まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
ハンドメイドバッグ製作においてもよく材料に選ぶ「マルチカラー」。
ジュエリーにおいても、「マルチストーン」として有難い役割をしてくれることがあります。
それは、他のジュエリーと関連付きやすくなること、そして、お洋服に合わせやすくなることです。
このたびは、どちらかというと、「寒色系マルチカラー」にあたる、「フローライト」のストーンの展開を他のアイテムでも歩調を合わせて組んでいったジュエリー同士のコーデを「入れ子式」としてご紹介したいと思います。
フローライトブレスレットのマルチカラーの展開との関連付きが、ペンダントにもリングにもある
特に、赤みが多く入った「フローライト」と、アメジストの同じ8mm珠も追加して入れ込みながらハンドメイド製作のブレス。
とても美しいマルチカラーになっています。
「フローライト」は、多色カラー展開なのですが、元の鉱物に他の物質の混ざりによって、こうしたカラー展開があるストーンなのです。
このブレスレットにまずは、類似の色味のマルチカラーのペンダントを合わせました↓。
ストーンは、上から時計回りに、アメジスト、ブルートパーズ、ペリドットです。
フローライトと一部に入るアメジストがペンダントにもあり、青味系マルチカラー同士で相性が決まりました。
プラスチックの工業的なカラーながら、「ハイブランドジュエリー」の作りの良さも相まってプラスチックだということを忘れる程の美しさです。
カラー関係なくすべてのアイテムに「透明感」が共通となっているところも見逃せません。
あとがき
2020年に決めたこのセットは、その後、当「本物志向のレンタルジュエリー」では廃止。
2022年では18金やプラチナの地金とレベルの高い宝石だけの組み合わせに特化した内容に完全改良となりました。
とはいえ、2020年当時の組み合わせにおいてもその後も変わらないのは、「組み合わせで作るジュエリーコーデ」でした。
フローライトに合うジュエリーを集結させ、そのセット丸ごとお洋服に合わせていくという方式なのです(^-^)。