体の先端部分の足先は大切、かかとのひび割れとカチコチを治した「100均」の化粧水と乳液で行うかかとのお手入れルーティーン【250】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

この記事アップの季節もそろそろ寒くなってきた頃です。

寒い季節の悩みとして、かかとのがさがさやひび割れがある方もいらっしゃるのでは。。

かつて私もかかとがひび割れ、かかと周辺のアキレス腱付近のしわの部分があかぎれっぽくなったりしたことが寒い季節にありました。

これは、なかなか気分の良いものではなく、この先もっと悪化することを考えますと不安になりました。

ここで何とかしなければと真剣にこのことに向き合い始めました。

そして、化粧水と乳液をお化粧使いのままかかとにも利用するという余計な費用の負担をかけずに、かかとをしっとりと綺麗に変えていこうと決意。

そして、まめにルーティーンとして毎日の「コト」に取り入れていく中でその悩みが解決しました。

その後は、このルーティーンをやめることなく日々続けていくのみです。

おかげ様で良いかかとの状態を季節問わずキープすることができております。

ということで、化粧水と乳液でお手入れしていく、毎日のかかとケアのルーティーンをご紹介したいと思います。

かかと専用のクリームなどはそのまま塗ると油ギッシュで、むしろ心地良くないことが多いです。

塗った感じのすっきり感があるということも化粧水と乳液では可能。

どうぞ一度トライしてみてくださいませ。

100均アイテムの「ダイソー」様の「アロエ化粧水、アロエ乳液」を使用させていただくかかとのお手入れルーティーン

ここ10年以上、「ダイソー」様の「アロエ化粧水」と「アロエ乳液」をずっと使い続けています。

乳液が「しっとりタイプ」であることも長く使ってこれたポイントです。

まったりとしたとても質の良い化粧水と乳液だという感想です。

「ダイソー」様の「アロエ化粧水」と「アロエ乳液」:両方とも「しっとりタイプ」というところがポイント。
乳液はもったりとして伸びや弾力性があります。100均のお品ながらクオリティーが高いです。

かかとのお手入れを行うタイミングとそのお手入れの様子

タイミングは、朝晩2回が望ましく、朝は洗顔直後、そして晩はお風呂から出た直後がよろしいかと。

洗顔直後に化粧水と乳液をお顔に塗りますのでその延長で。

お風呂から出た後も同様で、皮膚が水分を含みやすい状態の時なのかなと。

その時の化粧水と乳液ミックスのコットンをそのままの流れでかかとのお手入れに入るのです。

お顔の次にそのままの流れでかかとへ。そして全体に円を描くように足裏全面に塗ります。

カピカピしていた脚のアキレス腱周辺にも塗り込みます。

そのうち足裏がひたひたと柔らかくなってきます。

そして、コットンでの作業はここで終わり。その後さらに、乳液だけを手にこれくらいとります。
このようにかかとを中心に足裏全体を手の平でぐるぐると円を描きながら乳液を擦り込みます。

マッサージっぽい感じもしますね。

そして、左右の足行ったら1-2分乾かします。そのまま歩いたりしてはダメです。
乾いた後はこんな感じの出来上がりに。
右足のお手入れ後の様子。
左足のお手入れ後の様子。

あとがき

大切なのは、とにかく毎日のルーティーンにするということ。

年中無休です。

このまめさがあれば、ひび割れとは無縁になってくると思います。

足湯も朝晩行っていますので、もしかしてその効果も重なっているかもしれません。

パンプスを裸足でナチュラルにはけたり、冬も裸足が好きになったり、これ1つでいろいろなことへ広がりました。

極端な話、ファッションの嗜好も変えてしまうようなことです。

特にかかとの専門家ということではないですが、毎日行ってきた結果が明らかに出た効果ですのでこのルーティーンをご紹介するに至りました。

気持ちよく歩けることはとても有難く人間にとって大切だということがこの体験からよく分かりました。

毎日おかげ様で大地を踏みしめることができる有難さに感謝しております。

かかとのひび割れとは早くおさらばできるよう、願っておりますね(^-^)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください