュエリーのみが勢揃いのラインナップに変わりました。
ただ、開始当初に並べていましたシルバー925のジュエリーもとても素敵で、こうして記録には残してありました。
今後はラインナップには並びませんが、日常の装いをいかに素敵にしていくかのヒントになればとお伝えしたい気持ちがどうしても止みませんでした。
この度は、かつて大盛況の「テレビショッピング」の「ジュエリー」の分野にあった素敵なペンダントトップから始まり、3点セットを自身が組み合わせた様子をお届け。
実際にテレビを見てではないのですが、ネット通販で見つけたものです。
「ショップチャンネル」様でした。
その洗練されたエレガントさは大きくうなづけるものであり、長年の人気の底力のようなものを感じました。
七宝繋ぎの透かし柄を引用のオリエンタルな雰囲気のペンダントトップは、まるで物語を織りなす「導入と締めくくり」のようなもの
裏面は空洞。
特にビッグなわけではないですが、程好い存在感で、非常に美しいです。
「ショップチャンネル」様のセンスの良さを感じます。
先にも後にもここまでのお品物に出会っていません。
よく、記事にも書いていますが、これぐらいのレベルだと地金が金の60分の1程度の銀であっても高級感あるジュエリーに見せてくれます。
旅行とか遠出の際には、高級過ぎると不安が伴い存分にその瞬間を楽しめなくなってしまうかもしれません。
安心なレベルのこうしたジュエリーの出番は、意識がジュエリーだけには向けられないようなアクティブな場面にはもってこい。
高級地金のものは宝石と組み合わせてうんと高級ラインに、シルバー925のような親しみやすい地金は組み合わせも同じレベルで均一にした方が気持ちよく身に付けられると思います。
「抜け感」コーデにもこのラインが一番合わせやすいと思います。
あとがき
このたびブレスレットに登場の「モスコバイト」という天然石はまだあまり知られていないニッチなストーンだと思います。
このように、有名なストーンではない中間色の素敵なストーンが存在しているのに知られていないことが多いのです。
究極、合わせたいお洋服に相応しいストーンを探すことも可能な程の多種ぶりなのです。
お世話になった石屋様は、ネット通販の「ケンケンジェムズ」様です。
ありがとうございます。
2010年代前半に数々の天然石でネックレスやブレスを製作する中でよくお世話になった石屋様です。
今後も素敵なストーンをご提案下さいますよう。
この記事をご覧の方で自作をしたいということであれば、特に種類が豊富なのがご紹介の「ケンケンジェムズ」様です。
店舗では「genuine」様が質が良いです。
整ったビワ真珠(スクエアのぺたんこフォルム)やシルバークラスプ(フラワーの透かし)では「genuine」様に随分お世話になりました。
連物のネックレスやブレスは、YouTubeで作り方を丁寧に解説してくださっているアップ主様がいらっしゃいます。
自身も何も技術がない状態から、友人から始まってYouTubeで随分学ばせてもらいました。
出来上がり品は自身の希望と必ずしもマッチするものではないかもしれません。
納得いくものが見つからなければ、「自作」はその可能性が大きく広がりますので、是非(^-^)。