セルヴィッチデニムとカーテン地で作るビッグサイズのヘルメットバッグ、存分な容量がある価値と大切に守られる中綿キルトの価値【435】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2004年から2018年までのおよそ15年間、街乗りバイカーとしてやってきました。

この期間は、会社員時代に並行するものだったと後から振り返ることができました。

バイクを降りた2018年は個人事業主スタートの年、人生のすべてを事業に傾けていくという決意をしたのです。

それでも、過去の実体験を事業のバッグ作りに活かせたのかもしれません。

自動二輪の免許を取得の1995年3月当時は、本試験に長蛇の列のおよそ50名が並んでいました。

その時のバイクへの多くの方々の熱を思えば、現在ではバイカー様はかなりニッチな存在になっていったのではないかと思います。

ただ、ニッチな存在だからこそ巷にはなかなか見つけられないヘルメットバッグを望ましい形で作る意味があると考えました。

全3点を同じモデルで共通製作、セルヴィッチデニムを表地に作るヘルメットバッグの裏地は3点共別ですべてが中綿キルトです。

3点は、裏地の違いを楽しみキルトのサイズも変えます。

1点目の完成は、後の投稿の【445】でご覧いただけます。

ジェットヘルメット以上に大きいオフロードヘルメットに照準、セルヴィッチデニム製のヘルメットバッグのキルト裏地は意外な小花柄

使用生地:表地(濃紺)-セルヴィッチデニム(14オンス程度)、綿/100%、日本製。裏地(小花柄)-
2級遮光プリントカーテン地、ポリエステル/100%、日本製。
生地のズーム:デニムの織構造がいかに目の詰まった硬い素材なのかが分かります。カーテン地の裏地の方は肉厚。

デニムに花柄というコンビは、メンズライクな雰囲気からの逸脱と広がりです。

裏地には共通にダイヤキルトをかけながら、キルトのサイズの違いによって高級感・おしゃれ度・役割が違うのかについても3点の製作で研究していくことになります。

あとがき

当ブログ記事は、最初の投稿の2021.03.10からおよそ5年後の2026.03.15にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し全文を綴り直してまいりました。

裏地にここまで全面的にダイヤキルトをかけるということの始まりは、このクッション性を高めるヘルメットバッグ製作からがスタートだったと振り返ります。

その後、中綿までの大袈裟な厚みは必要がないヘルメットバッグ以外のバッグでは、「ソフト厚芯」「ハード薄芯」で対応していきました。

2026年現在では、すべてのバッグ製作にキルトをかけるスタイルまでになったのです。

バッグを1日の中の数時間で仕上げてしまうような製作は2026年ではありません。

何日もかけながらの製作で出来上がったバッグが、数時間で出来上がったバッグとどう違うのかという点はユーザー様の見方に委ねることになります。

ただ、作り手側の経緯としては、数時間で出来上がってしまうバッグの時代は随分作りも粗かったと記憶しています。

あの機能・この機能と必要な部分を高め、丁寧な作りを追求していった結果であり、どうしても4-5日かかってしまうというものです(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

ヒールのあるウエスタンブーツは危険、バイク乗りがクラッチの切り替えを安定的に行えるのはローヒールショートブーツ【268】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2004年から2018年までのおよそ14年間、ゆったりとバイカーライフをしてまいりました。

降りたきっかけはこのようにブログ投稿をすることを含む事業活動を始めたからで、バイクに乗る時間さえも事業活動一極集中の日々となりました。

ただ、せっかく長い間乗ってきたわけで、実体験からのノウハウを特に安全性の面から少しですがバイカー様向けの記事を投稿。

以前の【145】投稿では「アメリカンバイカー様用季節別のコーデ例」という内容を投稿しています。

このたびは、バイク乗車時のブーツのかかとのヒールについて注目、ローヒールが安全であるという勧めです。

【145】の服装に関しても、ベースは安全に乗るための対策をしたものであり、当記事【268】も同じく安全に乗るための対策、投稿の意味は末永い安全なバイカーライフを願ってのものです。

アメリカンバイクにウエスタンブーツを選択することは現実的ではない、クラッチ切替には平らなかかとのローヒールブーツが安定

アメリカンバイクに乗っていましたので、ファッション的に見るとジェットヘルメットにウエスタンブーツが合うと思ってしまうものです。

ただ、本格的なウエスタンブーツとなるとヒールが高いのです。

頑丈さのみを考えていてはいけない、ましてや見かけのかっこよさなど二の次です。

安全性を考えると本格派ウエスタンブーツのあそこまでのヒールの高さは危険であると感じずにはいられませんでした。

これは実際にウエスタンブーツでバイクに乗ってみた実体験付きの確かな感覚、クラッチの切り替えに大きな不確かさを感じ危険であると判断したのです。

そこで早期に選び直して定着したブーツがこちら↓。

黒の本革レザーショートブーツ:「GIGI:ジジ」製のもの。バイカー用ではなくアパレル品のブーツです。

イタリア製のこのショートブーツはレザーが上質、特にクラッチ操作の時に触れるつま先の甲の部分が硬く、クラッチ切替のたびに足先をプロテクトしてくれる十分な硬さがありました。

サイドゴアブーツのメリット:着脱がしやすいですが、脱げやすいということもありませんでした。
ローヒールのかかと:何といってもこのかかとの作りがバイクのクラッチやブレーキに対してちゃんと感触あり。

感触の有無で言うと、「感触がある」ということは非常に大切、クラッチの切り替えの正確さ、ブレーキの踏み込みの分量の正確さはつま先とかかとで感じるものなのです。

そして、足を地面に付けている時の感覚も大切。

時に、ペダルに足を載せずに地面に足を付けてバランスをとることもあるからです。

あとがき

見かけのかっこよさをバイクで追求することは決してお勧めできません。

何よりもまず安全を一番に考えるスタイルが望ましいと元バイカーは考えます。

是非この安全性を一番に据え、ファッション的な事はその後で追求するという優先順位でどうぞ。

是非永続的なバイカーライフをお送りくださいますよう(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク