ここまでやることが「とことんこだわる」ということである、「四角で透かし」を全く同じブランドだけで組み合わせたシルバージュエリー【371】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ハイブランドジュエリーの中では、地金を本物でこだわっているようにお見受けします「グッチ」様のジュエリーが素敵だなと思っています。

このたびは、この「グッチ」ブランドのアイテムだけを集めた組み合わせで作っていく、装いのこだわり方の一例をご紹介したいと思います。

「四角」と「透かし」の2つがキーワード、良い意味で縛られた中で集めていったハイブランド1社のみで作るジュエリーコーデのその先

〇ペンダント:角々しいステンレス製のボックスチェーン70cm。トップは、23mmのシルバー925製。

1990年代後半のトップだけの商品でした。

当時多く見られた類似品の中ではこれがダントツにおしゃれだと太鼓判(勝手に)のモデルです。

〇ブレスレット:スクエアの透かしブレス、925製。長さは、留め具含む20cm。1マスが縦18mm程度。

1パーツが存在感あるサイズとなります。

おおよそ1.5cm以上は大ぶりの領域と言えるのではないでしょうか。

もう今はなかなか見つけられないレアアイテム。

もともと数が少ないのだと思います。

〇リング:窓のようなイメージのグッチのスクエア透かしリング、シルバー925製。サイズは14号程度。

同時期に類似品(模倣品)を格安でネットで見つけたことがありましたが、実はそちらが先に購入で、本家を後から知ったのでした(^_^;)。

比べ物にならない作りです。

窓のくり抜きの真っすぐさは、本家に及ぶものがありません。

3点セット:すべて「グッチ」ブランド。ペンダントチェーンのステンレス以外はすべて925製。

遠目で見た時の圧倒的なすっきり感、同じ四角の透かしがすべての違うアイテムに引用された組み合わせ。

この整然とした感じを「垢が抜けてすっきりしたさま」いわゆる「粋:いき」を作ります。

あとは、「観念」というものがありますが、1つに「固定観念」があります。

「グッチ」ブランドのロゴのイメージはどちらかというと四角い形です。

この四角の勢ぞろいを見て、精通した方は、「グッチかな」と思ってくれます。

その予想を裏切らない、その通り「グッチ」ロゴが刻印に実際にあるということがそのシーンを盛り上げます。

決して一人で楽しむ範囲にとどまらず、外に身に付けていけば誰かと「共有」することになるのです。

この素晴らしさはまだまだなかなか語られないことではありますが、1つの「コミュニケーション」と言えはしないでしょうか。

おしゃれは人間関係におけるコミュニケーションを作るほどの重要な「観念」なのだとお伝えしたいと思います。

あとがき

ハイブランド様のジュエリーは数が豊富であるということは決してないと思います。

量産品のようで量産品とまではいかない生産数といいますか。。

素敵なアイテムを見つけた時には、それ1点だけではなくて、全体のお洋服も含めたコーデのイメージで選んだり判断したりしてみてくださいませ。

たとえ同じものを誰かが持っていたとしても、組み合わせまでが全く同じという確率はほぼゼロでしょう。

またとない1アイテムの活かし方は工夫とセンスにあるのです。

センスと言っても決して難しいものではなく、どうしてそれらを組み合わせる決断をしたのかの理由が明確であればベースの部分はすでに出来ています(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

まるで大地のように包み込むような優しさのブラウンカラー、「サンストーン」を取り入れたマルチストーンジュエリーの装い方【370】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2010年代に「パワーストーンブーム」なるものが到来。

もとは石ころだったかのような扱いの鉱物に付加価値を付け、ジュエリーとして装う文化が生まれました。

この波にはぷかぷかと浮くほどの乗りようでして、随分天然石にはまりました。

この世で5,000以上もの種類の鉱物があるという書誌からの情報があります。

そうしますと、よく宝石に登場する有名な誰もが知るストーンは超有名どころであり、まだまだ隠れたニッチな存在の素敵な天然石があるということになります。

ここ近年は比較的知られてきたストーンだと思うのが、「サンストーン」。

「サンストーン」との初めての出会いは、茶色の天然石を探していたところからの発見でした。

このたびは、優しい大地のようなカラーのサンストーンを中心にして、シルバー925やステンレスと共にエキゾチックな世界観あふれるジュエリーの組み合わせを作っていきました。

