まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
ジュエリーにおいては、「ハート」「星」「フラワー」「リボン」などはある意味、「クセ」のあるモチーフだと思っておりまして、組み合わせの難易度は高いと考えます。
やはり丸型など比べると特殊な形なので同じ形とピッタリ合わせることが困難で分からなくなってしまうことがあるのです。
このたびは、なんと「魚」のモチーフの銀製ペンダントの活用の仕方のご提案として1セットの組み合わせをご覧いただきたいと思います。
魚こそ難易度は高めですので良き学びになりました。
「魚」の形を合わせることなどには目を向けない、共通の別の箇所を関連付かせながら核心に迫っていく組み合わせ方
早速ですが、ややアイテムの数が多いですがこれがセットです↓。
お魚ペンダントはひらひらとお魚が泳ぐ動きをするところがとても魅力。
色をカラーレスの領域にとどめました。
かえって明るい色を入れずに渋く。。
とてもクセがある黒翡翠の彫りペンダントですが、お魚モチーフが唯一関連付きました。
できれば和風の素敵なお洋服に合わせていただくと素敵になるかもしれません。
和柄などのお洋服だからこそ、「洋」の要素を入れていくというバランスのとり方の例も良い時があると思いますが、この場合は、素直にそのまま「和」を追求していった方が素敵だと見ています。
あとがき
その他、このようなお魚ペンダントコーデが似合う人について考えてみました。
1つは「釣り人」です。
釣りが好きな人の「象徴」としてこのお魚ペンダントの意味が深まります。
「お魚ファン」の証みたいなもの。
そもそも象徴的なモチーフの選択の時には、付ける「イメージ」をある程度した方が良いです。
以前にどこかの記事でもお伝えしたことなのですが、1つだけアイテムが決まらない時には、決まっているアイテムを持参したり写真を持ってお店に行くなど、イメージを具体的にすることです。
その組み合わせがもっともだと自他共に納得するものになると素晴らしいと思います(^-^)。