ヴィンテージバッグ集めのポイント、当時では陽の当たらない存在のようなニッチなモデルが今新しく今後も不変的だと感じる不思議【157】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

バッグ、靴、ベルト、アクセサリーの小物は思わず集めてしまうファッション小物アイテム。

集めるのって本当に楽しい♪。

集める過程もワクワクするもので、そのゴールまでの道のりすら醍醐味となるのです。

今回は、バッグのみにスポットを当て、その収集からたどり着いた現在の状態のバッグのご紹介しながらせっかく集めたコレクションが今後もずっと持っていけるものになる秘訣をお伝えしたいと思います。

つまりは、どんな色やデザインをチョイスするのかというところになります。

大きめ6点と小さめ6点です。

バッグ集めの一番のこだわり、当時の中でも流行からは逸(そ)れていたニッチなデザイン

大きめバッグと小さめバッグの集めた数は同じ6点ずつですが、こだわる点が少し違いがあります。

大きめバッグ6点:現在となってはどれも20年はゆうに経過しています。

どれもA4を上回る大きめです。

一番のポイントは、「流行が感じられないデザイン」ということになります。

リアルタイムでは脚光をあびなかったかもしれませんが、後に20年以上経過しても末永く使えるということが、当時の流行にのらなかったことの見返りみたいなもの。

次は小さめ見てみます↓。

小さめバッグ6点:小さめとはいえそこそこな容量であることもすべての共通な特徴。「大は小を兼ねる」です。

先程の大きめと違う点はすべて柄が入ったものであるということ。

小さめは柄がそれほどうるさくない。

洋服のアクセントくらいにほどよく効かせてくれる効果があります。

その後、2024年ではもっと拘りが特化したコレクションへ

このブログ記事は、最初は2020.07.19の投稿でしたが、そのおよそ4年後の2024.08.17にブログ記事の「手直し」の順番で綴り直しをしてまいりまして今ここに到達。

あれから4年。。これらのスタンスは変わらないのですが、集めた6点ずつの大小は、当時の中にもあったバッグを引き継いたものも含む7点ずつで2024年現在落ち着いています↓。

2024年の大きめバッグコレクション(7点):おそろいのレアアイテムの色違いもその後見つかりました。

2024年の小さめバッグコレクション(7点):こちらもお揃いのレアアイテムが色違いで3点も見つかりました。

クセのある偏ったデザインがかっこいいということではないところが意外です。

よく私は、それを「当たり前の素敵さ」と呼んでいます。

あとがき

決して高価な物を集めるということはありません。

できるだけ、当時の流行ではなかったニッチなアイテムを今後も新しさを感じながら持ち続けることができるものばかりです。

「取っ手のくり抜き」のデザインは非常に好みですので、持ちやすさ云々を通り越したデザインとして大きめにも小さめにも入っているところに趣味嗜好を見ていただければと思います。

これらは、コレクションですので、滅多に使わないアイテムですが、今後も、永久的に持っていけるのではないかと思います(^-^)。

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