サンストーンのペンダントトップとその他の茶系マルチカラーの配置で作った丸みのある組み合わせの完成

5点セット:ペンダントは楕円の重ね付け、ところどころに茶色が登場しています。
〇ペンダント:長い方はトップがマーカサイトの幾何柄の楕円の925製。90cm。短い方はトップがシルバー925台の楕円形のサンストーン68cm。いずれもチェーンはステンレスのフィガロ。
〇ブレスレット:サファイア中心のALL天然石マルチカラーブレス。タンブルカットと呼ばれる俵形のサファイアのマルチカラーの間にステーション的にサンストーンの真ん丸が入る配置。シルバー925の留め具含む20cm。 
〇リング:2点。共に茶色瑪瑙(メノウ)で、サイズは共に15号程度。

ブレスレットの中にもサンストーンが入り込んでいます。

サンストーンは横に細かい線が時々入りますので、類似のカラーからの見分けはこの細かい横線が目印です。

茶色中心のカラーは、お洋服でもそうなのですが田舎っぽくなりがちです。

これをいかにお出かけ用に装えるかはお任せくださればと思います。

お洋服では茶系は柔らかくなり過ぎるのですが、色をしぼり、このたびの茶系マルチカラーのジュエリーの配置で「クール」に寄せる工夫をします。

あとがき

このたびのセットの中でブレスレットが自作品です。

石屋様で多くの連の中から探し出し、つなげて作り上げるのですが、選ぶ時がやはり大きな1つのポイントです。

例えば、冒頭で綴らせていただきましたように茶色のストーンを探すということであれば、カラーを主体にして茶色のストーンが集まった中から選ぶと比較的見つかりやすいです。

その他、丸だけでなく、キューブ型やタンブルカット(楕円みたいな形)やタンブルカットの多面カットなどの発展バージョンの美しいカットもあります。

そういった検索が可能な「ケンケンジェムズ」様はご紹介するに相応しいネットの石屋様です。

留め具をつなげることさえ習得すれば(友人からの教授とYouTubeからの教授)、思うようなストーンをアレンジすることができます。

組み合わせは無限だと思います。

同じストーンでもそれぞれ人間一人一人の解釈の仕方も違うので、その点が面白い所だと思うのです(^-^)。

ブランドロゴのジュエリー同士の複数の組み合わせにおいては、1ブランドに絞るのがかっこいいことの証明【369】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「メンズライク」という言葉が好きです。

あえて、スラックスに目を向けたり、20代の頃デニムが流行した時代には、メンズのネクタイ(ピンクの水玉柄)も購入してみたりしたことがあります。

このたびは、「牙型」といういかにもカッコイイデザインのツインのペンダントを「エンポリオアルマーニ」製でご紹介し、3点セットに組み合わせた装いをご提案したいと思います。

