たった1つお勧めするとしたらこのデザイン、アメリカンタイプのバイクライダーさんのオールシーズンブーツ【268】

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、アメリカンタイプのバイクにマッチした、オールシーズンいけるブーツで、私がずっとはいてバイクに乗ってきてお勧めの1点ご紹介したいと思います。

バイクの種類とブーツの組合せについて

バイク乗りは、やはりブーツをはくことが多いでしょう。

街乗りだと、スニーカーの人も見かけます。ただ、スニーカーだと、ギアチェンジの時に甲が痛いことになりがちです。

私も乗り始めの頃、よくわからず、今まで持っていたスニーカーのコンバースの布地のぺたんこのタイプをはいていました。

しかし、ギアチェンジの時に、バイクにもよるのでしょうが、アメリカンなのでそこそこ重く、硬めで、力が要ります。

そうすると、何度かのギアチェンジで甲が痛くなってしまうんですね。

そこで、何か硬いブーツを探すことにしました。

何度目かに見つけたサイドゴアブーツが最強だった

私としては、近場の移動が多い乗り方でしたので、本格的なバイク用のブーツでなくったっていいや。

ということで、おしゃれ系のファッションブランドのショートブーツ、普段着にもはけるぐらいのブーツを探していました。

バイク用だと、トニーラマなんかのウエスタンスタイルがかっこよかったりするのですが、トニーラマは、かかとにヒールが結構な高さであるんです。

これが、バイクのギアチェンジにやや差し支えるなと私は考えます。

気にならない方は、ファッション的には、アメリカンバイクにはベストマッチなブーツです。

あとは、トニーラマのようなきっちりとはくウエスタンタイプは隙間が少なく、しっかりはしているんです。

しかし、そのせいで、足がむくみやすかったり、夏は蒸れがちで、少々はくのがためらわれることも出てきます。

高価で良質なお品ではあるのですが、バイクのギアチェンジで甲の部分が跡がつきますから、良質なお品のままのキープが難しく、もったいない、つまりコスパが悪いなんてことも感じられました。

いろいろ、ファッション系のブーツも試しながら、結果として、長年定着したのが、このブーツ。

アメリカンタイプのバイクライダーさんのオールシーズンブーツはこれだ
イタリア製の本革ショートブーツ:サイドゴアブーツ(メーカー名不明)

サイドゴアブーツです。

これは、23.5cmの大きさでイタリア製ですが、メーカー名が不明です。

まず、

・ヒールがわずかでぺたんこに近いので、足を地面に付けやすい、ギアチェンジがスムーズ

・先がとがって、ややシャープなので、かっこいい男っぽいテイストもある

・サイドゴアのデザインでひもなどがないので、気にせずに、着脱がとてもスムーズ

・革がごわごわしていないので、心地よくはけるし、隙間も少しあり、真夏も通気性がある程度ある

・革が良質で、やわらかいのにもかかわらず、甲の部分が立体的に硬めになった構造なので、ギアチェンジで甲に支障がまったくない

こんな点を、ずっとバイク乗車時にはいてきて、感じた良さでした。

まったく、同じものは見つからないかもしれませんが、サイドゴアが便利であることは、間違いないでしょう。

また、ロングより、ハーフであること、そして、やはりポイントはギアチェンジで接触する甲部分の作りの硬さですね。

あと、もう1点注意したいのは、普通の洋服のブーツの中からチョイスする場合に、裏がすべるのは、バイカーとしては、危険ですので、そこは注意です。

やはり、アメリカンだと、自分の足ブレーキも頻繁にありますから、そんな時に、すべり留めになっている仕様のブーツが絶対いいです。

やはり、心地よく、何も気にならない状態ではけるようなブーツがいいですね。

少し余談となりますが、このサイドゴアのようなシンプルなブーツにもってこいの靴クリームがこれです。

アメリカンタイプのバイクライダーさんのオールシーズンブーツはこれだ
コロンブス社のリキッド靴クリーム(黒)

有名なので、知っていらっしゃるかもしれません。

コロンブス社のリキッド靴クリームです。

この商品すごいんです。

これ1本で、

・汚れ落とし

・補色

・仕上げのツヤ出し

この3ステップをみごとに行ってくれます。

私は、パンプスにもこれを使用していて、延長でこのサイドゴアにも使用していました。

塗りがいがあるというか、とてもスムーズに手早くお手入れができます。

あとがき

サイドゴアは時々ブームな年もありましたが、基本定番型かなと、私は思います。

サイドゴアのショートブーツ、是非、バイクライフに取り入れてみてください。

なんといってもオールシーズンはけるという点もすっきりしていていいですね。

写真では、かかとが結構すり減ってきているので、お直しやさんで、かかとも平らにしてもらっておいた方が、アメリカンバイクに安定して乗っていただけるかと思いますね。

ショートブーツの写真のように、毎日乗っているわけでなくても、やはり、バイカーのブーツは消耗してしまうものです。

甲のしわが、ギアの部分でない、右側でもかなり出ています。

そう考えると、それほど高価なものはもったいないと思うので、革の作りさえ、良質で、しっかりしたものであることが分かれば、問題ないと思います。

はいた心地のよいブーツをどうぞ、ゲットしてくださいね。

では、終わります。ありがとうございました。

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