<経理>「送料」は本来「立替金」であり実際と同額相当であるべき、送料に「含み益」を入れ儲けている事業者への侮蔑の念【362】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたびの記事もカテゴリーに悩みましたが、経理分野が相応しいのではないかと、ここへアップ致しました。

実は、あるマーケットサイト利用の際に幾度か体験した信じられない出来事がありました。

時代が流れ規制も徐々に生まれてくる中、網の目をかいくぐった巧妙な手口で決済時にあり得ない送料¥2,480などという送料を提示する悪質さが2020年でもまだあったのです。

タイミングを決済直前に送料を示すことで、後に引けない気持ちにつけ込むという心理作戦も入り混じります。

2010年代では同類の送料の過大請求は当時の出品業者様の平均の¥700前後に対して¥1,000台などというもの、少し不信感を持ちながらもその商品が欲しくて目をつぶっていたようなことがありました。

しかし、規制が生まれたその後であってもなお、別の強引な手口で騙す上述の決済直前に送料を知らせる方法に対しては、サイト側へ通告をした記憶があります。

こうした行為の経理部分から見た矛盾と明らかな筋違いを、経理部経験のある個人事業主がこのたび解説したいと思います。

「立替金」なる送料は事実に基づくものもしくは相当額であるべき、送料の含み益で短期的な儲けを得る事業者への苦言

送料に含み益を入れている事業をしている人は結局は大事なものを失っているということです。

一時的には余分なお金は得られますが、大切なもの「信頼」を喪失していきます。

送料というのは、あくまで「立替金」。

実際に発送した送料が¥210であれば、立て替える¥210のみをお支払いいただければ帳消しになり、落札者様が相当分を負担したことになります。

ここに重要な意味があり、送料は運送業者様だけのものであり出品者のものではないという深い意味があるのです。

落札者様の方も、負担した¥210そのものが実際に配送されるコストであったことを荷物受取の形状によって納得するという結末なはずです。

それが例えばあり得ない¥2,480などという送料表示で実際に受け取った荷物の形状が小さなサイズであった場合、反感を抱かない人などいないのです。

あとがき

当ブログ記事は、最初の投稿の2020.05.06からおよそ5年半後の2021.01.01にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し全文を綴り直しています。

このケースとは少し違うのですが、同じようにとある別のマーケットサイトでの購入で、そのマーケットサイト以外の別サイトからお品物が届いたことが2025年にありました。

所謂「無在庫転売」です。

このことを問い詰めましたが、やり取りの中で故意であるニュアンスが感じ取れました。

なぜこの例を出したかというのは、上述の「送料過大請求」の件も「無在庫転売」の件も同じような小規模事業者の事業の回し方として共通すると映ったからです。

ゴールが現金なのが共通するところであり、まっとうな事業をしている者でも現金がゴールの考え方はその場の短期的な儲けを重視するタイプだと受け取って良いと思います。

このことから学べることは、長期的な目線で将来の確かな信頼を得るためには、その場の「損」は「つけ」としておいて受け入れれば良いということ。

「何時も¥1たりとも損をしないスタンス」などという妙なプライドは、大切なことを封じ込め、将来の実りを失うように思えて仕方がありません。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

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