作りの良いコスチュームジュエリーの域を超えたクールなデザインは「エンポリオアルマーニ」ならでは

古着ライフの中で、お洋服のほとんどが「アルマーニ」でワードローブをまとめています。

すべて古着なのですが、「ジョルジオアルマーニ」「エンポリオアルマーニ」「アルマーニコレツィオーニ」のいずれかを選んで上下を組み合わせ。

これは私の感想ですが、古着の中でもバッグやベルトやジュエリーの小物類も大変充実していまして作りが良いと思います。

〇ペンダント:「エンポリオアルマーニ」のロゴ入り牙型ペンダント。4cm程2つ共ステンレス製。80cm。

躍動感を十分に出すために元は、60cmくらいのチェーンを80cmの別物に替えました<m(__)m>。

丸紐部分も本革レザーという作りの良さ。

2種のツイン型というのが他にはなかなか無い素敵なデザインで、このモデルを選ぶ理由でした。

〇ブレスレット: ステンレス製の喜平デザインのチェーン。長さは留め具含む20cm。

まずは、ペンダントチェーンと同じ喜平デザインのブレスレットを選択。

〇リング: シルバー925製の巾1cm程の平打ちリング。ロゴマークが点在。サイズは15号程度。

いろいろなロゴの配置の仕方があるこの手のタイプの中ではダントツに素敵だと判断したリングです。

3点セット:そのまま「アルマーニ」様のお洋服にはめ込むように付けるだけです。

あらゆるアイテムに合ってくるジュエリーだと思います。

夢が広がりますね。

あとがき

牙のモチーフ1つにしてもとても上品です。

それほど数が多いわけではない「アルマーニ」ジュエリー。

それでもお洋服中心のブランドとは信じられないくらいの作りの良さとセンスです。

バッグも現在3点ほど使わせていただいておりまして、「流行」というものを感じさせない永久的な使い勝手の良さがあります。

流行が気になってしまうと、限られた年数しか持てなくなるものでありますが、そんなことすら考えなくても良いところが「アルマーニ」様の小物の優れたところかと。

このたびのまとめとしましては、同じブランドだけでジュエリーの組み合わせをまとめることの素敵さです。

別のハイブランド様でも同じことが言えると思いますので、よろしければこの考え方を引用してみて下さいませ(^-^)。

「テレビショッピング」のペンダントトップがかなりハイレベルだと感動、有難く拝受し、その後の続きを担当させていただきました【364】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」という事業をさせていただいております。

開始当初の2020年からは何度も改良を重ね、現在は、18金やプラチナの高級地金と質の高い宝石のコンビの本格派ジュエリーのみが勢揃いのラインナップに変わりました。

ただ、開始当初に並べていましたシルバー925のジュエリーもとても素敵で、こうして記録には残してありました。

今後はラインナップには並びませんが、日常の装いをいかに素敵にしていくかのヒントになればとお伝えしたい気持ちがどうしても止みませんでした。

この度は、かつて大盛況の「テレビショッピング」の「ジュエリー」の分野にあった素敵なペンダントトップから始まり、3点セットを組み合わせた様子をお届け。

実際にテレビを見てではないのですが、ネット通販で見つけたものです。

「ショップチャンネル」様でした。

その洗練されたエレガントさは大きくうなづけるものであり、長年の人気の底力のようなものを感じました。

七宝繋ぎの透かし柄を引用のオリエンタルな雰囲気のペンダントトップは、まるで物語を織りなす「導入と締めくくり」のようなもの

〇ペンダント:スクエアがバイヤス向きの透かしの幾何柄デザイン、925製。サイズは20mm四方。80cm。 

裏面は空洞。

特にビッグなわけではないですが、程好い存在感で、非常に美しいです。

「ショップチャンネル」様のセンスの良さを感じます。

先にも後にもここまでのお品物に出会っていません。

〇ブレスレット:ベリー色は天然石「モスコバイト」の7mm四方のキューブ型。925製の留め具。18cm。
〇リング:925台のマーカサイトリング。リボンは1cm四方程度。
3点セット:この時にリボンがスクエアと相性が良いようだと気づいたきっかけがありました。

よく、記事にも書いていますが、これぐらいのレベルだと地金が金の60分の1程度の銀であっても高級感あるジュエリーに見せてくれます。

旅行とか遠出の際には、高級過ぎると不安が伴い存分にその瞬間を楽しめなくなってしまうかもしれません。

安心なレベルのこうしたジュエリーの出番は、意識がジュエリーだけには向けられないようなアクティブな場面にはもってこい。

高級地金のものは宝石と組み合わせてうんと高級ラインに、シルバー925のような親しみやすい地金は組み合わせも同じレベルで均一にした方が気持ちよく身に付けられると思います。

「抜け感」コーデにもこのラインが一番合わせやすいと思います。

あとがき

このたびブレスレットに登場の「モスコバイト」という天然石はまだあまり知られていないニッチなストーンだと思います。

このように、有名なストーンではない中間色の素敵なストーンが存在しているのに知られていないことが多いのです。

究極、合わせたいお洋服に相応しいストーンを探すことも可能な程の多種ぶりなのです。

お世話になった石屋様は、ネット通販の「ケンケンジェムズ」様です。

ありがとうございます。

2010年代前半に数々の天然石でネックレスやブレスを製作する中でよくお世話になった石屋様です。

今後も素敵なストーンをご提案下さいますよう。

この記事をご覧の方で自作をしたいということであれば、特に種類が豊富なのがご紹介の「ケンケンジェムズ」様です。

店舗では「genuine」様が質が良いです。

整ったビワ真珠(スクエアのぺたんこフォルム)やシルバークラスプ(フラワーの透かし)では「genuine」様に随分お世話になりました。

連物のネックレスやブレスは、YouTubeで作り方を丁寧に解説してくださっているアップ主様がいらっしゃいます。

何も技術がない状態から、友人から始まってYouTubeで随分学ばせてもらいました。

出来上がり品は希望と必ずしもマッチするものではないかもしれません。

納得いくものが見つからなければ、「自作」はその可能性が大きく広がりますので、是非(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

<旧54>1点のみの平凡さ超える良い意味の「贅」の表現、少しだけ違う類似の2点の透かしオニキスペンダントのロングの段差付け【351】

アイキャッチ画像351

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

人気のストーン、真っ黒カラーのオニキス。。

白い縞模様が入ることもあったり、明るい場所でも透けない点が他の黒色ストーンとの見分け方の1です。

そんな視点からは、均一的な真っ黒ではない縞が部分的に入ったオニキスこそ天然のままの確かな証明になることも。。

ジュエリーは「処理」がされていることが多いもので、不統一な部分は均一的に真っ黒にされていることもありますので、このことは必要知識の1つです。

「魔除け」などというパワーストーン的効果も謳われますが、まずは見たそのままの美しさを当たり前に感じ取ることの方が大切であると考えます。

このたびは、飽きる程たくさん見られているオニキスジュエリーの中で、一際異彩を放つような存在になるような装い方の一例をご提案したいと思います。

透かしジュエリーと相性良きフィガロチェーンのロング段差付け、そっくりな2点のオニキスペンダントが豊かに装われる瞬間

<旧54>全6点:そっくりな同じ菱形の透かしオニキスペンダントの段差重ね付けのアイテム数が豊富なセット。
<旧54>ペンダント(2点):ステンレスチェーンのフィガロの95cmと85cm。トップは共に925台のオニキス。

枠組みは同じ菱形ですが、真ん中のオニキスのスクエアの1粒の配置の向きが違います。

そして片やマーカサイト装飾の透かしであることに対し、もう片方は地金のみで百合の紋章柄である違いがあります。

どちらか1点のみだと平凡、両方をあえて一緒に付けることで個性的になるという例は、他の別のケースにも落とし込めると思います。

あえて1点に絞り込まないことで生まれるのは、「贅」「リッチさ」です。

<旧54>バングル:オニキスのくり抜き多面カットバングル。内周は18cm。幅は1cm程。

オニキスのくり抜きバングルは非常に希少です。

お洋服コーデにおいて、この存在感あるバングルが真っ黒ということは差し色としては強いものになります。

<旧54>リング①:幅が6mmほどの多面カットのステンレス製。サイズは13号程度。
<旧54>リング②(2点):細身の多角形ステンレス製リングx2点。サイズは共に15号。
お洋服とのコーデ例:王道の黒コーデ。カットソーのギザギザジャガード柄に菱形枠や多面カットの柄が相性。

あとがき

ごつい地金たっぷりのシルバージュエリーの装い方も重厚感があり素敵ですが、このたびのような透かしを複数集めた軽めのシルバージュエリーの装い方も、また新たな表現。

渾身の1点を選び抜くケースもありますが、類似をあえて一緒に付けることで良い意味の「贅:ぜい」を感じるものです(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

<旧55>古典的な翡翠ジュエリー装着の敷居下げ、日常を優しく包み込む美しい透かし彫りビッグ翡翠ペンダントの和【340】

アイキャッチ画像340

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者でして、ジュエリーのレンタルに携わらせていただいております。

当ブログ投稿は、もともと2020年夏の開始準備にあたってのラインナップのページでした。

その5年後、ブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し全文を綴る購読用ブログ形式で、過去のラインナップの記録を残しています。

タイトルの頭に付く<旧55>という番号は、2025年現在の発展したラインナップには無く、改良してレベルアップをはかった際に廃止したものです。

2025年現在では、高級地金の18金やプラチナと共に宝石質の天然石がコンビになる本格派ジュエリーに特化したラインナップです。

とは言え、レンタルジュエリー開始当時のシルバー925と「パワーストーン」と呼ばれて世界四大宝石などと区別されている美しい天然石は、決して見逃すものではない素晴らしさがあると改良後の今でも考えております。

商業としてのレンタルはニーズにお応えすることももっともな事でして、ダイヤモンドやイエローゴールドのみならずホワイトゴールドやプラチナの地金カラーもバランスよく入れ込んだハイレベルなもの。

過去の廃止したラインナップは、お手持ちのジュエリーコーデにご参考になればと、「ジュエリーコーデのご提案」として今後もブログでお伝えし続けていきたいと思っています。

<旧>が付く番号は全67セットの最後から順番に若い番号へ下るブログ投稿の順番です。

その後の2022年の大改良は<新>という番号で1から順番に、更には2024年の大改良は<新新>という番号で1から順番に1ブログずつ該当番号と共にブログを綴ります。

<新新>以上が存在しない理由は、2024年で方向性が定まったからであり、後は番号を増やすという歩み方になりました。

ここまでの道のりは非常に重要で、特に手持ちの収集そのままからのスタートであった<旧>番号は、より日常的であると見ていただけると思います。

ジュエリーも「使い分け」があり、日常的であったり、リスクを伴う旅行用であったり、「◯◯用」で使い分けることをしたいのが、日本人らしさだとも言われています。

こうしたジュエリーコーデの根底に、もしかして日本人らしさもお伝えできるならば、それこそ素晴らしいことではないかと考えます。

一方で、かつての「成金」のようなギラギラした付け方は浮くようなジュエリーの付け方であり、これも日本人のかつての特徴、世界から見て装い方の未熟さとも映る一面もあったのです。

そうした両極を活かしたり見直したりしながら、今後の装い方の良き発展にお力添えできればとそんな風に当活動の意義を見出しております。

ボタニカルなお花に幸せな表情の鳥、まるで平和を願うようなのどかな翡翠ペンダントに包まれる日常を送りたい

<旧55>全5点:楕円型のビッグな透かし彫り翡翠ペンダント中心のセット。カラーがボタニカルな雰囲気。
<旧55>ペンダント:黄緑色の天然翡翠。トップのサイズは、55mmx40mm。ステンレスフィガロ80cm。
<旧55>バングル:トルマリンのくり抜きバングル。ピンク色やベージュ系の抽象的な柄。内周18cm。
<旧55>ブレスレット:ステンレス製のフィガロチェーン2連ブレス。長さは留め具含む19cm。
<旧55>リング(2点):左-シルバー925台のマーカサイトリング。一番広い部分で18mm巾。サイズは15号程度。右-ライトグリーン色の天然翡翠くり抜きリング。ペンダントトップの黄緑よりも少し濃いめ、サイズは14号程度。
お洋服とのコーデ例:レースを伴うエレガントなデニムコーデ。全体を俯瞰して眺めた時の透かし同士のリンク。

あとがき

ペンダント1点のみでは解釈が難しいところへ、フォローするかのように他のジュエリーが集まりコーデが閃き紐解けていく感覚で組み合わせています。

ジュエリーなのに、平和な世界観・静寂の世界観などにも展開できるのです。

人のオーラなど見えはしませんが、一人の人間の周りに纏うアイテムとして、ジュエリーは重要な役割を果たしていると言えます。

どんなメッセージを伝えたいのかによっては、アクティブで活動的な示し方もあると思います。

お手持ちのジュエリーの組み合わせとお洋服とのまとめ方においても、まずはどんな風に伝えたいのかを意識すると、その先に何らかのミラクルも起こったりして全体コーデがまとまっていくことが期待できるのです(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

