健康志向の前向きルーティーン、項目がどんどん増えてもすべてが呼吸するかのごとく当たり前になれば勝ち【155】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

必ず人間が身に着けるアイテム「衣服」。

ファッションが混沌とし、なんだかよく分からなくなってしまっているのですが、最もシンプルな意味は、「人間の体の美しさを引き立てるツール」。

究極、黒の半袖Tシャツに何でもない無彩色のボトムを合わせても「素敵」を作ることだってできるのです。

ファッションスタイルには、必ず「ライン」が伴うものであり、このラインを美しく形作ることは衣服以前の人間の「姿勢」のような点になります。

このたびは、すっきりとした美しいラインを作り、シンプルなお洋服でさえ引き立つようなベースの部分、体型管理のためのルーティーンをご紹介。

素敵に着こなすための着る者の美しいラインを目指す「姿勢」が大切、体型のバランスを整える毎日のルーティーン内容

当ブログ記事は、最初の投稿の2018.07.23からおよそ7年後の2025.06.06にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し綴り直しをしています。

この2025年までの間には次々に新しい項目がルーティーンとして定着していきましたので、2025年現在の状態でお伝えしていきます。

1日の中で時系列でお伝えしていきます。

①起床時のストレッチ(布団から出る前):上伸び・左右のひねり・四つん這いの両足上げを各10秒ずつ。

②起床時のストレッチ(布団から出た後):両手を伸ばしながら上・左右折れ・前後、左右ひねり、そして両足伸ばしを各10秒ずつ。

③起床時のストレッチ(②に引き続き):「スワイショウ」というネーミングで有名ですが、左右に両手を伸ばしながら交互にひねる運動で100回行います(左で1回右で1回というカウントで良いです)。

④白湯を飲む:この作業をしながら、昨晩の食器類の干したものを片付けます

⑤次の足湯の湯をはったすぐに「湯タオル」と呼んでいるものを実行。足湯用の43度のお湯をハンドタオルの三つ折りで・首の付け根・目の周り・両手首に10秒くらいずつ当て温めます。

⑥足湯:足湯単独で行わずに、歯磨きと⑦とを並行して立ってやっています。

足湯:「シャロー」という通販商品。ルールとしてくるぶしが隠れる必要あり、深さと直径があるタイプがお勧め。

⑦米ぬか石鹸泡立て洗顔:歯磨きの次のタスク、上述の通り足元には足湯をしている状態で並行します。

ぬるま湯をはって溜めたものを用意、米ぬか固形石鹸をこんもり泡立て、お顔に優しく乗せ、パシャパシャと顔を手で触れずにぬるま湯で流すやり方。

タオルは厚手に折って、ふんわりと押さえるようにふきまして、ゴシゴシは禁物。

別の投稿【189】でこの「泡立て洗顔」のやり方はご紹介しています。

⑧化粧水+乳液の保湿:足湯も引き上げて洗顔数十秒後に素早くこちらに移ります。

化粧水はコットン厚めを2枚重ねでお顔を軽くパッティングするようにヒタヒタに浸透させていきます。

続いて乳液を同じコットンで塗り全体に馴染ませます。

この続きとして、そのままのコットンを今度は、足の裏のお手入れへ。

足の裏全体を保湿します。

ダメ押しで、乳液を左右大豆大ほど追加して全体に馴染ませ、しっかり乾かします。

⑨目の周りのパッティング:⑦で少し目の周りも化粧水でパッティングしたわけですが、更に細かく指で目の周りの筋肉や眼球や骨を刺激。

木琴をたたくように小刻みに、しかし優しくです。。

⑩目の運動:老眼防止/回復のために行っています。やり方は、様々な眼科の先生がYouTubeで投稿されていますのでご参照のこと。

親指を遠くと目の前に近づける作業50回、今度は焦点が合った距離で上下と左右を10回ずつ、そして最後は時計回り・反時計回りを10回ずつで終わり。

裸眼でやります。

⑪足首回し:夜のお風呂の中でもやると良いのですが、足湯後のこのタイミングも効果的。

左30回右30回で完了。

⑫ウォーキング:30分程度いつものコースを歩きます(外へ出ます)。この時に食料品を購入することもあります。

以上の盛沢山が朝ごはん前までのルーティーンでした。

エクササイズの風景:床にヨガマットとバスタオルを敷きながら。

コーヒーで締めた朝食後は、⑬クエン酸を飲む⑭エクササイズをする(午後から)⑮夜の足湯⑯就寝前の⑨⑩⑪と同じ内容を行い1日のタスクを終えていきます。

そして、就寝時に⑰としまして、寝床で仰向けでお腹を時計回りに円を描くことをひたすら眠りに落ちる直前まで行います。

この最中に、なぜかあくびが10回以上、お腹がグルグルと音を立ててくるというのが毎回。

リラックスした気持ちの良い感覚です。

あとがき

随分たくさんのルーティーンが密集したライフスタイルでありますが、何もストレスはありません。

なぜなら、「当たり前」と化していくからです。

人間が当然のごとく呼吸するように、ルーティーンもそんなスタンスで行っています。

途中でやめるなど考えもしない、毎日毎日ずーっと何十年も続けていけるのです(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

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