2020年の目標の一つを叶えていきます-ハンドメイドのミニケリーバッグ製作【117】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2020年に入る前に目標を立てていました。

1つは実店舗販売要素のアルイベント出展などをを複数経験すること。

こちらが、コロナの影響もあって、なかなか実行できていないんです。

イベントに申し込んだけれど、中止になる事態など仕方がないですが、1歩は踏み出すところまで行き、あとは実際に当日を待つというところまででストップの状態です。

コロナの影響はどうしても仕方がないことなので、その分できることを考えていく1つの試練となりました。

そして、もう1つ目標があったのですが、それが、今回の記事の内容になります。

ケリーバッグを作るというものです。

ケリー型は、私自身が昔から変わらず好きでずっと愛用してきたヴィトンのマルゼルブがあったりします。

かれこれ30年ほど前のモデルじゃないかと思うのですが一切飽きが来ません。

私が自分で定番としているモデルのミニバッグの5点に1点このようなケリー型も加えたいのです。

もちろんpicturesque流のデザインを一から型紙を起こしていきます。

そうすると、おにぎり、卵焼き、餅巾着、かまぼこ、納豆に加えて、ケリーが仲間になります。

ここにもう1点ケリー型を加えてたいと思います。

ケリー型の特徴

先程の画像の他の5型とケリー型は、また違った新しい形です。どれともデザインが共通する部分がなく、新たなタイプと言えるかと思います。

ケリー型は、一番にやはり、あの蓋が正面に留め具と一緒に視界に入ってきますので、ケリーバッグの顔のような感じがします。

ということで、蓋こそがとても重要な部分。

蓋の良い作りが素敵なバッグになる1つの要素かと思っています。

試作見本製作での学びあれこれ

今回は、試作見本なので、普段チョイスしない、入手したい生地にどうしてもくっついてきた生地なので使った和柄の鶴プリントです。

コンビで梅の花も描かれ、着物風に柄がバイヤスに流れる配置です。

今回ミニケリーバッグの試作品に使用する生地:生地名不明、綿/100%、日本製。

生地名が分かりませんが、おそらくブロードのような部類の生地です。

薄すぎもせず厚くもない使いやすい生地。

パープルベースなので、このパープルの薄い部分とマッチする縫い糸のスパン糸#30をチョイス。

まず、初めてでとまどったのが、やはりヒネリ錠というケリーバッグの入り口の留め具の取り付け位置、そして、表地だけなのか裏地にも貫通させるのかということです。

まず、ヒネリ錠の金具のパーツをじっくり見てみます。

ケリーバッグ用のヒネリ錠のパーツ一式。ヒネリ錠にもいろいろ形はありますが、だいたいこのようなパーツから成り立ちます。

この写真だけ見ると複雑で一瞬戸惑います。

まず大きく設置個所が2つにわかれまして、①は、②とセットでバッグの正面の本体側に取り付けます。

しかも、ここが肝心です。表地にのみ取り付けて裏地で覆い隠します。

そして、③は、実は、ねじによって2枚を重ねているパーツでありまして、これは、真ん中の穴にヒネリが通るよう、表地と裏地両方にスクエアにくり抜き、重ねてネジで留めて取り付けます。

このネジを留める部分も細かい箇所ですが、目打ちか何かでつまようじ大の穴を開けておいてネジをドライバーで埋め込みます。

この違いが最初意識できず、両方とも表地にのみ取り付けてしまい、あっ、となりました。

ネジ式なので、もう一度ネジを取り外してやり直すことはできましたが(^_^;)。。

この他のもう1つの学びは、スクエアの穴をくり抜き作業にカッターナイフで行ってしまったこと。

これは、歪みの原因です。

カッターナイフはどうしてもスクエアに4回向きを変える時に休みますので、その時にずれます。

よってスクエアポンチを今回試作後に探したしだいです。

今回の製作には到底間に合いませんでしたので、到着待ちの状態です。

なかなかピンポイントでこのサイズのスクエアポンチというものも見つからないので、その後の工夫も今後必要です。

特注で作ってくれるところを探したり、1枚のハガネから自分で作れたりするのかな?

ええーい、大変そうだ、出来上がりがやはりほしいですっ(^_^;)。

スクエアの穴開けをカッターナイフで行った場合:糸がボソッと残り、綺麗にくり抜くことができません。さらに、ずれて歪みがちで困難です。ここをスクエア型のポンチで一発くり抜きをするとまっすぐに綺麗にくり抜けそう(ポンチよ早く届いておくれ~♪)。

完成レビュー

では、完成した試作品見てみましょうかね。

ミニケリーバッグ試作品:<サイズ>縦16cmx横27cmxマチ6cm(ヒネリ錠の枠の取り付けがやや右上がりにゆがんでますね(^_^;))

まず、持ち手が、細すぎるかもという点ですね。

これは、アイレットリング通しの仕様で、どうしても細くしたのですが、それにしても貧弱。

やはり20mmほどの幅は必要かもしれません。

そうなるとアイレットを大きくするのか、たたきつけにするのかという課題があります。

あとは、そもそもこれ私の納得するサイズ感ではないです。

縦の長さが短すぎて、和用のバッグの長方形の作りとなってしまいました。

そんなつもりもなかったのですがね(^_^;)。

ということで、縦の長さを出来上がり16cmから+5cmは追加したいところです。

あとは、蓋がかぶさりが深すぎるかもという点、もっと浅めにして縦の長さを今のままで長くもできそうです。

横から見た感じ:このU字型の角がいかにぴったり合わさるかで出来栄えがぐっと良くなります。今回は、一部はみだしているんです(^_^;)。

側面の取り付けも非常にテクニックを要しますね。

ここを乗り切って綺麗にできると私も技術がアップということになりそうです。

今回は、はみ出している部分が角であり、これをいかにぴったりとくっつけるかを仕付け糸などで工夫してトライしていきます。

どうしても平面ミシンなので仕方がないのですが、平面ミシンでもできる限りの手は尽くしていきたいと思います。

今回は、ポケットを付け忘れたので、お見舞い品としてポーチを付けました。

実は、金具にあれこれ集中していてポケットを付け忘れてしまいました(汗)。

なので、代わりにポーチを作りました。

なかなか贅沢にポーチの中にもぶら下がり式ポケットの付いたポーチとなりました。

裏地も付いていて、共布です。

この付加価値でポケット付け忘れのフォローになったかな(;’∀’)、どうでしょ。

あとがき

では、今回はこのようなケリーバッグの試作品作りでした。

難しいものを作れるようになった時に何か1つステップアップできると思うんです。

ケリーバッグもそれほど複雑な作りではないということです。

では、よろしければ、YOUTUBE動画をどうぞご視聴くださいませ。

ありがとうございました。

終わり。

私がお作りしています、ハンドメイドバッグ、一覧でどうぞ。

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