渾身の1品を着るために。。。毎日の複数の運動の複合で1年かける自身のスリム化【941】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

毎日無心でエクササイズを行ってきています。

だいたい40分くらい有酸素的なもの、そして次にピラティスを10分程、そして、ここ最近は最後の締めとして、陰ヨガの1項目で体をまっすぐにしようというメニュー。

自分のお気に入りのエクササイズの種類をピックアップしたものになります。

じゃあ、これを毎日やっているから、スリムになるのか。。。

その実感は実は、これだけでも不足であると感じています。

ここに加えて、ウォーキングなどの日常的な動きが更にないと実感しないというなかなか厳しい状況です。

この全部がそろってだいたい1年くらいで効果が出ていると感じています。

1年じわじわと複数の運動をした結果の洋服コーデの変化

さて、今回は、エクササイズの内容のお話ではなくて、効果がある程度出たときに選ぶ洋服のアイテムについてのお話になります。

スリムになれていない時というのは、ダボッとしたワンピースやプルオーバーでウエストラインなどを隠します。

この「隠す」ということと対極にあるもの、それは、「見せる」ことになります。

もともと、洋服というのは、体の美しいラインを表現する1手段であるとある本で読んだことがあります。

例えば、ウエストのくびれを見せたい場合に洋服によってスリムなウエストラインに沿った綺麗なカットやカーブの仕立ての洋服であるとなおさら美しいです。

その体の美しさの表現が洋服であることをあまり意識しないものです。

結局、スリムになれるということは、洋服も美しく着れる、かっこよく着れるということになります。

鍛えるとか、運動する、などは健康のためにはもちろんですが、洋服を美しく着れることにもつながるということなのですね。

健康であるということは、背筋がきちんと伸びて、体がまっすぐになる、それは、後ろ姿の美しさにもつながります。

運動とファッションはかなり密接だと思っています。

あとがき

特に、ビンテージ服などが好みであると、その1点だけなので、何とかそのお気に入りの洋服が着れるように、自らの体型を合わせていくというところが究極です。

サイズ展開のあるこちらの都合にあわせて用意された量産の洋服ではないのです。

なので、その厳しい環境の中から、もしかして、少し小さいサイズだったり、スリムなデザインだったりする関門を通り抜けることができるのは、どんなサイズにも合うボディだと思います。

Sが着用できればM、Lも行けるということもありますし、とにかく幅広いチョイスができる下準備がないと良い洋服に出会えない、または逃してしまうということもあろうかと思うのです。

運動も、張り切り過ぎると長続きしませんので、そういったやり方よりも、マイペースで続けられるやり方が良いと思います。

そうすると、劇的な効果はすぐには望めないということがありまして、私自身の経験からだと、1年くらいです。

1年後気が付いたらその効果が出始めていることに気づきます。

で、大切なのは、その後もずっと継続してくということで、ルーティーン化してしまい、無い日が気持ち悪い、違和感ありなどまでになると、重いことでもなく自然に当たり前にこなす1タスクのようなものになっていくかと思います。

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2021年スタートで続行の「立ちパソコンライフ」の3年後、2024年で感じた効果と「姿勢の良さ」の人からの賞賛【409】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

長い間「ストレートネック」を患ってまいりました。

気づいたのが、長い間の会社員生活を終え、2018年から個人事業主をスタートした時期に重なります。

今までは長い間気づかなかったことを、環境が変わったとたん気付くようになったと解釈しており、かなり以前から知らず知らずのうちに患っていたと判断しました。

「ストレートネック」は首に起こる疾患ではあるものの、様々な体の歪みの総合的なことの代表のような形で表れる現象だと今になって思います。

その1つとしましては、「パンプス時代」に傷めた左足首のこわばり。

捻挫しやすかったり、肩こり、頭痛といろんなパーツに遠く離れた位置であっても影響を及ぼしているというお話を当時通院中の「接骨院」の先生にお聞きしました。

現在では、毎日「ウォーキング」「エクササイズ」を「朝晩の足湯」などルーティーンが豊富ではありますが、「体を鍛える」ことの前には、「体をまっすぐにする」という準備があってのものだということ。

無理に張り切り過ぎると、かえって体を傷めるのです。

「根本の部分は体のまっすぐな整いにある」ということになります。

実は、2021年から人間が体の不調の原因に「座る」ということがあるという考え方のもと、当時ささやかれ始めた「立ちパソコン」をスタートしておりました。

当ブログ記事は、元は「立ちパソコン」開始後の2021年にその効果を綴ったことがスタートでしたが、現在ブログの「手直し/リライト」の順番でこの【409】の番になりました。

現在ちょうど、「立ちパソコン」をスタートして3年後に当たっています。

ずっと続けてきた今お伝えできる効果と、ここ最近人からの指摘で「姿勢が良い」という嬉しいお言葉をいただき、リアルな効果としてお伝えする貴重な情報として記事を綴りたいと思います。

「立ちパソコン」をするにあたって整えるパソコンの設置環境、「画面が目の高さと同じまでアップ」がマスト

立ちパソコンをするためのデスク周りのアレンジ。以前から35cm程高さをアップしたことになります。

「立ちパソコン」をするにあたって、環境を整えるところは鉄則です。

今までは椅子に座った時の目線にモニターを設置していましたが、立つことによって位置が高くなります。

そのために効果的であった「資材」がございまして、「ポリエチレンのブロック」です。

写真に写る黒いのがそうです。

軽くてコンパクトなのに硬いという性質が非常にありがたい資材となります。

こちらは「Seria」様で購入。

現在も、この立ちパソコンでブログを楽々書いていまして、とても心地が良いです。

肩や腰に変な圧力が無いのです。

立っていてもパソコンが目の位置より高すぎたり低すぎたりはかえって腰痛などの原因になってしまうので、高さ調整には時間をかけるべきだと思います。

そして、ベストな目の位置とパソコンのモニターとのバランスを調べてルーティーン化していきます。

両脇のライトや、パソコンのスピーカーなどもこれに伴って、同じミニブロックを台にして上に上げました。

立っていると足が暇になりまして、たまに左足首をほぐすことも立ちながらやって、足首対策もしています。

ただ、接骨院の先生曰く、「時々座ることも取り入れることも必要だ」とのことです。

専門家のメッセージもしっかりと受け止めて取り入れていくことが望ましいです。

2021年-2024年現在まで3年間続けてきた「立ちパソコン」の現在感じる限りの効果複数

3年も続けていると、効果がはっきりと表れてくるものなのですね。

このことに大変驚いております。

まず、いつしか「ストレートネック」が更に改善してきているようだということです。

接骨院へのきっかけは、捻挫であり、それ以前にいったん8割型「ストレートネック」は別の「整体」の先生に治していただいたのですが、「まだストレートネックの状態にある」と接骨院の先生は見ているそうです。

簡単には完治することが難しいのがストレートネック。

確かに、「立ちパソコン」を続けている中でも「肩こり・肩甲骨の傷み」は時折感じますので、そういったところに「なごり・余韻」として残っている気がします。

それでも2018年当初の「首が痛くて気分が悪い」「後ろを振り向くことが困難」などのひどい状態からは完全に逸脱しています。

それでも完治ということには至っていないほどの長年の「歪みのクセ」みたいなものが根付いてしまっていたのでした。

2024年現在では、「立ちパソコン」をしながら感じていた当初の「肩こり・肩甲骨の傷み」はもっと良い方向に和らいでいます。

かなり「完治に近づいた」と言えます。

そして、他人から見た目の変化もありました。

まだ先日のことです。

健康診断で病院で言われましたのが、「非常に背中がまっすぐに伸びて姿勢が良い」ということでした。

以前の「ストレートネック」時には考えられなかったこと。

見かけにも効果が出ているほどに、知らず知らずのうちに姿勢が改善していたのです。

これは、ひとえに「立ちパソコン」だけの効果ではない気がします。

ルーティーンとして続けている項目の中の「エクササイズ」の中の「ピラティス」の影響もあるのではないかと見ています。

とにかく、良いと決めたルーティーンを同時進行で長年続けていくスタンスを日々の生活で徹底的に心がけていますので、「毎日の積み重ね」はこうしていよいよ効果が出てくるものなのではないかと。