<旧56>圧倒的にクセあるモチーフのお魚ペンダント2点重ね付け、あえてネイティブなテイストから遠ざけアクを落とした【326】

アイキャッチ画像326

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

これまでたくさんのジュエリーを見てきた中で、特にジュエリー同士の組み合わせに悩むのが「一癖あるモチーフ」です。

例としては、「星・ハート・リボン・フラワー」などです。

それ1点では素敵だと感じても、実際のコーデは他のアイテムとのバランスも重要、そのモチーフだけが浮き、良き組み合わせが見つからず悩むこともたくさん経験しています。

先程の4つほどの一癖あるモチーフに関しては、何とか解決していく策を見つけていまして、他の投稿でそれぞれのモチーフが登場した際にご紹介します。

このたびは、4つの一癖モチーフどころではない、非常に「アク」のあるモチーフの「お魚」が登場します。

お魚ペンダントの2点もそれ単体では非常に魅力的なアイテム、そこをどう組み合わせて全体コーデを完成していったのかをこのたびお伝えします。

難易度高いお魚モチーフペンダントの重ね付け、民族色強めのアイテムをいかにも日常的・現実的にアレンジしていった

<旧56>全7点:全体的にアイテム数が多め。クセあるお魚フォルムとお魚彫りのペンダントのセット。
<旧56>ペンダント(2点):直径5cmの円形ビッグ本翡翠の黒の魚の彫りと魚5cm。長さ65cmと70cmの差。

925製のお魚ペンダントは、パーツがまるで関節のような作りで、ヒラヒラと動くのです。

お魚が泳ぐ姿を表現したものと思われ、思わずキュンとなるようなペンダントです。

もう1点の円形のビッグペンダント、黒翡翠はこんなに美しいもの、彫られた白っぽい部分が凹凸感を感じ情緒的です。

ただ、「祀り:まつり」のような宗教・民族的なテイストを感じますので、その他のジュエリーでバランスをそのように感じない方向へ寄せていきました。

<旧56>バングル:ブルーグレーの濃淡のメノウのくり抜きバングル。内周19cm。

ここからは、ペンダントのアクの強さをマックスに、突出しないアイテムを選んでいくという一癖の解消の仕方です。

とはいえ、このブルーグレー色のメノウバングルも非常に美しいものに変わりはありません。

<旧56>リング①(2点):「シャネル」様の元は3連1組のリング。コスチュームジュエリー大半の中珍しい925製。

ペンダントのお魚とのバッティングを抑えたロゴが控え目なリング、ずっしりと重みのある心地よい付け心地のリングです。

<旧56>リング②(2点):ブルーグレー瑪瑙(メノウ)の多面カットくり抜きリングの濃淡。共にサイズ15号程度。

バングルと同じブルー系のリング、新しい赤味の色を決して入れないことで、全体がモノトーン調にすっきりと映ることになりました。

お洋服とのコーデ例:ジュエリーと一体化するようにブルーグレー系のお洋服。お魚ペンダントのクセが緩和。

あとがき

本当に難しいモチーフでしたが、こうして全体コーデが完成しました。

「黒翡翠」「魚」などのワードに囚われてしまい、和柄のお洋服に合わせたり、オリエンタルな雰囲気を出そうと民族色強めに映ってしまうとペンダントがより一層ごつく映るのです。

そうした色濃いアクは解消し、目指すところは使いやすさをゴールとしました。

使いやすいということは、違和感の無い「心地良さ」にひも付きます。

クセあるモチーフも、それ単体のみならず、周りの仲間に助けられて素敵に映るということです(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

<旧57>部分的なカーキが情緒的な白翡翠ペンダント、抽象色入り混じる天然石の奇跡的な三つ揃いを生み出してくれた【325】

アイキャッチ画像325

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

骨董品の中に時々見つかる翡翠チャームは確かに美しい。。しかし使い道が分からない。。

美しい理由は天然素材だからこそ、その美しさを作るのは時には天然石の中に見られる「曖昧さ」です。

インクルージョンや部分的な色の混じりも天然らしさ、工業的な均一さとは異(い)なるものです。

このたびは、美しい存在の骨董品でありながらも使い道が難しそうなビッグ翡翠ペンダントに挑戦、ジュエリーとして現実的に装えるものとしてアレンジした記録です。

多くがごつすぎてお手上げのところを、コーデ好きな者が腕を振るってみた姿をお楽しみいただければと思います。

統一感を意識し過ぎ均一修正しない、曖昧な異色が入り混じる白翡翠ペンダントの自然な姿はそのまま活かされた

<旧57>全3点:遠目でビッグペンダントの存在感が際立つカーキグリーン寄りな中間色の集まりです。
<旧57>ペンダント: 直径5cmの本翡翠。手触りがサラサラで優しい質感。龍彫り。ステンレス80cm。

彫り柄が分かりにくい抽象的な見た目はかえってファッションには取り入れやすいと言えます。

部分的に混じるカーキグリーンやイエローが魅力、真っ白ではないこの良さをブレスやリングでも関連付けていきます。

<旧57>ブレスレット:ルチルクォーツのマルチカラーの一連。シルバークラスプの留め具含む22cm。

イゴールド一辺倒のような「ルチル」のイメージ、イエロー寄りのみならず多色展開があり同時に並ぶことで均一に揃わない良さが表れます。

マルチカラー展開が豊富なイメージの「サファイア」「トルマリン」は有名ですが、他のストーンでもマルチ展開が見つかることの一例です。

<旧57>リング:「モスアゲート」という内包物が藻のような石。実際は藻ではなく「クローライト」。17号。

どこか3Dみたいに立体的な映り方が素敵、このような見た目の天然の姿もあるのです。

お洋服とのコーデ例:示し合わせたかのようにペンダントが馴染み溶け込むサマーセーター。この集まりはまさにミラクル。

あとがき

ペンダントだけではごついイメージに悩むことになると思います。

他のブレスやリングの存在のおかげでペンダントの龍彫りもその「一癖」から「アク」のようなものが削ぎ落ち、全体がエレガントに寄ったのです。

こうしたペンダントに類似の古物は多く見つかると思います。

彫りのデザインなどが素敵だと感じたせっかくのフック、現実的に装うアレンジへ運べると良いと思います。

地球上の3大生物は、「植物・動物・鉱物」です。

元は縁起・希望が込められ手作られた龍や蛇の彫刻、こうして「鉱物」と人間という「生物」が絡まることは、地球活動のアクティブな一場面なのではと考えます(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

<旧58>目の前で店員様が編むのを見た淡水パールの編み込みモチーフ、その素晴らしさを讃えそのレベルを押し上げた【324】

アイキャッチ画像324

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

いつしかの天然石売り場。。店員様が淡水パールの編み込みをしてバスケットに完成品を入れておられました。

のぞかせていただいた時に、思わずびっくり。

スクエア型にふんわり編み込まれた素晴らしいものだったのです。

編み込みはテグスの細いタイプです。

真珠は穴が小さいですので(小さくしか開けられないということだと思います)、繊細なものになりますが、ちゃんと作られたものでした。

そして、1点購入させていただいたのです。

特にバチカンなども通っていないので、使い方は自由。

何かご提案をいただいているようで嬉しくもあり、ペンダントトップに是非活かしたいとその後のアレンジを進めていきました。

その後、編み目の細かい空間も通るようにと、線径が細くても丈夫なステンレス製二重リングをカットした一重アレンジをバチカンとしました。

金属アレルギー用にとステンレスチェーンを通すことでペンダントが完成したのです。

このたびは、この完成した淡水真珠ペンダント中心の白を含むジュエリーコーデをご紹介したいと思います。

真珠・石・プラスチックの異素材に共通する白、目の前で見た芸術的なスクエアな編み込みモチーフをこのように活かした

<旧58>全3点:どのアイテムにも白が入り混じることで互いに関連付く異素材の3点の集結。
<旧58>ペンダント:2cm四方の正方形にふんわり編み込まれた淡水パールのトップ。ステンレス69cm。 
<旧58>バングル:トルマリンのくり抜き型バングル。モカグレー・白・ピンクが混ざった抽象柄。内周18cm。
<旧58>リング: 「シャネル」様のプラリング。幅14mm程度のクリーミーなホワイトカラー。ロゴは銀色。

プラスチックの質感のモヤモヤがバングルのそれにリンク。

こんなクリーミーなプラスチック製なのに存在感ある個性的なアイテムです。

この時、ブランドロゴの威厳とプラスチックが同レベルに映りました。

更に他の天然石やパールの天然素材という価値にも並ぶものだとも映ったのです。

当ブログ記事は、2025.11.23に全文綴り直しをしていまして、当初はレンタルジュエリーの初期の2020.07.27付けの商品説明欄だったページをブログ形式に改良しています。

確かに2020年では、プラスチック製のハイブランドロゴとのコンビが、天然素材と並ぶことが同レベルに感じたのですが、2025年現在ではこれらすべてを廃止しています。

2025年では、高級地金の18金やプラチナにダイヤモンドなどの宝石質のストーンのコンビに徹底。

ただ、こうした親しみやすく一定のレベルあるジュエリーは、個人でも集めやすく、装い方のご提案として古いラインナップの記録をこうして残しています。

お洋服とのコーデ例:お洋服含むすべてのアイテムに共通の「ふんわりした白」が共通のまとめ上げ。

優しいデニムコーデです(デニムはブラックデニムのグレーの色落ちタイプ)。

あとがき

2025年に至るまでのレンタルジュエリー開始からの5年間ではレベルを高めるという発展がありました。

それは、ユーザー様のニーズや気持ちを汲み取り、レンタルの意義を熟考した結果でした。

しかし、ジュエリー全般に対する考え方は、プラスチック・パワーストーンと呼ばれるもの・半貴石と呼ばれるもの・世界4大宝石と呼ばれるもの・地金のシルバーなどもすべて均一に見ています。

要するに目指すゴールは、「おしゃれ度」、どれだけ高価でもおしゃれにまとまったかどうかはコーデをするまで分からないということです。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

<旧59>ペンダントにリンクのラウンドスクエアバングル、マーカサイトの葉っぱ柄が共通の3点ジュエリーの良き関係【321】

アイキャッチ画像321

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「sterling silver:スターリングシルバー」は、確かな銀製の証という意味の呼び名。

「sterling」という言葉が、「本物の・生粋の」などという意味です。

銀の含有量が大半の92.5%から、純銀に近く通称「925」と呼ばれる刻印のものに等しい存在です。

当「本物志向のレンタルジュエリー」の「本物」というワードにも相性が良く、2020年の開始当初は全67セットの3分の2が925ベースのセットでした。

その後、2度の大改良(2022年・2024年)と途中の部分的差し替えの変遷を経て、当ブログ記事の「手直し」の2025年においては、シルバーベースは全面廃止となっています。

これも、ユーザー様からのフィードバックによる発展であり、現在は、高級地金の18金やプラチナに宝石質のストーンの組み合わせのジュエリーのみに特化しています。

しかし、シルバー925ジュエリーも、真珠や翡翠などの連物も、工業的素材のコスチュームジュエリーであっても、ジュエリーとしては非常に魅力的な存在。

このように過去のラインナップを記事に展開し、装い方のご提案として記録に残しているのです。

このたびは、遥かアメリカから届いた2010年代のコレクションの1つ、その後2020年レンタルジュエリー開始当初のラインナップに並んだマーカサイトペンダント中心のジュエリーコーデをご紹介したいと思います。

遠目に映るフォルムの揃いが瀟洒、葉柄のマルチカラー天然石が差し色のスターリングシルバージュエリーのまとまり

<旧59>全4点:ぱっと見のすっきりさは、遠目の四角フォルムの映りが共通であることの効果が大きいです。
<旧59>ペンダント:925製の3cmx1.5cm。葉は天然石とマーカサイト。ステンレスフィガロチェーン60cm。
<旧59>バングル:「シャネル」様のプラスチックバングル。ロゴマークはシルバー色で4箇所。内周19cm。

微妙なサーモンピンクでしたが、所々にオーロラのようにパステルカラーのピンクやブルーが入り混じる点もペンダントに近づけやすかった点です。

<旧59>リング①: 925葉柄のマーカサイト。幅5mm。サイズは13号程度。ペンダントの葉柄にベストマッチ。
<旧59>リング②:淡いパープル系の瑪瑙(メノウ)の多面カットくり抜きリング2個。サイズは共に13号程度。
お洋服とのコーデ例:ベージュの透かし編みセーターと白のスラックスと共にパステル寄せ。

あとがき

遠方からの入手のペンダント、その後同じ物は見つけることはできていませんので、その時の出会いが貴重だったと振り返ります。

こうしたジュエリー集めは、短い期間ではできないこともあり、このたびの葉っぱモチーフのペンダントと合わせるその続きには随分悩みました。

ペンダントとリングの間の橋渡しのような存在のバングルやブレスレット、2箇所ではない3箇所配置同士のまとまりは、少なくとも2点の関連付きでセット完成までのコマを進めていきました。

すべてが全くのお揃いでなくても良い、かえって別物の3点が集まるミラクル・ドラマチックな背景を体感しながら、素敵な組み合わせを作り上げようとしています(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク