まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
「本物志向のレンタルジュエリー」という事業をさせていただいております。
かつては、真珠も複数ラインナップにありましたが、ある時期に真珠の全面廃止を決めました。
理由としましては、宝石と地金のコンビに特化したラインナップを色濃くするためでした。
ただ、真珠ジュエリーの素敵さに関してはお伝えしながら一役買いたいと思っておりまして、過去のラインナップの記録を残しながら記事に綴りたいと思いました。
その他の記事においても同様なのですが、こうした組み合わせの写真(特に背景が黒やシルバーのもの)を掲載している記事は、過去にこのページがレンタルジュエリーのページであった名残だと思っていただければと思います。
数年後のブログの手直しの際に、改めて記事として新規に綴るということで文章を書き加えているのですが、お写真は過去のものを利用しているという構造になります。
このたびは、2020年スタート時からあった18金イエローゴールドと真珠の組み合わせのジュエリーを豊富な1セットとしてまとめたもののご紹介になります。
2種類のセットが出来上がって更に組み合わせをその中でシャッフルすることも自在。
アイテムが豊富な点が色濃く映ります、是非お楽しみくださいませ。
この中でどれが「あこや」でどれが「淡水」などどうでもよくなる、優しい世界へ引き込まれるような真珠だらけのジュエリーセット
最初に全体を見ていただきますかね↓。
一番の相性は。。ということで左右にセットが分かれています。
ただシャッフルは可能です。
どれもK18YGベースで合わせています。
ゴールドと白しか登場しない2カラーが「粋:いき」なのです。
そっくりなのに少し違う、上下であこやと淡水での別、まるで兄弟のよう。。
どちらがあこやでどちらが淡水など気にならないのではないでしょうか。
そういったことを越えた価値をここで出したいと思った組み合わせです。
オーロラ色だったりピンクがかったりとほんのり優しいあこやの良さが特徴です。
ブレスなのに珠のボリュームがなかなかのものという点は、やはり、上の全体写真の右側のセットにあるということが相応しいと言えます。
ペンダントの兄弟とリズム感が合う同じ作りのリングを含みます。
一番左のブーケタイプも非常に美しいクラシックさが感じられます。
ペンダントと全く同じ兄弟だけではなくリングに新たなるブーケが登場するという変化が、退屈させない面白みの重要なスパイス的存在。
以上でした。
ここまでそろったことの世界観や美しさがあります。
1点ずつはそれほどレアとも言えないのですが、集結することのパワーみたいなものをお伝えできたでしょうか。
あとがき
18金とあこやのステーションネックレスは人気が高いです。
品物を見る時のポイントとしては、真珠が地金の間に入るその1粒の両穴の入り口をちゃんと地金でせきとめて固定してあるかどうかです。
正直量産的な「安物」なるものも存在しまして、しっかりと固定されておらずボンドのみである場合、長年使えるジュエリーではないということになります。
珠がある一か所にいずれ寄って集まってしまうような変形が起こる可能性があります。
ステーションネックレスが作りが良いことを見抜く1つの視点としてご活用下さいませ。
では、素敵なジュエリーに出会われますよう(^-^)。