あとがき

今後人生100年時代を前に、長生きできることを心から喜べることは、しっかりと当たり前のことが自分で出来ることが伴うことです。

早いうちにルーティーンをたくさん増やし、それを当たり前にこなしていくだけの日々でも長い目でみたらとてつもないパワーなのではないでしょうか。

短期間のダイエットとか、目先の見かけを整える厚みのある化粧。。

すぐその場で答えが出る、一定の効果が出るという意味で目線が集まりやすいことに対して、「商業事情」が見え隠れします。

人間の持つ「楽(らく)したさ」をそういった「お金儲け目的の輩」が揺さぶるのです。

しかし、実は長い時間をかけて効果を出していく地道なルーティーンこそ余計なコストがからず続けやすく、最も大切なのではないかとこのようにお話させていただきました。

まずはこれこそが一番最初にやることではなかろうか、美しく洋服を着ることができるための自らの体型の調整【155】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

素敵なお洋服なのにサイズが入らなくて諦めた苦い経験。

そんなことが無いようにどんなお洋服でもだいたい着ることができることでその選択肢が広がります。

選択肢が広がるということは、一番の渾身の1点を選ぶことができるということです。

何の妥協も無く、何の迷いもない、素敵だと直感したお品をちゃんと入手したいではありませんか。

今回は、そもそもお洋服を着る時にいかにかっこよく、素敵に着るかということを考えた時に、忘れがちなこれ以前の事柄について強く推奨していきたいと思います。

それは、お洋服を着れるための体型に整えていくということになります。

お洋服を素敵に纏えるのも根本はここにあると言えます。

そもそもお洋服を纏うことの意味の中には、「体の美しさを引き立てるものである」ということがあります。

上に着て隠すのではない、むしろ体の美しさを見せるものだという考え方です。

あるファッション哲学の本にも書かれていたことで、洋服には体のラインを表現したり、立体感を美しく見せていく役割があったのです。

それに気づけば、まずやることは、健康的で美しい体の追求ということになります。

運動の専門家ではない実体験からの着こなし体型作りのアドバイス

ファッションコーデにおいて、もっともっとベーシックな部分にもアクセントをおいていきます。

それが、まずは、「健康である」ということです。

健康らしさを一目見て分かるのがまずは、「良き姿勢」であること。

かつてストレートネックを長年患っていて、しかも長年そのことに気づきもしなかった自身が強くお伝えできることは、体の歪みを整えることにあります。

20代は、何も気にせずに、ただ仕事をして食べて寝るという生活をしていました。

しかし、30代周辺になって、それだけでは調子が悪いというか、コンディションが良くなく、もちろん洋服もうまく合わないことが出てきました。

こんなことでいいのだろうか、このままだといつか死んじゃうんじゃないか、というぐらい健康診断の結果が気になり、洋服がきつくなったなどのことから健康への懸念が生まれました。

そうした中、きっかけは2005年頃日本でビデオやDVDでヒットのエクササイズ、「ビリーズブートキャンプ」です。

ちょっとしたストレッチなどはしていましたが、目に見えての効果はほとんど現れなかった時に、このビリー隊長様のDVDは相当な効果でした。

ずーっと、40分間ほど、動きっぱなし、次々に項目をこなしていってリズム感もあります。

最初の頃は、ある項目の部分で毎回足がつってしまうくらい激しいというか、今まで動かしたことがなかった部分もあったのですが、5回以降ぐらいから足がつらなくなりました。

あまり、無理をすることはお勧めしないですが、ある程度は適応していくことが分かりましたし、慣れた今は適度な運動という感覚です。

決して激しい無茶な運動という感じではなくなっています。

終了後はたくさん水を飲みます。グラスに2杯ほどはすぐその場でぐいぐいの一気です。

夏だと非常にいい汗をかきますし、その40分後のお腹の様子が40分前と明らかに違うのも劇的効果の証拠です。

その後、このビリー隊長のエクササイズ意外にここまで効果を感じるものは出会えていません。

おしゃれ改革のための基本/ベース部分、美しい体型作りのためのエクササイズと食品
エクササイズ着(未使用:イメージ)
:ビリー隊長様の周りのメンバー様のイメージでこんなものを真似して持っています。

その他手を付けているエクササイズは、ピラティスとヨガです。

ストレートネックの鈍い首の傷みが辛い時には、無理のない項目を選びながらピラティスかヨガを夜行ってきました。

ストレートネックについては、私の体験から言えることは、とりあえず、少しお金をかけてでも、「矯正」の先生にお世話になることです。

そして、体の歪みを一度整えてもらうということをしながら、エクササイズも並行していくのが良いです。

ゆがんだままのエクササイズは、特に「ヨガ」が無理がたたりかえって傷める原因になります。

私も数回ヨガで傷めることがあったので、いかにこの緩やかそうなエクササイズが危険をはらんでいるかを知りました。

むしろ「ピラティス」の方が「ヨガ」より無理が無いと私は思います。

ただ、ヨガにも良さがあり、「陰ヨガ」はお気に入り。毎日やっています。

メニューも自身の判断で使い分けをしていくと良いでしょう。

ヨガやピラティスは骨をまっすぐにするという働きがありますから、姿勢の良さへの効果が劇的です。

ところで、こういうエクササイズをして一番効果が出やすい部分、出にくい部分が体のパーツでそれぞれあることに気づきました。

・一番効果が出やすい部分:背中の肩甲骨下のぜい肉/お腹の前脇部分

・一番効果が出にくい部分:お尻/お腹のおへそ下(つまり、下っ腹)

でした。

健康であるためには「添加物」を避けていきたい、「無添加食品」に目を向ける勧め

健康な食品ということだと、ついつい、野菜をたくさん食べるなど、摂取の方ばかりに重きを置きがちですが、逆に、「食べないものを考えること」も健康につながるんですね。

現代、食品添加物がたくさん出回っている中、ただ何も考えずに摂取はやはり危ういことになりかねません。

食品添加物は、発がん性があるので非常に恐れるべきもです。

いろいろな食べ物メーカーがありますから、あまり声を大にしてはいけないのでしょうが、私が1つ心掛けていることとして、無添加食品を意識して選ぶことをしています。

1つお勧めしますと、お菓子から、ウインナーまで、いろいろな食材にわたって、「自然の味」というブランドがあります。

結構かわいいロゴの無添加食品を多く入荷している組合がネットでは1つのサイトとしてあります。

原材料がすっきりとしていて、天然の物ばかりで成り立っています。

実際美味しいですし、安心です。

ただ、値段がほかのお品の2倍程しますね。

ネット通販は、「ヤフーショッピング」の中の「静岡ウォッチャー」様というお店です。

実店舗では、「サンエース」様というスーパーでこのブランドがたくさん取り扱いがあります。

おしゃれ改革のための基本/ベース部分、美しい体型作りのためのエクササイズと食品
自然の味:無添加ウインナー

あとは、摂取という観点からは、なんでも偏りなく食べるというのが正解のようです。

何か1つばかりを食べるという偏った食べ方より、いろいろをまんべんなく、が良いのだそう。

ルーティーンに取り入れたい朝晩行う「足湯」のすすめ

朝晩と毎日2回行っています。
朝は起きてすぐ歯磨きしながら、夜の場合は夕方気温が下がった頃です。
ポイントは、くるぶしが必ず隠れる深さで、という点と40前後の温度の設定。
このゴムたらいは、直径40cm程の「シャロー」という名前。ネット通販で購入です。

足の先には悪いものがたまりがちと言われています。

1日の始まり、1日の終わりで毎日ルーティーンとして行う足湯。

継続こそが大切ですので、スタートしたら毎日のルーティーンとして当たり前にしていってみて下さいませ。

お肌の調子とか、脚の綺麗さなどにも影響が出るでしょう。

あとがき

ファッションのベースに体型がある、これはもっともではないでしょうか。

かっこよく自然な着こなしという観点からすれば、そもそも注目すべきはここなのです。

カラダを鍛え、良いものをきちんと食べる、そして、体を歪みの無い真っすぐな安定した体勢を意識する日常を送るということです。

当たり前のようだけど、実は見逃されていることなのではないでしょうか。

1つのコツをお伝えするとすれば、「ルーティーン化」ということが効果が現れることにつながるカギを握ると思っています。

特別なことだと意気込んでしまうことはかえって継続が途切れる原因です。

当たり前のように生活の一部の溶け込むからこそ自然に苦労せずにやって行けるのがルーティーンです。

そうすると、当たり前のルーティーン化がたくさん加えられていき、時間を効率的に使え、その結果じんわりと効果も徐々に出てくるということだと思います(^-^)。