これがモットー、今日の仕事を終えるタイミングの時は明日への道筋が見えた時【743】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

経理部として勤務させていただきました過去の会社員時代のこと、数字の不一致が迷宮入りしていたことがありました。

そのことが解決、もしくは解決できなくても解決できるための手段の案が浮かんだ時点でやっと終了にするという区切りにしていたことがあります。

もちろん時間が長ければ良いというものでもありませし、はたから見たら、「自らブラック」みたいな仕事の仕方に映るかもしれません。

しかし、大切なのは、「気持ち」です。

やり遂げるまで終わらないほどの「熱」を持っていたことは確かなのです。

このたびは、長くも短くも、仕事の区切り目として、今日の仕事を終了できるタイミング例を綴りたいと思います。

明日への見通しなる「道筋」が見えた時がお仕事終了のタイミング、「モヤモヤ」だけはその日にはっきりとした見通しをまとめることで解決しておく

とことん咲き誇ったツツジの花。

以前、勤務先の経理のお仕事で、¥109というわずかな金額が合わず、なぜなのかの原因を突き止めるために時間をかけたことがあります。

その時は随分夜遅くなってしまいました。

その日は、とても印象に残っていますが、解決できずに時間がまずい域に達してやむなく切り上げました。

ただ、その切り上げ方も、その場での自分の考え方を心の中でまとめ、いくつかの食い違いの理解しやすい説明の仕方を考えてみました。

心の中では、お客様が入金金額を間違えられたものだったことで解決しているのですが、その間違えるには別の原因もあったからで、簡単に説明がしにくいものでした。

そんな苦いエピソードが経理の仕事の中で今でも印象に残る体験です。

とても重苦しい心持ちだったことを覚えています。

しかし、それでも、本をバンッと閉じるように仕事を終えるのではなくて、メモを残したり、明日その続きを再び考えてみることにつなげる今日の間にできることは尽くしました。

「今日できることを明日に延ばすな」は、はビジネスにおいても、よく聞くことでした。

次の日に問題をそのままで持ち越すことをしないということは大切だと思っておりますが、今日での全面解決はできない状況というこのエピソードのようなことも多いと思います。

ただ、明日へのわずかな何かしらの一歩が今日の内に行っておけることというのは必ずあります。

これがなぜ大切なのかというと、毎日の進歩や発展のためです。

事業は必ず前に進み、少しずつでも発展していくべきものだと思います。

そうしますと、今日は完全に解決できなくても、明日への何かの道筋をつけることができた時点で1日を閉めるというのが、明日、良いスタートを切れることにつながるのではないかと。

そうして、明日ならではの新しい状況や気持ちの中で前日からの件を再度引出し、再び解決の方向へ歩むのです。

この、「当日の内に見通しを立てるまでのことをしておく」というのがポイントとなる部分です。

誤差¥109のエピソードの結末、互いに相容れなかったお客様との見解に終止符を打つ

上述の誤差のエピソードのその後の結末ですが、退職させていただく際までずっと誤差のまま持ち越していました。

当方としては、「間違いなく合っている」ということを曲げずに誤差で通してきた期間がありました。

これが他の人からはとても分かりにくい実際に入金+消込をした本人しか分からない件、明細も莫大でした。

そして、タイミングは退職の時。

さすがに退職後もその数字を持ち越すことはまずく、解決のタイミングだと思ったのです。

そして、自己責任において特別な「端数調整」として計上して解決させていただき退職致しました。

「売掛金」はお客様が入金金額を間違えられたというのが私の解明でしたが、複雑すぎて、説明のしようがないようなことであることと、お客様がそれをゆずられませんでしたので、こちらで処理をして「折れた」という形をとったのでした。

ここで大切なのは、このストーリー、「こちらが折れた形での端数調整でしかなかった」ということです。

結局は最後の最後まで、自社が正解だったという記録を残したことに等しい作業なのでした。

金額がわずかでも、端数の域は越えていますので簡単に折れるのは本当はよくないのです。

同時にこのエピソードから思ったことは、「正直であることの素晴らしさ」でした。そして「身軽さ」も同時に。。

ごまかすことは最後までつきまとう変な苦しみを背負うだけです。

少し違っただけですぐに調整してしまうよりも、「違う」ことを明らかにし、原因を探ることをまめにした方が長い目で見て今後に繋がります。

そして、信じたことを最後まで貫き通す方法があるということ、折れたふりはする必要があったのですが、実際は決して折れることは無かったのです。

あとがき

「今日解決できなかったことは、明日への見通しを立てるまでしておく」こんな感じでまとめたいと思います。

経理事務に関する件だけではなく、事業全般に対してです。

それぞれの1日ずつがわずかであっても発展の毎日になると思うからこそ1日の終え方が重要だと思うのです。

これが1日ずつの大切さなのではないかと。

よくあるフレーズの「淡々とした毎日」などということは実はそんなことはないのかもしれません(^-^)。

事業になんかならない。。なんてことはない、「ハンドメイドバッグ」と「レンタルジュエリー」を始めたきっかけ【731】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当記事は、最初に投稿の2021.09.16から約3年後の2024.05.29にブログ記事の「手直し:リライト」の順番が来ました。

長い間誤字脱字などをそのままにし大変申し訳なかったのですが、2024年中でこれまでの記事を全部「手直し」する作業が完了します。

それでも、今後も時折確認しながら、記事を最も読みやすく面白味のあるものにしてまいりたいと思います。

このたびは、現在の2つの事業「共有型のハンドメイドバッグ」「本物志向のレンタルジュエリー」のスタートのきっかけを綴りたいと思います。

なぜこのようなネーミングになったのか、いつからそうなったのかなどの変遷もございますが、まずは開始の「きっかけ」の部分を分かりやすくお伝えできればと思います。

「きっかけ」というのは昨日や今日の中からふと生まれたものではない、趣味の一環の活動から始まっていたことが共通している

よく、「ふとしたきっかけで。。」ということが言われますが、実際はその言葉は昨日や今日突然沸いたものではないと思っています。

それまでの地道な長年続けてきた活動の大きな飛躍が実際の答えになるのではないかと。

まずは、ハンドメイドバッグをスタートしたきっかけです。

あれは2007年くらいの事。。

会社の経理事務の仕事は経理未経験から採用いただきましたので、現実が学びの場ではあったのですが、「潰しの利かない存在」だと考え始めました。

そして、「日商簿記2級取得」を目標に勉強し始め、お仕事内容をもっと俯瞰して見るように。。

同時くらいに、ハンドメイドバッグ製作を一から独学スタートしていたのだと、振り返れば時が重なっていました。

独学とはいっても、参考にさせていただいた有難い、基本的なバッグの作り方の本がありました。

青いカバーの本だったと記憶しています。

簿記も独学ですが、お世話になった参考書(途中から替えたものです)が良かったということもあります。

2段階のステップを踏みまして、まず3級は、参考書+薄い過去問題集x2冊ほどで合格した気分になり勝手に通過。

次に2級を目指し、2度不合格の3度目の合格でした。

途中から替えた参考書というのが、「サクッとうかる」というようなキャッチフレーズでした。

一見「本当?」と思うようなタイトルですが、嘘偽りの無い表現なのだと後で感動したものです。

なかなか最初からはピンポイントでこの参考書にたどりつかなかったのが当時の情報の少なさでしょうか。。

とにかく、会社勤務出来ているから安泰なのだと甘んじるのはとても危険。

世の中の経理部の中ではどのくらいの技術レベルに今立てているのか、などという俯瞰した見方はとても重要です。

勤務歴10年越えくらいでやっと本格的に経理だと言える内容を受け持たせていただきました。

一般的には3-5年位の内のことなので、随分長過ぎましたが、これも運命のようなもの。

途中で早期に退職してもノウハウ皆無だったことでその後が展開できなかったとを何度も考えましたので、「2017年末退職」にしかなりませんでした。

そして、2018年初頭に「個人事業主」になりました。

1)ハンドメイドバッグ作りスタートのきっかけ

ハンドメイドバッグを製作していこうと、決めたのは、何か自分に1つ取柄(とりえ)というものを作りたいと思った瞬間があったからです。

会社勤務の日々のお仕事を精一杯やっているつもりでしたが、「イメージのみによる疑念」や「資格への真偽」など信頼が得られていないことが多々ありとても悔しかったです。

仕事を精一杯やってこれです。

もしも「楽さ」や「安定」に甘んじることがあったなら、一歩社外へ出たら全く通用しないことに気づく時があるかもしれないと。

そんなことを念頭に、広い場所へ出たとしても必ず通用するようにと常に戒めていました。

そこで2007年にぺらっぺらの一重仕立ての柄がかわいいことに頼りながらポーチや今でいうエコバッグ作りからのスタートでハンドメイドバッグ活動を開始。

その後オーダーメイドを賜ったりしていただくようにもなり、技術を高める必要性が生まれます。

2018年の事業開始以降の技術の高まりのスピード・緻密さは、はるかに以前の趣味の時期をしのぐものがありました。

今後は作り方ノウハウを伝える事業にしようと2023年頃から方向転換。

ダウンロード型のコンテンツ作りをする方向へと舵を切り始めています。

「ハンドメイド文化」のような手作業の技術が細かい単位の一人一人に伝わるようなイメージの活動となっていくと思います。

2)レンタルジュエリーのきっかけ

レンタルジュエリーのスタートのきっかけは、2007年スタートハンドメイドバッグよりも随分後の2010年代。

ひたすらジュエリーコレクションをしてきました。

2010年代初頭の天然石ブーム、その頃に材料を石問屋様で購入し、留め具を付けてメンズネックレス(当時流行の天然石の連のクロスネックレス)を作り販売もしてみました。

世の中ミュージシャンと名の付く方は多くいらっしゃいます。

バンド活動をしている方がステージで使用ということでとても光栄でした。

そのように自作のネックレスやブレスも含めながらのジュエリーコレクターだった中で心境の変化が。。

たくさん集めるにもかかわらず、「実際は使わない」というのが少し風変わりで、行き着くゴールが「保管」という何とも地味な実態でした。

それを2020年の夏に、その先の活かし方を考え付き、レンタルジュエリーをスタート。

いわゆる「活きた宝石」とでも言いましょうか、ジュエリー達もその方がきっと喜ぶことでしょう。

この長年コレクションしてきたことという地道な自然な何気ないことこそ、ふとしたきっかけである2020年の開始を導いたのです。

集めている最中も、事業にするなどと考えもしなかったにもかかわらず、いとも真剣に、「自分だけではなく人から見ても良いものであるように」と、ネックレス、ブレス、リングを1セットにして、まるで3ピースの三つ揃えの高級スーツのようになればとそれ1セットで事足りるようなまとまりを作るということを徹底。

その時の集め方そのままが、現在のレンタルジュエリーが3点1セットであるということに継続。

ということで、「きっかけ」というある一瞬の出来事は、長年かけた些細な地道な活動からある瞬間に突然発生するようなものなのです。

あとがき

とはいえ、「きっかけ」の一瞬の場面こそ非常に大切。

これぞ、この時というのは自分で感じ取ってきたことですので、ある一瞬の場面での「勘」も重要なのです。

「勘」は、決してその時だけの考えではなく、いろいろな過去の体験や情報から精選の1つの選択結果なのです。

ということで、以上、きっかけのお話でした。

現在、趣味に夢中になっている方へのメッセージです↓。

もし、路頭に迷うほど行き詰まった時には、その好きなことを小さな「業:わざ」として活かすことができないかを一度考えてみてくださいませ。

事務歴しかない、営業など微塵もやってこなかった者ですら一歩を踏み出せたのですから。。

本当に心から望むスタイルの結果であればどんな働き方もあり得る、自由が大切な者には相性良き個人事業主【616】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

過去にこんなことがありました。。土日のどちらかでネット販売のショップ様にどうしても質問したい重要事項がありましたが完全週休二日制によって連絡不通、非常にがっかりとしたものです。

一方でこんなんことも。。確かに土日で事業者様が休日でしたが、お電話の留守電の接続で折り返しのお電話をいただいたことがあったというエピソードです。

後者のような行動をしてくださるお店ですから、非常にお電話口の応対も素晴らしいものでした。

なぜ折り返していただけたかの理由がシンプル、「何かどうしても聞きたいことがあるのだと思ったから早めに折り返した」とのことなのです。

こうした行動は、「決めごと」を遥かに超えた「姿勢」のような部分だと思ったのでした。

そして、時は2018年2月のとこ、自らも「個人事業主」として事業活動をスタートしていきます。

このたびは、当ブログ記事(最初の投稿は2021.06.12)のおよそ5年後の「手直し」の2026.09.12時点でも変わらぬ「お仕事スタイル」をお話したいと思います。

一人一人が細かく性格・志(こころざし)が違うようにそのスタイルも多様、大切なのは本当に自分が納得するお仕事スタイルであることを何を差し置いても一番に据え置く点がポイントです。

休日のネット事業者の2タイプの対応が教訓、特に大きくテーマに掲げない自然な形の年中無休スタイルの事業活動

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私のような世代周辺の者はどうしても「がむしゃら」「ひたすら続ける努力」などという言葉を好みます。

ただ、時代が移り変わる中で考えたことは、あまりにも100%ずつではかえって視野が狭い部分があるのかもしれないということです。

「がむしゃら」であってもそうしたことができる健康が伴わねば永続的ではない、「ひたすら続ける努力」にはそれに伴う揺るぎない覚悟や決意が伴わねば難しいと思うのです。

冒頭のエピソードの、休日であってもご連絡をくださったお店のオーナー様は、おそらく姿勢が年中無休であったということです。

そうであれば、表示上の「年中無休」「休日」などはいずれもそれほど濃い意味をなすものではないということになります。

あとがき

他の事業者が自由スタイルでのびのびとお仕事をしている姿に対しての動揺こそ「お仕事スタイルの方針」が整えられていない証なのではないかと。

こうした大切な軸は、自分自身にしっかりとフォーカスし、とりあえず周りの環境や人々は関係ないのです。

楽しそうにお仕事している者に対してどんよりとした気持ちを持ってしまうとすれば、それは自分自身を見つめることを忘れ他人に惑わされている証拠だと考えられます。

2019年3月の元野球選手「イチロー」様が引退を決められた時でした、その時に子供達へ向けたメッセージを見つけました。

「好きな事でなければ乗り越えられないことがある」という言葉、こちらもご本人のお仕事に対する軸の部分だと見て取れます。

素敵な考え方だと思いました(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク