PT900台のグリーントルマリンリング、トルマリンというストーンについてAIに質問した8つの項目結果をまとめました【635】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたびは、1点の存在感あるグリーントルマリンリングを単品でご紹介します。

このアイテムは、当「本物志向のレンタルジュエリー」の3点セットのラインナップにも並んだものです。

後の投稿の<新33>という採番が頭に付いた【681】で、3点セットになった1パートを担う姿で改めてご覧いただけます。

このたびは、切り口を変え、「トルマリン」というストーン自体を深堀りする回と致します。

誰もが心に思うような疑問を汲み取りながら、あまりこうした形式でブログ記事を書かない者がAI様の回答により情報をいただきながら、自分の言葉でまとめます。

ただ、大元の情報源は宝石に精通した「(株)GSTV」様「GIA」様「SUWA(諏訪貿易株式会社)」様の情報ばかりでしたので、誠に恐縮ながら引用させていただいたお礼を申し上げたいと思います<m(__)m>。

大ぶりなPT900台のグリーントルマリンリング、角々しいストーンは元の結晶体を上手に最大限に活かした姿

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PT900台グリーントルマリンリング:グリーン色は別名「ベルデライト」。縦が25mm強あるボリューム感が印象的。

では、ここからは実際にAI検索の結果得られた8つの疑問の回答をもとに、「トルマリン」というストーンについて深掘り記録を綴りたいと思います。

<トルマリンについての8つの疑問の解決>

①いつ頃発見された石なのか。

鉱物としては古くから存在しそのことを人々も知っていたとのこと、ジュエリーとして扱われるようになったのは18世紀頃。

②なぜ「電気石」と呼ばれるのか。

日本独自の呼び名で「和名」に該当するもの、熱や圧力を加えると電気を帯びる性質を持つ。

③なぜ多色展開なのか。

結晶の中に入る元素の種類多数、鉄・マンガン・リチウム・銅などの入り方が変わると、緑・ピンク・青、黄・黒など多色展開になる。

色の決まり方は想像しがちな絵の具を混ぜるイメージとは実際は違い、成長の過程で取り込む他の成分(周囲の熱水やマグマ由来の液体)で変色、マンガンはピンク色に鉄などはグリーン系になるという色の出来方。

④バイカラートルマリンはなぜあのような2色が並ぶ姿なのか。

上の③と関連し、同じ結晶構造を持つ鉱物同士は成分の入れ替わりが起きやすく、成分バランスも変化。

よって、先にできた部分と後からできた部分で色が変わったという軌跡がそのまま2色に表れるというもの。

⑤トルマリンはエメラルドに色が似ているのになぜレベルが同じに扱われないのか。

古代から希少で特別な宝石として扱われてきた歴史的歩みをそのまま評価されているのがエメラルド。

色のバリエーションが多い上述の実態からも、希少性で言うとエメラルドには及ばない。

⑥トルマリンはダイヤモンドに比べてどのくらいの硬さか。

硬さを計る「モース硬度」という単位が鉱物には取り決められており、トルマリンは7から7.5、ダイヤモンドは10。

傷付きにくさ・傷みにくさはダイヤモンドに及ばない。

⑦トルマリンジュエリーはどのような色のお洋服に相性が良いか。

白・黒・ネイビーなどコントラストがある色との相性が良いとのこと。

⑧トルマリンジュエリーはなぜ縦長の四角だらけなのか。

トルマリンの結晶は細い柱のような形になりやすく、最大限に広々ととった原料パーツに最も馴染むカットとなると長方形・バゲットなどの縦長カットが選択される。

***

以上です、このたび初めて知ったこともあり同時にここでアウトプットすることで「トルマリン」という美しいストーンへの知見が広がることを願っています。

あとがき

<読書>のカテゴリーでは(当記事は<ジュエリー>のカテゴリー)、一読後の興味深かったポイントと共に自らの考えも綴る形式の当ブログ。

このたびのような「AI」様への質問の回答というスタイルは初めてです。

今回の記事は、最初の投稿が2021.06.25、およそ5年後の2026.10.01にタイトル含む全文を綴り直してまいりました。

専門的なノウハウは専門家達がアウトプットされますので、レンタルジュエリー業者ならではのアウトプットの方法を意識します。

いつもなら得意分野の⑦は自らのアウトプットが多いのですが、敢えてAI様に聞いてみました。

「真っ黒コーデに美しく映えるリング」だと考えていたことに一致した答えには、大いに賛同致できました(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

アメジスト以外にもまだまだ見つかる紫色の天然石、チャロアイト・スティヒタイト・レピドライトのような赤味を持ったベリー色【577】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「彫金-手づくりジュエリー-の技法と知識:秋山勝義・飯野一朗 著」を拝読。

本格的な宝石ジュエリー作りを志す方々が参考に出来る本ではないかと。

ただ作り方のみではなく、ジュエリーに関する多数の切り口が盛り込まれることで、根本からの天然石との向き合いの道を歩むきっかけにもなる内容。

僅かながらも関わる部分があったと感じたのも、天然石を引用した連物のネックレスやブレス作りの経験があったことです。

このたびは、天然石を繋げて比較的簡単に作ることができる自作ジュエリーの体験の中で出会った今まで知らなかった天然石を「紫色」に特化してご紹介したいと思います。

有名どころの「アメジスト」は頻出、18金イエローゴールドの地金と組み合わされるとより高貴な印象のジュエリーです。

よく知れ渡ったような存在ではなくても、天然石の中には想像以上に多くのパープルカラーが存在しているのです。

「パワーストーンブーム」がニッチな美しいストーンの存在を教えてくれた。。アメジストと同じように美しい紫色の天然石

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紫色といっても範囲があり、ピンク・赤・青の一歩手前までの広範囲が該当します。

その中でアメジストは、程好い赤味を持った所謂「赤紫:あかむらさき」と呼ばれるようなカラーです。

一方で、「ラベンダー翡翠」はその名の通りラベンダーのような色で「青紫:あおむらさき」と呼ばれるような青味に寄っています。

2010年前後の「パワーストーンブーム」の頃に、自作していた連物のネックレスやブレスレットは、留め具を18金にしていました。

留め具の地金レベルに合わせて、まだニッチな存在ながらも美しいストーンを探しました。

その時に、希望するカラーは思いの他見つかるものだということを知ります、つまり世にたくさんの天然石の種類があるということなのでした。

では、アメジスト以外の紫色のストーンについて、アメジストの色を基準に解説したいと思います。

・スギライト:「珪酸塩鉱物」。日本で発見され「杉」様という学者様の苗字が名前の由来。アメジストにカラーのトーンが似ています。

・チャロアイト:「珪酸塩鉱物」。マーブル模様が特徴で柄になっています。ロシアの「チャロ川」で発見されたことが名前の由来。こちらもアメジストにカラーのトーンが似ています。

・スティヒタイト:「炭酸塩鉱物」。オーストラリア・タスマニアで活動した鉱山技師「ロバート・カール・スティヒ」様が由来。ここからカラーの赤味が強くなりピンクに寄っていきます。

・レピドライト:「珪酸塩鉱物」。ギリシャ語の「鱗」「lepidos(レピドス)」が「雲母:うんも」という層状の構造を表現。青味のピンクとも捉えられる色味。

***

「スギライト」以外は、実物のストーンを手に取って目で見た経験をしていまして、このようなベリー色はエキゾチックで素敵な色です。

あとがき

その他、「ピンクサファイア」のカラー展開の中にもパープルに寄ったものがありました↓。

色の3原色(混ぜてその色を作れないオリジナルな色のこと)は、「赤・青・黄」です。

これらの3色の中の2色混ぜで、「オレンジ・グリーン・パープル」という新しい3色が第2の色の誕生です。

ストーンのパープル色は赤のルビーと青のサファイアが混じったものなどではないことが鉱物の複雑さと多様さです。

こうした中間色的なカラーは実は豊富なのです。

一方で原色カラーの赤・青・緑の「ルビー・サファイア・エメラルド」の希少さは原色であることも含まれるのでは(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

愛でることはその歩みを知ること。。出会ったジュエリーの地金・宝石共に地球上のどんな物質で出来ているのかが分かる【547】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ジュエリーアイテムのネックレス・ペンダント・ブレスレット・バングル・リング。

美しく完成された姿にうっとり。。表面だけを見て元の地球活動の賜物である希少原料と人間の創造力を含む技術のおかげであることを忘れがちです。

このたびは、【546】に引き続き同じ「鉱物の博物学-地球をつくる鉱物たち-:松原聰/宮脇律郎/門馬綱一 著」からの学びの1つをお伝えします。

【546】では、「モース硬度」という天然石の尺度の1つをご紹介しました。

今回は、世にある数多くの鉱物を分類することで分かり易く整頓されている実態を、「鉱物の分類」という切り口でお伝えしたいと思います。

鉱物は化学組織・結晶構造の違いで10種に分類、出会ったジュエリーの奥深い背景を知ることで高まる動物と鉱物の交わり

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この本からのメモとネット上の情報とを照合し確認しながら、巷ではよく知られる宝石名がどこに属するのかを()内に付記してみました。

ニッチな存在のあまり知られていないようなストーンは、付記した部分以外の番号に当てはまることもあるかと思います。

もし、ご購入のジュエリーのストーンが聞き慣れない珍しいストーンならば、ネット検索で「○○は鉱物の分類のどこに属するのか」などのAI様への質問で教えていただけると思います。

多くの有名ストーンはこの表の⑧に属していることが分かります。

以前の投稿【543】【546】でも注目してまいりました⑧に属する「翡翠」についてひも解いてみます↓。

「翡翠が属する、「珪酸塩鉱物」は、結晶構造の基本的要素として、ケイ素(Si)を中心とした正四面多体の各頂点に酸素(O)を配したSiO4四面体を持つことが特徴。」とありました。

この「SiO4」は重要な結晶構造の1つ、多くの鉱物に基本的に含まれているもの。

クリップの中の付記にある「エメラルド」「翡翠」「アメジスト」「トルマリン」」の他には、「ガーネット」「ソーダライト」がこの「SiO4」を含みます。

「SiO4」を基本的に含んでいても、その他の別の物質の混じりによりそれぞれ固有のストーンになっていく点が複雑。

「輝石:きせき」「角閃石:かくせんせき」「雲母:うんも」「長石:ちょうせき」「石英:せきえい」という分類は、⑧の「珪酸塩鉱物」からの更なる枝分かれした細分類です。

結晶構造の形(デザインのようなもの)が違い、鉱物名が区別される先端へ向かいます。

まずは、この10種が最も原石を分けたものであるというマクロ的な見方がこのたびの学び、その後も複雑だからこそ、この10の分類の意味があると納得しました。

あとがき

以前の投稿の【545】でもお伝えしましたが、「珊瑚:さんご」「真珠:しんじゅ」は海の生物である「動物」であり、鉱物ではありません。

また、「琥珀:こはく」は天然樹脂なので「植物」、「鼈甲:べっこう」は亀の甲羅なので「動物」、2素材共に「鉱物」ではないということです。

つまりこのたびの10の分類は、世の3大生物「動物」「植物」「鉱物」の中の「鉱物」についてのお話であるという最もマクロな見方も忘れてないでくださいませ(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク