まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
3週間ほどにわたりまして、<同素材シリーズ>という企画で5点①ドーム②バニティー③巾着④ボストン⑤リュックのミニショルダーバッグを連続製作してまいりました。
このたびは、この5点を同時に見比べ、1点1点にネーミング。
愛着がわくよう、キャッチ―な素敵な名前、「製作品に名前を付ける」ということのヒントにもなれば幸いです。
<同素材シリーズ-まとめ>同素材で連続製作を行うことでデザインの違いに着目、今後のデザイン選定へのヒントを得た
①のドーム型は、5点作った後のさらなる残布を利用し、改良型紙で製作し直しをしていますことをこの場をお借りしてお伝えしたいと思います↓。


変更後の右側の方の黒の別布は、裏地のパープルと同じ「ラメツインクルサテン」の色違いの黒。
どうしても生地が不足し、ここを切替えとさせていただきました。
底面も同じ生地の黒を配置しています。
では、ネーミングに移りたいと思います↓。






それぞれが特有のデザインであり、伝統的であり典型的である所も特徴、余計な飾りは入れません。
例えば、応用例としては、すべてをサイズアップして作ると雰囲気がまた変わると思います。
あとがき

こうした、<シリーズ>の企画は、もともと「収集」の趣味があっての発案でした。
技術はままらならなくとも、アイデアを広める役割は当企画でできたと思います。
当ブログ記事は、最初の投稿の2019.10.24からおよそ5年半後の2025.03.19にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直しここまで綴り直しをしてまいりました。
こんな風にすっきりとした画像含む手直しができたことで、当記事がリニューアルできたことも大変良かったです。
③の「餅巾着」以外はすべて「外表」の作り。
この作りのデメリットが引っ掛かって2025年現在は③巾着型のみを別の形に発展しながら製作しています。
とはいえ、他のデザインに挑戦できたことは非常に有意義でしたし、この現在の決断に行き着いた重要な機会だったと振り返ります。
次の投稿の【79】は、このままの内容をALL英語で綴ることに挑戦、YouTube動画もALL英語のナレーションです。
よろしければ引き続きお立ち寄りいただければと思います(^-^)。
